お墓参りと言いたいところですが私はアッシー君のみ。
一緒に行った親爺もお墓までは登らず、本堂付近をうろうろ。
私も本堂付近で撮影会。
結局お墓参りしたのは嫁さんと娘。
女性だけってのがちょっと心配なのですが、仕方が無い…。
坂にへばりつくような長崎のお墓、堀倫家もその中の一つ。
ほとんどが階段で再世は手すりがあるものの途中から手摺りが無くなり、
後は古い石を積み上げた急な石の階段なので私が登れない…。
親爺も最近体力が落ちてきて登るのはきつそう。
娘も来年から就職で関東に…。
私がこんな病気になってしまったのが悪いのですが、
嫁さん一人で墓参りさせるわけにはいきませんし、
私が一人っ子なだけに、ホント困った問題です。
近くにお墓がある従兄弟が声を掛けてくれたり、
叔母さんが気を遣ってくれたりするのですが…。
お盆は娘が帰ってくるだろうからなんとかなるけど、
お彼岸なんかお世話になるかも…。
どうにかお墓まで登れる方法ないかな…。
息子さんが将来の墓守さんですね。
どこかで、墓じまい(えいだいくよう)するのも一つかと。
墓をかいそうするにも時間とお金がかかりますから…。
墓守は、あとに残されたものが大変ですからね。
おまけに嫁さんも一人っ子(笑)
なので子供は2人以上と決めてました。
3人は経済的に厳しかったので作りませんでしたが…。
ちなみに親爺は長男なので堀倫家の墓を私が見ないといけないんですよ…。
堀倫さんのご負担イコール息子さんのご負担になりますね。
何処かの代で、見なければいけない負担から解放されないと
厳しいのでは…。それは堀倫さんの代か、息子さんの代か…。
老々介護で墓守もままならず…。
息子・娘も都内で帰省できず…。
ご自分の代で整理される職場の上司も多いですよ…。
なかには、お骨(炭素)を圧縮してダイヤモンド化させ、
アクセサリーとして肩身離さず身に付けられている方も。
私は遺言で火葬の際は、役所で分骨証明書を
取得するようにも書いておきました。
遺族負担にならず、自宅供養が可能なように…。
永代供養も墓しまいもノークレームと書いています。
エンディングノートも書いてますよ。
私は決して葬祭店のまわし物ではありませんが(笑)
バブル世代やゆとり世代の方へ納骨や祀り方について
会話すると嫌われますが、私はさとり世代なので(笑)
後に残された人目線で常に考えてしまいます。
今現在ではお寺さんのへ事務関係は私が引き継ぐとして、
おじ、おばが多いのでみなさんが協力していただけると思っています。
私と嫁さんだけになった時に、また考えないととは思っていますが…。
義父母は納骨堂をもう購入済みでこちらは助かってます(笑)