4月8日〜17日、陸・海・空全ての自衛隊が、
米空母エイブラハム・リンカーンの米空母打撃群と、
日本海及び東シナ海において、様々な共同訓練を行ったそうです。
海自の護衛艦いなずまやこんごうが、
米空母打撃群に加わったのはもちろん、
空自のヘリの発着訓練に、
陸自は水陸機動団まで参加。
やはり米軍と自衛隊が日頃から、
緊密に連携していることを示すための色合いの訓練ではないでしょうか。
ロシアがウクライナに躊躇なく侵攻してしまう今、
台湾統一を果たさなくてはならないと考えている中国。
変なメッセージを送ってしまったら大変なことに…
今回の日米教導訓練のような明確なメッセージを送らないと。
独裁国家の独裁者がやると言ったことは、
ほとんど現実化するそうなので、
中国は台湾統一どころか、
当時のオバマ大統領に言った、
「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」は、
太平洋の西側は中国の覇権下に置くことを目指しているということ。
悪徳暴力団みたいなやり方の一帯一路構想で、
チャイナマネーで縛り上げ、
言いなりの国を増やそうとしている中国。
米中の覇権争いのど真ん中に位置してる日本。
独裁国家に屈しないためにも明確なメッセージを…
さらに日米教導訓練が増えていくんでしょうね。
上記画像は海上自衛隊及び陸上自衛隊Twitterより
