オスプレイを使った訓練 西部方面普通科連隊

日本も将来的に、いや、ここ数年でオスプレイを導入しようとしているのでしょう。
私の実家がある長崎県をはじめ島が多い日本は、
その特性を活かしオスプレイが大活躍できるとは思うのですが、
日本がオスプレイ購入となるとジェット戦闘機並みの価格になると考えられます。
足が長く飛行速度が速いので、大型ヘリ数機分の性能だから補えるいう考えもあるのでしょうが、
一機落とされたら大ダメージですから…。
私としてはドロドロの次期主力汎用ヘリ開発がうまくいく事を願わずにはいられません。

そんなオスプレイにアメリカのカリフォルニア州で搭乗した西部方面普通科連隊。
宮嶋茂樹氏が書かれている週刊文春WEBの「不肖・宮島のオラオラ日記」に
「日本一過酷な競技会」として西部方面普通科連隊の競技会の話が載っているのですが、
これが凄まじい…。
宮嶋氏は「トライアスロンが子供の運動会に思える」と例えています。
詳細は「不肖・宮島のオラオラ日記」を見て頂く事として…
他の部隊で盛んな銃剣道や格闘技の競技会などは行わず、
競技会のための訓練は不要と、
実戦重視の考えでこの過酷な競技会が行われているそうです。

多くの方が読まれているでしょうが、
宮嶋氏だからこそのぞき見れる、自衛隊。
今後も楽しみです～。