本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

臨界点

2014-09-13 | 愚痴・悩み・ストレス・毒づき
リアルな世界で普段、人と会う時は
なるべくその相手を悪く思わないようにして付き合う。

それは社会人なら誰しも普通にこなす事だと思いますが、
けれど私はいつも、オールオアナッシングな悪い所があって
余りにも相手に合わせ過ぎたり、気になる部分には頑なに目をつぶり、

そうすると相手からも
ああ、この人には多少の無理を言っても受け入れてくれるなと思われ始め

嫌だな、嫌だな、でも我慢しなくちゃ・・・と思っている内に
ある日突然、自分の中で臨界点がやって来て、その人の事が大嫌いになってしまうのです。

そうなる前に、感情のガス抜きをすれば良いのにと、頭では分かっているんですが上手く出来ず。

一旦その嫌悪感を自覚してしまうと、もう吐き気が止まらず
内臓まで全部ゲーゲー吐いてしまいたくなるような、そんな気分に陥り
今もそうで、太田胃酸を小さじすり切り一杯じゃなく、大盛りにして飲みたいくらい胃が参っています。