本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

こういうの複雑な思いがする

2015-12-30 | 日記
今朝の新聞に載っていた、
宮城の市町村被災者を対象にした医療費免除で
国の財政支援が来年3月で終了する事を懸念する記事。

どうなのかな と思う。

2011年3月~2016年3月までっていうと、丸5年支援した訳じゃないですか。
期間で見ると、もう十分というか、それで渋られたら
被災者の医療費は、一生涯に渡って税金で面倒見なければならないのかという話ですよね。

個人的には、少なくとも国の負担はもうおしまいで良いと思います。 あとは今後、県がどうするか・・・。

でも宮城県の財政もかなり厳しいんですけどね(公務員の給与が全国でも下から数えるレベルだったような)。

支援って、やり始めるより、いつまでやるかとか、止め時の方が大変だと聞いた事を思い出しました。