本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

震災とスキーウェア

2015-01-12 | 地震・災害の備え
3.11が起きた時
我が家には石油ストーブが無かったので
電気が復旧する迄ずっとスキーウェアを着て寒さをしのいだ。
たまたま子供用にも買っていたので、思い掛けず、役に立った。

<災害が起きた後で必要だったもの>
●電池
●ラジオ
●懐中電灯
●水と非常食
●水を補給しに行く時のポリタンク
●カセットコンロとガスボンベ(調理用)
●アルコールスプレーやウェットティッシュ
●上靴(破片だらけの家の中や避難所で使用)
●トイレ用に流す水(地震の直後も数分間は水が出るので可能な限りバスタブに溜める)
●イソジン(うがいの他トイレのウォシュレットが使えないのでデリケートな部分の消毒用に薄めて)

<切らせないもの>
●トイレットペーパー
●生理用品(女性)

<季節が冬の場合あったら便利だったもの>
●毛布多め
●ホッカイロ
●スキーウェア
●石油ストーブと灯油

<余裕があれば備えておいて良いもの>
●防災頭巾
●飴やチョコレート
●傷パワーパッドや常備薬
●フリーザーパック(鍋を使わずビニールで調理)
●食器を洗わずに済む紙コップやスチロール製の皿やお椀
●しばらくは食事が偏るのでビタミンやミネラルなどのサプリメント

<試してないけどあると良いのかな>
●水を使わないシャンプー
●汗や汚れを拭く為のボディシート(ウェットティッシュみたいなやつ)

夏に災害が起きた場合は、汗を拭くタオルを沢山・・・くらいしか思い付かない。
蚊取り線香や、虫除けスプレー、殺虫剤、虫刺されの薬、うちわ、飲み水多めに、かな。

非常食は夏だと冷蔵庫の中にあるものは傷むので
すぐに使い切って、あとは缶詰(果物もあると良い)や乾物、カップラーメンとかになるのかな。
普段食べないものは買っても賞味期限が過ぎるまでそのままになるので普段から消費出来るものだけ置く。

地震に限らず、台風や竜巻、大雪や土砂災害、噴火など自然災害は近年増えているので備えて置きたいです。

上に書いたものは全て家に居る事が前提ですが、
出先で、旅行先で、レジャー中、通勤途中の車の中で、仕事先などは、それぞれまた別な備えが必要ですね。