本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

いよいよ

2012-10-11 | 子供
就学時健診のお知らせとか届くと、
ついこの間まで赤ちゃんだった我が子も
いよいよ小学生か~と感慨深くなりますね。

と同時に、環境の変化に対する大きな不安が。
どちらかというと子供よりも親としての自分の方。

今度同じ小学校に進学する
同じ幼稚園のママさんに聞いてみたところ、
息子が通う学校は一学年一クラスと聞き不安倍増。

まーじーでー。
自分が小学生の時なんて一年生で6クラスもあったのに!

改めて、もの凄い勢いで少子化が進んでいる事を今更実感する。

同区域の幼稚園に通っている子供がほとんどらしいので、
その中で、離れた幼稚園(=うちも)に通わせていたそのママさんは
もう既に出来上がってしまっている輪の中に入るのが大変だったそう。

あ~わたし、絶対に孤立する自信ならあるわ。

環境の変化って子供の方が順応力あるから、
もしかして親が心配するほど苦痛ではないのかも知れない。
でも大人は、歳を重ねれば重ねるほど新しいものを受け入れる力が弱くなる。

転園したお友達、どれだけ不安だったか。「頑張ってね」なんて、
どうして軽々しく言っちゃったんだろう。自分の浅はかさ、配慮の足りなさを深く反省した。