本棚の裏の小部屋

大人の広汎性発達障害の
確定診断を受ける前も受けた後も
相変わらず冴えない日々を送っています

もの、もの、もの

2011-08-29 | 汚部屋
久々に
用事の無い平日
夫が仕事で子供が幼稚園。
これはもう、掃除するしかない。

と思い、普段の家事を終えた後で
一番深刻な状態の部屋の掃除に取り掛かる事に。

何が深刻って、
3月11日の地震で何が落ちたのか
未だにきちんとチェックしていないくらい放っておいたという
現在使用していない、物置になっている部屋(元)主寝室です。

一瞬、私の趣味に使っていた事があったので
子供が『ママの部屋』と認識しているらしいのですが、
前に「ママの部屋、おばけ(が出そうで)怖い」と言われてしまい
うん、そうそう。確かに出てもおかしくない程暗くて散らかっている。

と自分で納得したけれど、
勿論そんな状態で心地良い筈がないので、
そろそろ本腰を入れて部屋の片付けを進めようと思いました。

しかし明らかなゴミで、というより
夫の物・私の物・子供の物が処分出来ずに溢れ返っているのです。

息子が生まれてからこれまでに買った
玩具の箱(大物関係)が結構捨てられなくてそのままだったのですが
その余りにもおびただしい数を見た時、ぞわ~っとした気分になりました。

明らかに買い過ぎ、消費し過ぎ。物に縛られ、物に振り回されている。

あまり細かい事を考えず、やれる所まで一気に物の選別をして
捨てるものは捨て、残すものは分類したら少し床面積が見えてきた。
部屋の中を数歩歩けるくらいまでやって今日は終了。これ以上やると疲れるから。

地震の際、ダルマさんみたく転がり落ちた昔使っていたパソコン。
捨てたい~でも一応中身見てからでないとな~。思い入れあったけどもういいよね。