日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

実に芸達者!

2011年12月17日 | 大連生活
今日は恒例の忘年会。 いろいろあった一年を振り返る、社員にとっては全員で大騒ぎのイベントととしては欠かせない行事となっている。会社内にある社員寮。 それも私の会社は田舎だ。 会社と寮と行き来する普段の生活、若い彼らも相当なストレスだろう。 

こんな彼らがなんと・・・・ それは出し物に出てくる。 普段はおとなしそうな、無口な彼らが、それはでべそ、我先にステージに立ち堂々と振舞う。

結構迫力あるヌンチャク。 迫力とは、もしも彼が失敗して飛んできたら・・・ 


ダンスはわかるが、ボイスパーカッション、ラップ・・・・ 日本にいる人に想像できるだろうか? 彼らの技は相当なもの。



道を間違った人間が我が社に集まっているのか? こいつらなんだ。 いっそ彼らをイベントのアルバイトに出そうか・・・ 笑い話出るほど。

で、やはり来た。 間の調整でお前も歌え。 この辺が我が身の変化を再認識。 お前らに負けるか、やったるわい。 図々しくなったものだ。 むろん中国語の18番。 無駄に授業料を払ってないのだが、夜遊びの証明という意見も。 確かに。




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