日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

にっぱちの原則で

2013年10月08日 | 大連生活

大連にいながらも、日本の台風の進路が気になるところ。 九州地区はこれからがピークとか、進行方向右側は風が強いと聞くが、厄介な台風になりそうだ。 大風の力はいかんともしがたく、災害にならないように祈るのみ。

こちら大連、今朝は13度と冷え込んできた。 道端は紅葉が始まった木々も見かける。 これらが落葉し、枯れ葉となるや一面枯れ葉色。(ごみの色?) いずれにしろ寂しい風景となる。 

日本も台風一過、一気に秋が深まることだろう。 でも24号とは・・・ 多すぎない? 今年は竜巻も発生、何だか災害の規模が年々大きくなっているような気がするのだが。

さてさて、留守中に溜まった仕事を山崩し。 前回の状況とまずつなげるところから始まる。 そうだ、そうだ・・・ (周囲には言えないが・・・・) 限られた時間、帰国までの日数もさることながら、人里離れた工場、通勤バスの時間が・・・・ 時間に追われるのである。

部屋でぼんやり考えたのだが・・・・ 〔しょうもない話〕
服を買う時、むろん気に入ったものを買う。 実際頻繁に着用するのは、その中のごく一部。 ワンパターンと言われても、着心地その他、疲れた服でも"お気に入り”。 他から見ても ~らしい格好に収まるものだ。

社員は? 自分が面接する場合もあるだろう、他人が決めた人であれ、(紹介でやむを得ない人もいるかも知れないが) その時は、会社が必要とし、気に入った人を採用する。 実際は? こちらも服と一緒? 2対8の原則だろうか。

日本で、お付き合いもあり、中国投資セミナーに参加した。 内容はすでに聞き慣れた内容ながら、撤退、売却の話に重点があった。 もはや製造業はこの地では厳しいという結論。 こんな中で最低賃金が引き上げられ、社員の賃金を上げろという事を意味するのだが・・・・ さてさて、2対8で出来ないものか? 




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