日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

変化する・・・ のだが

2013年11月10日 | 大連生活

土曜日は気温がぐんと下がり、冷たい雨が一日降り続いた。 終日パソコンの映画に終わってしまった。 日曜日は大連での特権、飽きるほどの朝寝。 そのために深夜まで日本の古い映画を見続けた。(笑)

昼近く目を覚ますと、外は快晴! 雨上がり、秋空・・ 外を見ると大黒山がはっきり見える。 空気も悪くはないようだ。 気温はマイナス2度から6度の予報ながら、買い物がてら出かけたが、気温ほど寒さは感じなかった。 

顔見知りの人と出会い、挨拶を交わす。 互い久しぶりで、『まだいらっしゃったんですね。』 口には出さないのだが、そう思うのだ。 この部分では変わらない開発区を実感する。

それにしても・・・ 外の変化は続く。 窓の外から一巡りするだけで明らかに変化が見て取れる。

大黒山の下、大連大学の前になるのだろうが、既にマンション完成。
 

砲台公園下も工事が始まった。 


開発区TV局の横。 こちらは数年前、爆破処理を紹介したのだが、こちらも工事が始まった。 前の姿 


メイン通り、金馬路の建物も、外装は既に完成したようだ。 


海辺の建物群は相変わらず、と言うか、周辺を歩くとそんなものではない。 新たな工事現場が山ほどある。 



さあさあ、どうなることやら。




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