大連での生活はあわただしく過ぎる。 仕事もさることながら、師匠とも会えるかどうか。 師匠や旧知の方々との話は、大連を留守する立場になるとますます貴重な機会となる。
開発区、他社情報に始まり、金融引き締めによる市場資金の情況、人件費(賃上げ)は? 就労ビザの変更等々。 もちろん最近の五彩城は? 幅広い情報となる。
見た目の変化はいいのだが、見えない部分は、お互いの情報の組み合わせ、口コミしかない。 激変する中で、すぐにでも時代遅れになる。 常識が変わってくる。
今や、メール、スマホの時代。 情報収集に困る事はない・・・・ 確かにそうかもしれないが、肝心な部分、デリケートゾーン(?)はそんな場所には流せない。 具体的な話の中でこそ“うまみ”も“味”も有ると言うものだ。
日本人ならでは(?) 夜の世界でもこの手の話しは意図せずとも、雑談の中からいろいろと発生する。 好んで仕事の話をしていると言う事もなく、発見できるのだ。 そこを聞かせて・・・・ そこから名刺交換となる。
特に、開発区は大連市内よりも環境はいいかもしれない。(狭い場所に企業と酒場が集中。) 夜の世界でどれほど解決している事やら。
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