日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

年末警戒警報

2011年12月16日 | 大連生活
ホテルのロビーや商店ではクリスマスの飾りつけ、夜の世界でもクリスマスパーティーなるものが始まっているそうだ。(最近私はご無沙汰) 年末帰国予定者はそろそろ帰国モードか。 こちらも残念、私は帰国の予定なく指をくわえるのみ。

そうなれば忘年会。 我が社でも少し早めながら土曜日に忘年会が行われる。 週末は広めの会場があるホテル、レストランでは各社の忘年会。 たぶん開発区で200名を越える会場は二つほどでは? 会場がない、取れなければ、忘年会も分割で実施。 参加する責任者は毎週会社の忘年会だとか。 それもまた大変だ。

一方で、年末から春節までは治安が悪くなる時期。 領事館その他より注意情報も流されている。 

恒例の、開発区公安会議も行われ、娯楽業界、サウナ、日本式クラブ、旅館及びホテル業界の売春、賭博、覚醒剤及びホテルの実名登録の検査を行うとの事。 検査期間は中国の旧正月(1月22日)まで。 

まず、なぜ日本式クラブなのか? 中国系はさらに露骨。 無論韓国式も。 日本人がターゲットということなのだろうか。 最近金持ちの中国人がこの方面で大活躍。 世の男ども大差はないはず。

最近行われている“実名登録”制度。 『10時以降部屋に入る人は実名で登録してください』と張り紙があった。 登録すればいいの? よくわからない。 

親父の笑い話で、『連れ込んだらだめ・・ ならば囲え!(改め、ルームメイトにしろ)』 皆様ご苦労様です。

合法賭博はあっても、合法○○はないようだ。 皆様、多方面においてご注意を!



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