日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

変わった私?

2013年10月11日 | 大連生活

大連(とは言えない程へき地)にいると、来社いただく各業界の方と話すのは貴重な機会となる。 仕事の話を(早々に)済ませると、現在の景気は? 日系他社はお元気? 中国現地企業は? から始まり、駐在員の世界の変化について。 

現地にいると、○○県人会とか、異業種交流の名のもとに飲み会がある。 自然発生的に生まれ、参加者の幅が広がって行く。 こちらも同様、、あの問題、おたくはどうしました? こんな問題ありませんか? と始まり、ほぼ同類の私生活動向報告へと話は弾む。 類は類を・・・のこの手の会は盛り上がらないはずはない。 これも現地にいればできること、ある意味駐在者ならではの特権だろう。 

いろんな問題に対して、表と裏があるお国柄。 法律でも解釈がある。 運用にはレベルがある。 まじめ(?)なだけではここにいる意味が無い。 いろんな情報がどうしても必要になる。

日本で生活していると、滞在中にいろんな物が我が身に染み付いたと自覚する事がある。 日本人はよく、血液型の話をするのだが、完全、血統書付きのA型の私に、『本当にA型か~?』なるお言葉を頂く。 確かに以前とは変わった。 自覚するほど明確な現実がある。 逆に、こんな私から見ると、日本人の人のよさが危なくてしょうがない。 そんな私はどう見られているのか? 中国ではどう見られようと関係ないのだが・・・・


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