日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

新たな戦い始まる

2011年12月26日 | 大連生活
今年も最後の一週間。 手帳が最後のページとなった。 以前は翌年1月の2週間ほどは付いていた様な気がするが、これもコストダウンだろう。 今週は手帳を二つ持ち歩かなければならない。

日本は、仕事納めを前にせわしい時期。 忘年会も最後の追い込みというところであろう。 我々も先週末取引先との会食があったのだが、まとまった人数が入る食事の場所は予約が入らない。 中華、日本食問わず予約で満杯だった。 

今週は帰国ラッシュ。 帰国組みがいなくなれば・・・ その隙を狙った居残り組の忘年会は続く。 気分的には取り残された感じがしないでもないが、何もしないよりはまだましかも。

ところが、先週末にハプニング発生
前回帰国時に時間が足りず、歯の治療を中断して戻ってきた。 かばうがあまりに反対の歯が急に痛み出した。 ぐらぐらしてる感じで、噛める状態ではない。

次回帰国まであと一ヶ月あまり。 中国で歯医者さんは? 気が進まない。 薬で抑えられるものかどうか。 化膿止め、痛み止め、胃薬を使いつつ時間との戦いが始まった。 

一日三回の食事 掛ける 25日 = 75回の食事  朝食をなくしても、50回  耐えられるか? なんとかもってくれ・・・ 



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