人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

続講演プロット作業 軽運動リハビリ

2018-10-21 22:37:04 | 日記
血圧127 77 脈動55 どこか遠くへ行きたい、が実現した夢
 弘美君が年末年始にジャマイカに行く、と。うれしそうな、楽しみそうな顔を見ていて、ぼくまで心が躍った。しっかりお土産をねだった、ブルマン豆。夢さんは仕事のために、今度も、母守の旅に行けない。
 午前中、室内で運動。左脚がツッパリ感が強い。休むの?それとも運動続け?
 昼前まで、講演プロット作成。特級コレージュまで。冗漫な説明をどうしてもしたがる。とにかく書いて、後で削りましょう。
 庭に出て、日光浴。ついでに、写真撮影。シジミチョウが舞っていた。

 空を仰げば、蜘蛛の巣きらり。正面からと側面から。



お昼は弘美君作成の天丼。

かつて、セガンなどで、パワポを使ってスライドショーを作成していた。どこで発表する意志もなかったので、操作手順が頭に残っていない。やむを得ず、一から復習。下記からアクセス。
世界一分かりやすいパワポの使い方

とりあえず、講演トップページを試作してみた。アニメーション機能も入れているが、ごく簡単に。


デザイン的にはテンコ盛りで好ましくないな。とりあえず、文字のアニメーションの試みはできたので、今日のところはこれで良し。
☆ところがよくないのだ。今の時代、「男か女か」が子ども期から別れるメルクマールで考えることは問題!ルソーをカットし、タイトル頁をシンプルにしましょう!


通所リハビリ

2018-10-20 14:01:22 | 日記
血圧133 80 脈動56 二度寝
 午前中、粋生倶楽部増尾通所リハビリ。
 血圧測定で異様に高い数値が出てびっくり。少々めまいもしていたが、関係性はないと思うけれど。少し軽い運動をして数値を下げはしたが、まだまだ異常数値。どうしちゃったのかねーと、朝からの細かな生活ぶり、身体状況を振り返って、はたと気づいた。デイに行く途中で補聴器を装填したからだ、と。聞こえが良くなるためではあるけれど、自然宝すれば異物が耳に差し込まれ、強制的に害音を注ぎ込まれる。それで、補聴器を外し、あったか姫で体全体を温め、血流をよくするようにしてもらった。体は正直に反応する。健康血圧の数値がはじき出された。それで、安心して訓練に集中。複数の人と、会話も楽しみました。
 お昼は弘美君が焼うどんを作ってくれた。塩も油も使わない、野菜たっぷり。おいしいです。
 午後は講演プロット作成作業。昨夜、PP作成上のアドバイスを受けた。画面に動きとか吹き出しもじとかを入れたらどうか、と。それをした方がいい頁と、静止画面頁と、いろいろ組み合わせるようにしてみよう。ああ、大変だなあ。でも、せっかくだから、「分かってもらわなくても仕方がない」ではなく、「わかってもらえることの方がいいよなあ」という心を持って作業を進めていこうと思う。、

蟄居 講演フローチャート

2018-10-19 13:24:44 | 日記
血圧133 80 脈動59 夜中に目が覚め、しばらく眠れず。結局2度寝となった。

 昼食時、点けられているテレビに目をやったら、画面に、立派なアンコウが吊りさげられている光景。それで思い出した、パリ生活で、ミニチュア・アンコウ(もどき?)鍋を作ったことを。
 パリの証券取引所前で立っていた市を覗くと、20㎝ほどの皮をはがれたアンコウ(もどき)が並んでいる。アパートをシェアしていた同居人が、これ食べたい、というので、アンコウもどき鍋をしましょうということになった。白菜もどきの野菜なども購入し、鍋作り。ちゃんと昆布でだしも取った。
 肝は抜かれているし、プリプリ皮は剥がされているし、日本人にとってなんも魅力のないアンコウ鍋となったが、シェア友は喜んだの喜んだの。また作りなさい!と厳命。
 作りましたとも…。さらに僕の料理腕の評価は高くされたのでした。・・・
 懐かしい懐かしい思い出。人生で一番元気なころ(たぶん)の2009年のことです。
 で、今日のお昼。氷見うどん(乾麺)で、「鯛うどん」作成。そんなのあるんか?はい、我が家で今日誕生しました。鯛めしがあるんだから、鯛うどんがあってもよかでしょ?結構いけました。
 だしは昆布とカツオ、関西風味、塩は少なく。玉ねぎ(小)1個、エリンギ1本、それに鯛のエンガワ3本。

 あり合わせ材料で何とかなるものです。鯛は、いわゆる魚臭さがないので、使ってみました。鯛のエンガワはまだまだ残っているので、天ヶらにしようかな。ただし、鯛骨には気を付けないと、確か家康が鯛骨をのどに刺さらせて、それが遠因で死亡したとかいう、つわものであります。

左脚、何とかしてくれ!という感じ

2018-10-18 11:41:12 | 日記
血圧133 78 脈動61 左脚、蝶番が外れたような、グラグラ感
 燃えるゴミ出し 上り坂は大丈夫だが下り坂は爪先が上がりにくい感覚で転倒が怖かった。
 9時~11時 散歩 ついでに買い物
 左脚の不調を少しでも改善しようという狙いの散歩。左脚モモがひきつる。びりびり感が少しある‥‥。転ぶことだけは避けようと、脚運びに気を付けた。
 新柏東武ストアへ、ティッシュボックス、アビージョ作成のためのオリーブオイル、生エビ、などなど。カメラを首からぶら下げていったけれど、結局撮影獲物無し。
 終日、ボケ生活。
 夕食は、エビのアビージョ。初作成。手順は簡単…エビの殻むき忘れた。でも、とてもとてもおいしかったです。今度は何を具にしようかな。牡蠣?キノコはエリンギ。輪切りにして。思いのほか、いい歯ざわりでした。青のりをパラリのつもりがばっさっと。この辺り繊細さに欠けますね。デザートに梨。


いい映画です
The Trip to Bountiful (1985)

腕立て伏せができる! 講演のパワポ構想を

2018-10-17 09:50:34 | 日記
血圧125 80 脈動65 明け方攣った左脚にまだ力が入りにくい
 ビニールゴミ出し 雨上がりの朝は気持ちいい。気分的に登坂降坂が楽に感じた。
 去年の「今」は、空気のかなり抜けたサッカーボールを腹の下において、「腕立て伏せ」を試みている。たとえインチキでも、動くはずはないと思い込んでいた左腕が、健康な右腕と一緒になって体を支え、持ち上げることを知ったことは、わが麻痺上肢の可動の可能性を信じることにつながっていった。
 そして1年後の今朝。
 腹の下に何も置かない、膝もつかない、「腕立て伏せ正規表現」に挑戦!
 自分の体をとても重く感じながらも、両腕は屈伸をする!信じる者は救われるのは何も、インチキ宗教だけじゃないだなあ。おのれの体をもっと信頼して、チャレンジしていきましょう!
 そういえば、腹筋運動も、爪先をちょっとひっかければ、スムーズに上体起こし、倒しができます。30回は可能になってます。「為せば成る為さねば成らぬ」ですな。
 今日も、老化と闘っています、障害爺さん。
 ちょっと違うな。戦ってなんかいないぞ。「老いていく自分を受け入れながら、可能性を探っている」というのが、一番近い感情

 講演草稿出来。パワポは「電子紙芝居」で行くつもり。。

講演草稿執筆とりあえず終了

2018-10-16 23:31:36 | 日記
血圧120 78 脈動56 大阪のTさんからいただいた書簡に、パリ医学史博物館でセガン教具の詳細な現物調査が可能との許可が出たので、月末から来月始めにかけて、出かける、との知らせが入っていた。誠に喜ばしく、うれしい。博士号を取得されてもなお、さらなる研究を進められる・・他人にやらせて自分の手柄にし、ハイそれでお仕舞い、次いこか、というどっかの受勲者とは大違いだ。それに刺激を受けたのか、昨夜は、久しぶりにセガン研究の旅の夢。懐かしい面々と風呂で背中を洗いあう…
 午前から夕刻まで、「第2の誕生」を訊ねて、と表題する講演の草稿執筆。とりあえず終了。明日には手直しし、1時間講演原稿に書き直す。パワポを使いたくないのだが・・・。

 こんな感じで終わる。

 セガンの心を大きくひきつけたのは、次の言葉(スローガン化されていた)であった。
「あらゆる社会制度は最大多数の者ともっとも貧しき者のしっかりした道徳 身体及び知性の向上を目的としなければならない。
 生まれながらにして持つすべての特権は、例外なく、廃止される。何人もその能力に応じて、それぞれの労働による能力に応じて。」

 セガンは足しげく集会に参加したのだろう。1831年5月9日、サン・シモン教家族の第3位階(孫世代)に位置付けられる家族員となった。「サン・シモン教徒セガン」の誕生の瞬間である。
 セガンは、この時から、サン・シモン教徒としての諸活動を行っている。「芸術」論の起草執筆が彼のもっぱらとするところであったようだが、病に倒れて、断念。その後は、「白痴教育」の理論と実践の開拓という大事業に向かって歩み始めた…。

通所リハビリ

2018-10-15 15:08:16 | 日記
血圧135 73 脈動50 上体起こしも座って靴下履きも、出来ない朝。それほど体がコチンコチン。
 午前中、粋生倶楽部増尾通所リハビリ。健康観察時の血圧がバカ高く(160台、90台)、ちょっとびっくり。寒くて血管がちじみ上がったのだと思い、軽い運動で体内から温めようと、ハードル歩行、踏み台をした。血圧を測ってみると、130、74。適度に運動をすれば血圧も安定するのだな。ステップ、吊り輪、レッグマジック、大ボール遊び、屈伸などなど。
 「川口さん、やさしい!」の声が2度跳んだ。機器間の移動に難儀しているご婦人に手を貸してあげたこと、中央テーブルの座席を譲ったこと。困ったときは相身互い、ですね。
 訓練が終わり、玄関で靴を履こうとした時、脚の踏み下ろしが不全で、ふら~と後ろに倒れ始めた。すかさず、看護師さんが後ろで抱えてくださり、倒れずに済んだ。助かりました。ありがとうございました。そして、股関節機能訓練をしなくちゃいけないことを、思い知りました。
 午後、講演草稿の見直しと修正作業。
 庭に出て、カメラいじり。今日は蜘蛛を被写体にして。画面の隅に置く、真ん中に置く。構図レイアウトの訓練を兼ねて。撮影の間、足元に神経も使います。


講演草稿書き継続

2018-10-14 17:19:27 | 日記
血圧129 69 脈動49 
 畳や廊下の平場で爪先をかければ上体起こしが容易にできることが分かった。手を突かなくてもよい。ただし、背骨が曲がっている(極端な猫背)のため、その痛みに耐えなければならないのは苦痛。結局、マッサージチェア頼り。今朝は40回連続腹筋。

腹筋をやりすぎて 
腹が痛くてたまらなかった日々が懐かし
それやれこれやれの今朝
 ーーー痛くてたまらなくなるほど、腹筋運動ができるようになりたいなあ

 お昼は久しぶりに、西洋風おでん。玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、ソーセージ。根昆布をふんだんに。


 講演草稿 法学部に進んだことの「ワケ」は見えず。どう表現しようか。某氏のように「人権に目覚めた!」と言い放つことができればどんなに気が楽か。しかし、虚妄と虚言だけはすまい、すまい。結局、次のような表現にとどめ、サン=シモン主義との出会いに移る。講演草稿はそれでおしまい。
「それにしても、なぜ「法学部」に進路を定めたのか。あるセガン研究開拓者は「セガンが人権に目覚めたからだ」と私に断言したが、それは虚妄による虚言としか評しえない。この時代の「法学部」は、ナポレオンI世の実学主義教育改革の目玉の一つであり、人権という思想哲学とは無縁の法律処理術修得の場として、古典法学主義の場「法学校」を改組して創設されたものである。課程修了しても、せいぜい法廷弁護士か地方自治体の中間役人の職、あるいは新興産業 のサラリーマンぐらいしかその進路はなかった。セガンの後年の白痴教育とかかわらせて「人権に目覚めた」というのは、あまりにも早計な断言だろう。それにしてもなぜ「法学部」なのかの解は見出すことはできない。」

ジョニーの肖像
 幻想的な、超時空恋愛劇 主演の二人は、いくつかの映画で共演。名k中素晴らしい俳優さんだと思う。
白昼の決闘
「序」が長い。こんなの初めて。西部劇だよなあ。

〇今日の「しんぶん赤旗」の広告欄で、某氏の新著の広告が掲載されていた。テーマそのものはとても大切だと思うものの、この書の出来上がり過程情報をある人からぼくに「(当事被害者の立場で)訴えられた」ことを思うと、もろ手を挙げて、いいお仕事をなさいましたね、とは言えない。ぼくが某氏から受けた「許しがたい」ことと同じこと、あるいはそれ以上のことがこの本の出来上がり過程にあるからだ。資料集め、下書き、などなど(「ある人」は「あなたの手持ちの原資料をすべてコピーして送れ」「併せてそれらに関するレポートを綴って添付するように」など)。ぼくの場合血反吐を吐き、大金持ち出して「お仕え申し上げた」にもかかわらず、出来上がり作品には謝辞一つないのだし、。もういい加減で、社会から姿を消していただきたい。勲章までお受けになったのだから、もうすることないでしょう、と怒りがこみあげてくる。

通所リハビリ ソファーで腹筋、開始

2018-10-13 20:18:43 | 日記
血圧135 75 脈動45 秋深まる?寒さがやってきた。
 もうはや、「かんたろう」の季節か?「氷人間」の今朝。こまめにマッサージはするけれど、追いつかない。
 朝、デイに行く前に、「ソファー腹筋運動」を。30回。積み重ねていきましょう。
粋生倶楽部増尾通所リハビリ 今日はちょっと、手抜きならぬ
 通所仲間のUさんというご婦人と、訓練前に談笑。10分ほど。自己紹介も十分にしてなかったから、ぼくはその意識で。ほとんどの方と共通するのは、「どこが悪い?」、それから発症時の様子、入院日数、通所するようになってどうなってきたか。Uさんとの会話もそのような展開。そもそもは今朝の血圧が少し高めだったことから、会話が始まった。脳内出血、左半身不随、発症時はぼくとほぼ同じ、通所するようになって大分改善してきている、とのこと。「あなたは本当に頑張り屋さんね。」またも言われた。「いや、頑張ろうという意識より楽しもうという意識の方が強いし、事実楽しんでいますよ。」「あなた、いつも、一生懸命よ。」「ありがとうございます。ここが楽しいところだから、ぼくも、ご一緒して楽しんでいます。がんばってるなんて言われるの、ここだけ。家庭(故母親)でも世間様(通った学校の教師たち、同級生など)からはひんしゅくを買いました)でも、グータラの怠け者、という評判ですよ。強制されているな、と感じると、強く反発する性格なので。ここはそんなことないものですから。」そんなこんなの訓練前。
 今日は踏み台の特訓を受けた。1分余×3.これで息が上がってしまう。体重減も大きな課題だな、と思った。所長さんもその旨をおっしゃっていたな。
 今日のお昼は、デイで疲れて調理意欲がないので、パン食。トナカイのパテをパンに塗り、オリーブオイルに浸していただく例のパターン。今日はそれ+、カマンベールチーズ。どういうわけだか食べたくなった。日常のぼくにはあり得ない食行動。


 購入時装着の標準レンズの試し撮り。左隅に対象物を置いてみた。


 隅に対象物を置くのは、やはり風景バックが映えるね。下の花はジャマイカから持ち帰ったものだという。名前柱に。

〇就寝前上体起こし運動5回。手を借りなくなるのはいつのことやら…。それでも体を斜めにせずまっすぐ前に向けて起こせるのはいいことだろう。

夏服冬服入れ替え ミラーレスカメラ

2018-10-12 16:35:10 | 日記
血圧131 75 脈動52 昨日よりは左脚の調子はいいかな。
 午前中、衣服の入れ替え作業。左腰および臀部の痛みがすぐ襲い来るので、作業は長続きせず、中断ばかり。たった一人分の、しかも移動距離がほどんどないにもかかわらず、このありさま。去年の体の様子とほとんど変わりないような気がする。必要なものは外干し。
 昼食前に、カメラの整備。昨日はニコンのミラーレスだったが、ファインダーがない分、今のぼくには極めて使いづらい。オリンパスはファインダーがついている。カメラ本体とレンズはすぐ取り出したが、さて、バッテリー充電器は?買わなきゃダメかなあ、とあきらめかけたが、収納したときの行為がフラッシュバック。座り机の引き出し!ありました。これでオリンパスを愛用していくことになる。標準レンズ、望遠レンズ、そして接写レンズ。キャノンの一眼レフカメラ時代(つまり、長期海外研修時代)の研究グッズの計量版がそろった。
 
 窓を開けて試し撮り。一眼レフの醍醐味に近い味わい。シャッター音もなかなかのもの。

 外に出て、試し撮り、いろいろ。久しぶりです、この感覚。






 今日のお昼は、氷見うどん(乾麺)を使用して、関西うどん。昆布とカツオだし、薄塩味。梅干と鷹の爪で隠し味。わかめたっぷり、昆布巻きカマボコ、そしてゆで卵。久しぶりのうどんは、おいしかった。


〇今夜も上体起こし運動、しました。背中が痛い、なんだか露骨にひびが入っているんじゃないか、という痛みが時々襲う一日だったけれど、上体起こし運動で特に痛みを覚えることがなかったので、背中の筋肉のハリでしょう。
*腹筋を鍛える方法はほかにもあるだろう。ソファーにできるだけ浅く尻を下ろし、出来るだけ広報に頭をそらせる…。両手ひじを付けないでやる方法。