人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

診察日

2018-10-31 21:01:26 | 日記
血圧136 80 脈動54 よく眠りました。
 エコー検査を控えているため、朝食は採れず。朝から水分摂取も控えた。診察は昼前なので、午前いっぱい、腹スキのまま。
 午前中、講演パワポ修正。昨日作成の法学部修学を「第二の誕生」枠組みから離して、超エリートへの階段を下りたこと、それさえも未修了という「ドロップアウト」を描く。単純な図面だが、インパクトはあるだろう。

昼前に検査と診察。今日の検査は腹部・心臓のエコー。ついこの間やったような気もしないでもないが・・・。検査結果は「とくに変化なし。安心していいよ。」
 
 10時30分に自宅を出て15時30分に帰宅。
 往路はタクシー、帰路は徒歩。病院近くの寿司屋で久しぶりの寿司ランチ(添付写真:名称、メガランチ。コーヒー、スイーツ付き)。腹減り人間用。

 帰路、スーパーに寄り、明日の朝食のパンなどを購入、お休み処で少しの脚やすめ。今日の左脚の不調は半端でなかった。原因不明、との自己判断。なんとかなるさ、の楽天主義にしがみついている有様。
 検査・診察・会計・薬に要した時間は、待ち時間を含めて、トータル1時間強。

うれしくありがたかったこと、今日の2題
①.診察室前の待合席で、上着(ジャケット)を脱ごうと「もがいて」いたら、臨席のご婦人が、「手伝いましょう!」といって、脱衣を容易にしてくださった。
 着衣はスムーズと思う行動が取れるが、上着の袖を抜くのにけっこう難儀をする。腕の自由がきかない体なのだ。
②.パン屋で、トレーを持ってパンを選ぼうとしたところ、ご婦人が「購入なさりたいパンをおっしゃってください。私がお取りし、レジにまでお運びします。遠慮なさらないで。」と笑顔でご支援くださった。
 健康な方の手で杖突、不全の方の手でトレー持ちをしないとならないから、これは本当に助かった。いつもなら支援者さんにお願いしているのだが、今日は支援いただく日ではない。
 本当にありがたかった。ていねいにお礼の言葉を出したのは言うまでも無い。