人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

足休め 午後の思索 腹筋挑戦

2018-10-10 16:55:19 | 日記
血圧126 71 脈動49 体全体が張っているのか、起き上がりがチャレンジできず。悔しいね。
 ビニールゴミ出し。登坂のとっかかりは調子よく進んだが、ARISEさんのお宅を行きすぎないうちに急ブレーキ。あとはのろのろ、帰りもヨタヨタ。転ばないようにに気を付けるのが関の山。面白くない一日の始まりでした。
 昨日の船橋行き。東武と反対側に、シャポーというブティック街がある。その中のいくつかはぼくの好みの店で、船橋に出ると、必ず覗く。昨日は、成城石井という店に初顔だし。高級スーパーチェン店のようです。(関西にもあるそうな)好みの店にはなりません。 覗いたのはオリーブオイルを買い求めるため、今朝はバケットにトナカイのパテを塗り、オリーブオイルを合わせにしていただこうと、考えたことから。で、写真のようにしていただきました。これに、バナナと牛乳を添えています。

 トナカイのパテなんて初めていただきました。パテです、間違いなく。オリーブオイルはかなり高級品だとか。しばらく、サラダにちょっと落とすとか今日のようにパン食に添えるとかして、いただきましょう。
 facebookで報告というか発言したら、「野性味を少しは感じましたか?」というあほな問いをする若い子持ち女がおられました。トナカイなんて食ったことおまへんがな。飼育トナカイか野育ちトナカイか、そんな区別つきません、ふつうの日本人はそうだと思いますけどねえ。それと、野生の肉なんても食いません。知りませんがな、ホンマ。
 就寝時、上体を起こす試み。手の世話になるけれども今夜は成功。それで、これを腹筋につなげようと考えて、やってみた。5回出来た。思わず起き上がり、ブログに記録書き。毎夜続けていきましょう。

<午後の思索>
「セガンという人の正式な名前はどういうのですか?」
 こういう問いに対して、私は、これまでで収集しえた公文書、①出生届(出生証明書)=フランス、②結婚届=アメリカ、③遺族から出された死亡届=アメリカ、によって、お答えすることにしている。すべて、原簿(コピー)である。
 ①は、Onesime-Edouard Seguin(オネジム=エデュワール)
 ②は、Edward Seguin(エドワード)
 ③は、Edouard O. Seguin(エデュワール O.)
 その他の公的記録(例えば、学籍登録名、国王による褒章名、徴兵検査名など)は、原簿ではないので、参考資料とするのが研究的手続きかと思うが、①と同じか、Edouard Seguinである。
 ところが、Edward Onesium Seguinと表記する新聞記事、研究物がある。人物事典や関係辞書でもこの表記を見る。可能な限り、この表記を採用する根拠を使用者に尋ねるが、お答えいただいたのはただお一人。セガンの死亡を報じた新聞記事(ニューヨークタイムズ紙)である。その他複数人はご回答いただけてない。

 公文書発見以前ならば新聞を拠り所にすることは理解できる。しかし、公文書発見・公開以降も、かたくなに新聞記事に依拠なさるその「歴史研究感覚」が、私には理解できない。
 
 たかが名前なんか、どうでもいいじゃないか?なんでしょうかねぇ。