人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

通所リハビリ 左爪先をひっかけ、転んだ

2018-04-21 17:31:57 | 日記
血圧135 73 脈動52 起床ややもたつき、着替スムーズ。
 午前中、通所リハビリ。昨日、おとといの長時間外出が体、とりわけ左脚に響いているようで、脚の運びが重く感じられた。案の定、施設の玄関を入って上がり框に左爪先をひっかけてしまった。右足は体を支えることができず、倒れ、どしん!と両ひざ、両手をついた。すぐさま、膝の打撲がひどくないかどうか、看護師さんに点検していただいた。何ともなし。しかし、気をつけなければいけない体の状態であることをしっかり認識することができた。
 ぼくの訓練課題がペーパーで示された。とりわけ、ハードル歩行がこれまでの1.5倍(15往復)、平行棒体操15分、握力強化をはかる、ことが示されている。今日から早速優先的に訓練実施。
 そのほかはいつも通り。ステップ、レッグマジック、ボール、自転車など。
 ボディマッサージは施療台(ベッド)を使う。ベッドに登るときの様子を所長さんがご覧になっていて、「脚がさっとベッドに乗ったね。」と褒められた。施療が終わってベッドから降りるときは手助けを求めず自力で降りた、けっこう素早く。今日の施療師のMさんが「うれしいです」と言ってくださった。なんだかんだと思うようにならない回復ぶりにぶー垂れている日常だが、今日のように、スムーズな動きができることがわかると、やはりうれしいものだ。
★キュートな実がたくさんついています。緑の季節ですね。
8月のお盆あたりに、かぐわしい桃の香りが一帯に広がります。