人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

ちょっと長めのお買い物散歩

2018-04-19 17:26:37 | 日記
一眼レフカメラワークがj恋しくなった。夢。血圧143 79 脈動50 起床、着替えともスムーズ。血圧はどうしたのかな?
 お昼を挟んで「お散歩」。出発10時45分、帰着15時15分。2014年の退院後に行ったリハビリ散歩コースの一つをたどってみた。豊住野馬堤経由桜通りから新柏、そして自宅へ。
 豊住横断歩道(野馬堤沿い東武線跨橋)標識は健在でした。

 この辺り急ななアップダウンのある細い道。階段を上り下りするより坂道を上り下りする方が体に負担が少なく、楽であることに気づいたのは、大発見。おお!ぶつぶつぶー垂れながらも、脚は強くなってるな。続いて、永楽台公園。ここも野馬堤の痕と思われるが、きちんと整備され、憩いの場であり、通行に利便を図っている。残念ながら児童遊具は整っていない。したがって、障害じいさんのリハビリ具はない。しばし体を休めた。


 こじゃれた車止め(写真上)を過ぎて、公園と別れ、桜通りに出る。この辺りで、すでに12時30分を超えていたので、お昼を「桜寿司」で求めた。かつて入ったことがある。なかなかの構えの店。

 注文をしたのは「ランチ、松」とにかくすしに飢えていたので、量を。「小鉢」(写真)、カニ足入り味噌汁。茶碗蒸しが付き、握り10貫+巻物。職人板さんの作業を撮影。やっぱり絵になりますね。



 客は誰一人としていない。贅沢な空間。夜、賑わいを見せる店のようだ。国分寺に住み込みで働いた和食の店もこういうのだったので、感慨ひとしお。あの店はまだあるのかしら?50年近く前のことだ。
 汗ばむほどの天気よさになって、頭が気になった。床屋さんが2軒ある。いずれも高齢者は安くしている。一つは1600円余、一つは2000円。掲示をよく読むと、後者はシャンプーアリ髭剃りあり。前者は髪切りだけのようだ。後者を選んで、入店。愛想のない親父さん。会話を好まないぼくとしてはナイスな店だ、一応、髪形にこだわらない、短くしたい、左耳が聞こえない難聴者だ、と機先を制しておいた。

 この後は自宅を目指せばいいのだが、やはり気になるお菓子の店とスーパーに立ち寄り、いろいろ物色。

 お菓子の店ではカリントウを、スーパーではドーナッツを購入。
 とことん疲れたけれど、愉しい4時間半でした。