人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

機能回復訓練 小鮒実践検討など

2018-04-17 15:56:55 | 日記
血圧131 79 脈動54 起床スムーズ。
 午前中、マットを挽いて、左脚かかとから爪先へと踏み出す訓練。繰り返し。むこうずねに針を覚える。
 併せて、セガン。研究の即席の総括と、1842年著書検討。午後に続く。
 「一人の子どもが他の子どもに教える」ことの意義と生活を簡単に続ている。「話すこと」の教育。1841年10月から12月期。これは非常に重要な実践であると評価しうるが、これは、後の実践理論にどのように継承されているのかが気になる。パラパラと1843年著書、1846年著書をめくってみたが、見当たらない。今後、きちんと調べなければならない課題。ベル・ランカスター法「相互教育法」の流れに位置づくとしたら、教育史上、重要な発見となる。
 小鮒実践は、宍戸秀男の長編綴り方「能取の土地」(昭和11年)にかんする小鮒の開設読み。戦後単行本で出版されているが、『土は明るい』と改題されている。これは誰の提案で、決定過程は?

今夜はこれでおやすみなさい。

ベートーベン「月光