横断歩道で信号が点滅すると、人は走ってでもなんとか渡ろうとします。
しかし、その走っている人の多くは、横断歩道の半ばで走るのをやめて歩き始めます。
車は人を押しのけて走ることができません(犯罪になるから)。
それをわかっているからか、歩行者と言うのは横断歩道の真ん中まで来てしまえばこっちのものだと思うようで、例え信号が赤に変わろうとも、走ることをやめて歩くのです。
ゆっくりと。
「あなたが生きてる今日は昨日誰かが生きたいと願った明日」と言う言葉があります。
「あなたが歩いている赤信号は、いま誰かが走り抜けたい青信号」なのです。
信号が点滅しているにもかかわらずわたりたいと思ったあなたの気持ちは、今青に変わった信号を走り抜ける車の中の人も同じなのです。
どうか、信号が赤になる前に、横断歩道を駆け抜けて欲しい。
そう願ってやみません。
ちなみに私は「信号が点滅したら諦めて歩みを止め、電車が発車しそうになったら諦めて次を待つ」タイプです。
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前回の記事で夫が喜んだ料理の一つは
「
豚こまとしめじエリンギのオイスター炒め」です。
もう一つは、とても簡単なレシピなのですが、出所が定かでないので明らかにできません。
コメントでご質問頂いた方がいらっしゃいましたので紹介しました。