徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

現実逃避からのエスパルスの話題

2023-06-05 11:19:03 | サッカー(エスパルス編)

昨日、床屋さんに行って来ました。お昼に1度行ったところもの4・5人待っていたので、夕方、部活終了後に行ったところ待ち時間ゼロでした。3月17日、5月11日、7月6日、8月23日、10月15日、12月6日、1月26日、3月28日、そして昨日の6月4日。ほぼ2ヶ月、予定通りです。

 

土曜日の夜、そして昨日と現実逃避をしていました。

もちろん原因はエスパルスの敗戦です。

ここ10年、エスパルスが勝負弱い事は熟知していますが、

それでも、改めてモンテディオに負けた現実は私を打ちのめします。

 

後だしじゃんけんの様に思われても仕方ありませんが、

前半の前半、あたかも、フロンターレのサッカーの様に、

相手ゴール前でつなぐパスが不思議と通って、

一見「エスパルス強いんじゃね?」と錯覚しそうになった時、

私は負けを覚悟していました。

理由は二つ。

まず、これはエスパルスのサッカーでは無い事。

そして最大の理由は、

シュートして欲しい場面でつなぐパス。

華麗なパス回しに見えますが、シュートを打たなければ入らない点。

むしろ、エスパルスの闇を感じてしまった私。

結果的に1-2で負けましたが、点数以上に深刻な敗戦に思えます。

 

この敗戦で10位まで落ちましたが、

10位とは言え、6位のジュビロとの勝ち点差はたった2点。

4位のV・ファーレンとの勝ち点差は4点、

3位のヴェルディとの勝ち点差は5点、

2位のトリニータとの勝ち点差は6点。

普通なら射程圏内ですが、限りなく遠く感じてしまいます。

監督も選手も、このままで良いとは思っていないでしょうが、

これまでだって思っていないはずなのに、

何も変わっていない気もします。

 

スタートダッシュに失敗した時ですら、

エスパルスが変われば昇格にはまだ間に合う!

そう思っていましたが、

そろそろ折り返し地点に到達する時期になっても、

こんな感じでは昇格は難しい気がします。

サポーターとして諦めることはしませんが、

エスパルスの次の試合が楽しみ!

と思えなくなっている私もいます。

連敗地獄に落ちることはないとは思いますが、

連勝の天国を見ることが想像出来ません。

私のこんなサポーターにあるまじき感想など、

吹き飛ばして欲しいのですが。

今後の試合予定ですが、

6月11日アウェイでロアッソ戦。

6月18日ホームでルヴァンカップレッズ戦。

6月25日にアウェイでザスパクサツ戦。

6月28日ホームでブラウブリッツ戦。

7月1日ホームでV・ファーレン戦。

エスパルスはルヴァンカップが18日に行われることで、

第21節のブラウブリッツ戦が6月28日に行われると言う、

過密日程になります。

6月7日には天皇杯のFC岐阜との試合も入ってきます。

本来沢山試合を視られることは嬉しいはずなのに、

憂鬱な気分になってしまうのは何故なんでしょう?

そんな自分が悲しいです。

ネガティブな気持ちはこれでサヨナラしたいです。

ガンバレエスパルスです!


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2023-06-05 13:01:49
こんにちわ

山形戦の負けは私もかなり応えてます。

エスパルスのブレーキ感がひしひしと伝わってきます。

各エスパルス関連のブロガーさん達は上位との勝ち点差を挙げ
「まだ差はさほど広がっていない、エスパルスはやれる、昇格間違いなし」など(正直)無責任に回りを煽りたおしてますが、
点差以上の絶望的な差を感じてます。

19節時点で上位にいるライバル達が負けたりした時こそ昇格するチームは虎視眈々と勝ち星を重ね差を詰めて行きます。
一方エスパルスはライバルが足踏みしたら一緒に足踏みしライバルが勝ち点を重ねたら逆に足踏みする。これでは昇格は厳しいです。

エスパルスはメンツだけを挙げたらJ1クラスですが、内容はJ2中位以下のチームです。
監督選手、関係者らは『我々エスパルスはここ(J2)に居る様なチームじゃない!本来居るべき(J1)ステージに帰るべきだ!』などと言ってますが
正直今の実力レベルではJ2が身の丈に合った分相応。J1なんて行った暁にはまたフルボッコに合うのは目に見えてます。
むろん私もサポーターの端くれ、エスパルスがJ1に居て欲しいですが実力が全く伴ってません。
おそらくエスパルスは自動昇格順位には行けないと思います。PO圏内には行けるかもですが・・・


エスパルスの一番の欠点は何といっても選手がまともなコンディションで試合に出れていない点です。
①他チームでキレッキレだった選手もエスパルスに来ると凡人以下
②怪我が多く離脱
③交代要員(サブメンバー)が試合にでると3軍以下の出来栄え
④特にエースや(ブラジル人選手)が開幕時体が重く出遅れる
⑤有能と言われる監督が来ても監督の思うサッカーが具現化できない。

なんども例えさせてもらいますが
エスパルス=レストラン
監督=料理人
選手=食材
戦術=料理方法(フレンチ、中華、和食など)
メディカル系フィジカル系スタッフ=食材管理の冷蔵庫など
フロント=経営陣

エスパルスはここ10年、成績不振が続き成績が悪いと料理人を解雇し食材を入れ替えてきました。←この点だけをピックアップし『毎回毎回ガチャガチャ監督変えたり戦術変えるから何の積み上げも無いんだ!』と言うファンが多いです。
フロントは「だったら今期は昨年降格させた監督だけど続投にするわ」と短絡的な采配で降格監督を続投。
これって何の改善でもなく場当たり的なヤッツケ仕事です。

上記に挙げた
監督、選手、戦術、メディカル系フィジカル系スタッフ、フロントの全てが合致し強化しなければエスパルスはJ1で上位には絶対行けないと思ってます。

エスパルスは有名な料理人、高級な食材を取り揃えても、冷蔵庫がぶっ壊れているので食材が基本腐っています。
腐った食材では有名で有能な料理人でもまともな料理を作る事ができません、エスパルスはこれを10年繰り返し続けています。
成績がわるければ現場のトカゲの尻尾切り

お金の掛け方も滅茶苦茶で基本選手獲得に全振り
一度で良いからメディカル系フィジカル系のスタッフの見直し&増員に力を入れて貰いたいです。
優勝を約束されている様なJ1トップチームのスタッフさんは全選手の体の状況を情報として共有していて、どの選手が何日前の朝ごはんは何を食べたのかまで把握しているとの事です。
エスパルスはここまで把握しておらず、基本選手の体の管理は選手の個人任せ。(そりゃプロですから自己管理は絶対条件ですが、スタッフが関与も管理も把握もしていない)
おそらくエスパルス側が食事面は把握しているのは練習のあった日に出されるランチ程度。
マジで上位クラブに行けば行くほど練習後の血中乳酸の濃度や年齢や体質に応じた食事のメニューの提案など必須です。
エスパルスの選手個人任せの丸投げ放任主義はJリーグ開幕前の30年以上前のやり方です。

①選手がベストのコンディションでないから、どんな監督が来ても戦術が浸透もしなれば具現化もできない。
②戦術が浸透しないから監督を変える
③監督を毎回変えるから何の積み上げもない。
この負のスパイラルの繰り返しです。

エスパルスの選手年棒はJ1と比べても上位に位置します。(どこかの別格のチームはいますが・・・)
試合に出さない、いわば賭けに近い選手を高額で連れて来るならスタッフの強化に使って欲しい。

おそらく、昇格できなければ秋葉さんは解雇、また行き当たりばったりで別の監督をつれてきます。
どんな監督が来ようとその監督の思い描く戦術を選手が体現できなければ意味がありません。
選手がまともに稼働する様な環境を整えなければエスパルスは第二のヴェルディ第二のジェフです。

とにかくエスパルスがJ1に行くには
①選手をまともなコンディションで戦える状態を維持できる環境にさせる。
②フロントが現場押し付け、トカゲの尻尾切りばかりしているフロント陣の入れ替え。
すくなくてもこの2つは必須ですね。
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Unknown (おとぼけの父上)
2023-06-07 12:12:50
プリンの天使様コメントありがとうございました。
公私共にただいま不調でして、
ブログのアップであっぷあっぷです。
これからもヨロシクお願い致します。
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