さて、私も66才。いつも書いているように、毎月せっせと病院に通い、お薬を貰って毎日毎日10種類11錠を飲む生活。オタク生活なので腰は痛くなるし、足を組んで椅子に座れば膝も痛くなる。ヘバーデン結節で指は痛むし、歯は複数本抜けているので良く噛めないし、目は霞むし閃輝暗点や光視症が目の中で暴れるし、ここまで読めばあなたは健康じゃない!と言う結論になりますが、自分を「健康」と「健康じゃない」の天秤に掛ければ健康に傾く私がいます。名ばかりとは言えテニスのコーチ出来、未だに仕事について働くことが出来、痛い痛いと言いながらも普通の生活が出来るのが、幸せといえるのでしょう。既にボケ老人ですが、人の迷惑を最小限にして生きたいですね。
さて、ウィンブルドン選手権でもジュニア部門が始まりました。
まずジュニア部門の女子シングルスには、
小池愛菜選手、五藤玲奈選手、園部八奏選手、クロスリー真優選手、
辻岡史帆選手の5人が出場しています。
この女子シングルスには64人がエントリーしており、
園部八奏選手は第11シード、小池愛菜選手が第13シードです。
私の記憶が確かならば、
ジュニア部門への出場資格は18歳以下。
小池愛菜選手は2024年4月23日の時点で17才。
園部八奏選手は2024年6月3日の時点で16才。
五藤玲奈選手は2021年4月7日時点で13才なので、
現在は16才か17歳のはずです。
クロスリー真優選手は2006年6月15日生まれなので18才。
辻岡史帆選手は2022年4月時点で15才なので、
17才か18才です。
今回出場していない斉藤咲良(さいとうさら)選手は、
2006年10月3日生まれなので現在17才。
このジュニア部門への出場資格がありますが、
既に主戦場をジュニア部門から上位部門へランクアップしており、
「エンジー・オープン・ビアリッツ・ペイ・バスク」
(ITFワールドテニスツアーW100」の大会で優勝したり、
「モンペリエ国際女子オープン」
(ITFワールドテニスツアーW75」の大会
(賞金総額6万ドル/クレーコート)の女子シングルスで準決勝に進出。
惜しくも敗れましたが、6万ドルの大会で4度目のベスト4。
徐々に存在感を増しています。
齋藤選手の姿を4大大会のジュニア部門で視たいのですが、
既にその上のカテゴリーに挑戦している齋藤選手ですから、
そこで応援していきたいです。
だから、今回ウィンブルドンのジュニア部門に出ている、
5人の選手には頑張って欲しいですね。
今年のウィンブルドンは例年以上に雨でのサスペンデッドが多い気がします。
ジュニア部門も小池選手と五藤選手が1回戦を勝利したものの、
他の3人の選手はまだ登場していません。
雨で日程が詰まると、ダブルヘッダーもあるのでより過酷になります。
兎に角ガンバレ日本です。