徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

バブル崩壊前の思い出のお話

2024-01-12 12:16:45 | その他

今日は月に1回の通院日です。先月は通院日の直前にインフルエンザになってしまい、伝染病の隔離患者の様な(あくまでも私のイメージです)診察を受けました。今日は、順番取りのために2ヶ月ぶりに病院の前に並びました。今朝起きてリビングに行くと室温は8℃。寒い地方の方は大したことないじゃんと思うでしょうが、我々静岡市民にとっては寒い寒い。そんな中で外に並ぶのも結構辛かったです。

 

昨日のブログで話題に出た「バブル崩壊」。

ちょっとした個人的話題を書きたいと思います。

と言っても40年以上も前のお話。

ただでさえボケ老人の私。

妄想と入り混じってることを予めご了承ください。

まず、当時の銀行の定期預金金利は最高で8%くらい。

10年預ければ元金が倍になると良く言われました。

100万円預ければ、10年後に200万円戻る計算です。

当時はマル優制度があり、

これは今のNISAと同じように、

預金金利に掛かる税金が掛からなくなる制度で、

最初は一人300万円その後500万円?

預金マル優と証券マル優があったのかな?

私はそもそも預金がなかったのでほとんど利用出来ませんでした。

 

私の知り合いは犬の名前でマル優を使い、

それがバレて追徴金を取られたと言っていました。

私の初任給は手取りで確か8万9千円ちょっと。

今ならバイトに精を出せば受け取れる金額かな?

そんな時代でも、証券会社の優秀な方の1回のボーナスは、

200万円とか聞いて羨ましく思った記憶が。

どこもかしこも浮かれていた時代です。

 

私の大学の製薬会社に入った後輩は、

入社1・2年目でも医者の接待のために、

接待費はもちろんタクシーチケット使い放題。

もう時効ですが、大学時代の仲間との飲み会の後に、

我々にもチケットをくれたりしたかも?

その辺の記憶が霞んでいますが・・・

今じゃ公金横領?背任行為?

そいつの話では経理もノーチェックと言っていましたが、

それが本当か調べる術はありませんが。

 

他にも色々ありますが、取り敢えず時間切れです。

また機会がありましたら。


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