徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

年賀状に対する雑感

2022-01-12 12:11:51 | その他

昨日も休憩時間に本を読んでいました。このとき読んでいたのは今野敏さんの疑心 隠蔽捜査3でした。借りた本はハードカバー。たまたま本を立てて読んでいたところ、私が所属している部署の所属長が通りかかりました。その方が私の読んでいる本の背表紙に注目。「おとぼけの父上さん、今野敏を読んでいるんですか?」そう問いかけられ、「ハイ」と答えたのですが、実は所属長も、今野敏ファンだそうで、共感祭りとなりました。やっぱり、今野さんのファンは多いんですね。

 

昨年の年末、くどいくらい年賀状の事を書きました。

約200枚強出し、まだ数えていませんが、

6割から7割程度返事が来ています。

返事をもらうために出している訳ではないので、

このくらいの回収率で満足しています。

私の考えとしては、年賀状は、

1年に1度のご挨拶。

まだ私は、こんな感じで生きていますよ。

あなたの事は忘れていませんよ!

そう伝えることが第1の意義。

次に?このブログの宣伝でもあります。

 

もっとも、年賀状を見てブログにアクセスして下さる方は、

多分、10人もいないようですが。

それが、残念と言えば残念です。

 

さて、年賀状の最初の意義を主張するのであれば、

本当なら、余白にでも、一人一人に一言加えるべきで、

それを怠っている私に意義を語る資格はありません。

そこは反省点で、毎年今頃、来年の年賀状には、

一人一人に一言添えようと決意をし、

結局何もせず、そのまま出しています。

ヤッパリ、年賀状を出す枚数は、

もう少し絞った方が良いのかもしれません。

でも、音信不通で何をしているのか?

元気なのかも不明ではあっても、

年賀状が戻ってこないと言うことで、恐らくそこに住んでいる?

そう思うしかない方もいらっしゃいます。

年賀状出すことが出来なければ、

このブログにコメントでも良いし、DMでも良いのですが、

何か一言いただけると嬉しいです。

まあ、強制ではないですし、あくまでも私のわがままです。

ただただ、皆様がお元気でいてくださることを祈っています。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

7冊目です(今年11日目)。

「疑心 隠蔽捜査3」 今野敏

勝手に評価10点満点中7点

アメリカ大統領の訪日が決定。大森署署長・竜崎伸也警視長は、羽田空港を含む第二方面警備本部本部長に抜擢された。やがて日本人がテロを企図しているという情報が入り、その双肩にさらなる重責がのしかかる。米シークレットサービスとの摩擦。そして、臨時に補佐を務める美しい女性キャリア・畠山美奈子へ抱いてしまった狂おしい恋心。竜崎は、この難局をいかにして乗り切るのか?

2度目ですが、やはり面白い!

コメント
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