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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

中学生を指導すると言うこと

2019-11-19 12:54:17 | 知人・友人・赤の他人

最近は行っていないのですが、以前は小さな親切運動でのゴミ拾いのイベントに良く参加しました。そう言う時は、ゴミが落ちていなかったりするとガッカリして、むしろゴミが多いと、自分の頑張りがゴミ袋に入っているゴミの量で判るため、嬉しかったりもしました。そんな感情とは裏腹に、自分家の敷地内に捨てられているゴミを見た時の腹立たしさは、何なのでしょうか?

 

 

このブログでクドイほど書いてきたけれど、

私はコーチを名乗ってはいるけれど、

コーチとして完全にアマチュアだと言うこと。

ソフトテニス未経験で、

コーチをやっているのもどうかと思うけれど、

だからこそ教えられることもあるのかな?と少し思う。

特に、顧問の先生も、そして父兄も、

スポーツである以上勝ち負けに拘るわけで、

それは私も例外ではありません。

でも、私は、そこに勝敗を越えたガンバり、努力、

そこにスポットを当てるように心掛けてきました。

もちろん、私自身が未熟であり、無能であり、

目的があやふやになっていることも多いです。

だから、時々原点にかえるために、

同じような事を、このブログに書いているのです。

 

今回は、部活の良いところのひとつ。

先日のラグビーの話から派生しますが、

「one for all, all for one」(一人はみんなのために、みんなは一人のために)

チームスポーツではこれを意識する場面は比較的多いのですが、

陸上競技やテニスなどは、基本が個々の戦いなので、

チームのためにと言う意識は持ち難いです。

でも、なぜあの人が団体戦メンバー?と不満を持ったり、

なぜあの人とペアを組めない?

あの人とペアを組みたくない。

とか、不満を持つケースは多いはずです。

そこで、自分のわがままをどう押さえられるのか?

それが精神的成長に繋がります。

もちろん中学生には難しいのですが。

 

それを家族も見守ってくれると良いのですが、

時にはモンスターペアレント化する親も過去にはいて、

難しい問題です。

 

 前にも書きましたが、

例えばボランティアを損と考える人には、

理解できない感情のようです。

時間がないのでこの辺で。 

 

さて、今年の目標である年間読書100冊。

今年度、132冊目です。

大沼紀子 真夜中のパン屋さん 午前5時の朝告鳥 評価は1

ちょっと時間が飛びすぎでした。

コメント
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