先日、カーリングのパシフィックアジア選手権についてブログにアップしましたが、それとは別に、LS北見は、ワールドカップカーリングツアーに参加しているようです。この大会の概要が今一つ不明なのですが、英語でのHPによれば、北海道銀行も、参戦しているようでした。ツアーと言うからには、各地を転戦しているらしいのですが、この辺がどうも良く判りません。今回の因みにLS北見はベスト4で優勝チームに敗れたようです。北京オリンピックに向け、中部電力やLS北見、他移動銀行がしのぎを削るのでしょうね。楽しみです。
さて、AFC U-19女子選手権タイ2019の、
決勝戦が行われ、見事日本が優勝しました。
2002年に始まったこの大会。
優勝国は、
2002年日本、2004年韓国、2006年中国、2007年北朝鮮、2009年日本、2011年日本、2013年韓国、2015年日本、2017年日本となっていました。
3連覇をかけた今年の大会でしたが、
見事3連覇を達成しました。
2013年には4位となり、
U-20ワールドカップに出場できなかった過去があり、
土の大会でも気は緩めません。
しかも、過去5年連続2位が北朝鮮。
本当に優勝を望んでいたでしょうが、
今年も2位に甘んじ6年連続となりました。
特に今年のU-19日本代表は、
決勝のスコアこそ2-1ではありましたが、
試合内容は北朝鮮を圧倒しており、
パスサッカーは相手を完全に凌駕していました。
特に1点目は後半1分?46分?
右サイド奥深くで相手DF3人に囲まれながら、
間をドリブルで抜け出しゴール近くまで迫り、
マイナスのセンタリングで相手を崩す理想的な得点。
2点目も、ここまでセットプレーは無得点でしたが、
コーナーキックからキャプテン、
センターバックの高橋選手にドンピシャ。
失点も、PKとはなりましたが、実際は右肩?でした。
今回の戦いぶりは、世界でも楽しみな気がしますが、
何があるかわからないのがワールドカップ。
是非ワールドカップも連覇を果たして欲しいものです。