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回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~グルメ廻鮮寿司とれたて活とト屋さん

2012-02-18 23:59:22 | 回転紀行~低価格皿重視回転寿司店
今日は、グルメ廻鮮寿司とれたて活とト屋さんへ 元々、丹後地方のスーパーマーケットの、にしがきさんの回転寿司丹後弁慶さんとして箕面と江坂にオープン 丹後地域の鮮魚や郷土のばらすし等を積極的に採用 さらには、直送の紅ズワイガニもレジ横で販売したり丹後らしさに満ちたお店でした しかし、価格の安いお店の多い価格の安いお店の多い大阪の土地柄に合わせてか?丹後直送のネタはだんだん減ってきて、低価格を志向したお店になりました そして、お店の名前も現在の名前に変りました そして、今回さらに低価格のお店を目指し、88円(税込92円)皿で50種類以上と138円(税込144円)皿のお店として再出発!ごく一部、もっと高級なお寿司のお皿もあるお店になりました さて、どう変化したでしょうか?今日は、最初からグルメ廻鮮寿司とれたて活とト屋さんとしてオープンした3店舗目の豊中市清風荘の石橋店さんへ行ってきました

「海鮮ユッケ(92)」ネタをさばいた端材を細かく刻んで山盛りにした軍艦巻きです お!これはなかなかなもの♪オススメです!
「若とりのたたき(144)」オニオンスライス、かいわれ大根のトッピングです 身も厚くさばかれています サクの状態で、強火で炙っていて香ばしさも強く感じます 鶏自身の旨味もしっかり、これは美味なものです♪
「鮭のあら汁(塩)(144)」これは珍しいと注文しました 食べようと、器を持ったら、うどんのだしの様な香りが・・・ 甘めの出汁の効いたうどんだし?うどんという先入観を持ってしまったからか、やや、気になりましたがこういうものだったのでしょうか?それだとメニューに「(塩)」とあえて書かないと思いますし、作る際にうっかり間違ったのかなぁ?(毎日回転寿司を食べていると結構こういったこともあります 味噌汁を頼んだら具だけそのままで赤だしだったり等) 鮭のアラ、大根、人参が入っています 美味しくいただきましたが、真相は不明です もし次回もう一度お店に行ったらもう一度いただきましょう♪
「煮穴子にぎり(144)」軽く暖めてくれています ふっくらとした食感の穴子です
「漬け紋甲いか(92)」漬けというより軽くやや甘めのたれに味付けした紋甲いかですね
「漬けまぐろ(144)」こちらも、あまり長く漬け込んではいないようでしたが、鮪自身の旨味がしっかり感じました 結構いい鮪使っていたようです 美味しくいただきました

92円皿、144円皿以外は、1皿3貫だったりしたネタが多かったのですが、寒鰤がこの価格でいただけなかったのだけは残念でした
お皿の裏に1等、2等、3等のシールが張っていたら、商品をプレゼントということで、これは、マリンポリスさんでも以前やっていましたが、面白い試みです 結構当る比率も高いようで、私も2等が当たりました 燐席の方も2等が2つ当っていました レジには商品がいっぱい 1等はアサヒスーパードライ1ケース、これは一つだけでしたが、2等、日清カッヌードルしょうゆ味、ハウスクリームシチュー粉末のどちらか、3等、ふりかけ、お子様用カレーレトルトのどちらかは大量に陳列していました 2等、3等は結構当る確立は高いのだと思いました
お店は、厨房の周囲にレーンを配置した高級店の様な形態と、大手均一店の様な直線型テーブル席の併用というスタイルです タッチパネルもあり、設備的には最新式なものです

さて、非常に低価格を志向しているお店です 価格の割りに優れたものも幾つもあると思います あくまで毎日のように回転寿司を食べている変な私の個人的な意見ですので一般的な回転寿司のお客さんの意見とは異なると思いますが、この低価格を志向されるのは凄くいいと思うのですが、それに丹後のネタを並存、復活させて、大阪のお店にはできない差別化された品揃えを目指して欲しいというのが私の願いです!


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