今日は、本格回転寿司ぼてさんへ。ふぐ料理店の回転寿司です。神戸市灘区に1店舗あります。
「海老(240)」店内で丁寧に自家製してくれています。自家製したからこそのしっかりとした食感と甘味があり、なんとも美味なもの♪ この価格でこれだけの海老を出すお店もなかなか無いと思います。お店に行くと毎回の様に食べてしまいます。
「ふぐ鍋皮(240)」かなりしっかりとした食感です。大根おろしとポン酢、唐辛子のぼてさんオリジナルなトッピングに胡麻とラー油を加えたものの様です。おそらく、このネタだけのためにこの薬味を作ってくれたのだと思います。しっかりとした食感ですから噛んでいるとその旨味・甘味がでてきますが、この薬味との相性が凄くいいと思います。さすがはふぐ料理店の回転寿司店ならではなお寿司ですね♪
「鯛皮軍艦(140)」ゼラチン質な柔らかな食感と甘味の感じられる鯛皮に、ふぐ等に使われる大根おろしとポン酢と唐辛子の薬味がたっぷりのせられています。この薬味が絶妙な味に仕上がっていて凄く相性がいいと思います♪
「ふぐ湯引き(240)」湯引きしたことによって、ふぐの味がさらに濃厚に感じるのかなぁ?と思いました。これも、お店に行くと毎回の様に食べてしまいますが、ふぐ料理店の回転寿司店でなくては出せないお寿司なのだと思います。
「蒸し穴子一本(450)」隣席の方が注文していましたのを見て、凄く美味しそうだと思い注文しました。写真の撮り方が下手でいつものお寿司2皿の写真と比較したら小さく写ってしまった様で、もう少し大きかったと思ってください。暖かくして出してくれています。甘だれは思ったより辛口で、甘味はやや控えめでした。ふっくらとした食感で、しっかり脂があり穴子自身の甘味はしっかりありなかなかに美味なものでした♪
「まぐろほほ肉炙り(220)」まぐろ頬肉なので、お肉の様な食感と脂がある希少部位です。それを、強火で炙ってくれています。これに、ぼてさんオリジナルな本来ふぐの為だったと思われる薬味との相性が凄くいいものです♪
「土佐巻(290)」春の期間限定メニューです。鰹のたたきと大葉を巻いて、漬けにしたにんにくと胡麻が添えられています。にんにくというのが土佐風ということですね。鰹との相性もいいと思います。これは、鰹と共に生活されている土佐の方々の知恵なのだと思います。ガーリックチップではないので、にんにくの食感もあり存在感がしっかり感じました。
「菜の花(240)」こちらも春の期間限定メニューです。凄く美味しかった記憶があったので注文しました。出汁と甘味を加えた醤油で味付けてくれていて、職人さんの素晴らしい腕を感じられるものです。しかし、うっかり醤油をかけてしまい、その瞬間「あ!間違った~」と、かけるのをやめようとしたら力が入ってしまい、うっかりたくさんかけてしまいました。台無し…とはいえ、美味しくいただきました。是非に、何もかけないで職人さんの腕を感じてください。菜の花をここまで美味にできるのは凄いと思いました。
「ほたるいか沖漬け(240)」ほたるいかの沖漬けは大好きなので注文しました。結構甘味がしっかりしていて絶妙な味に仕上がってくれていて、凄く美味なものでした! 生ほたるいかもありましたから、もしかしたら自家製だったのでしょうか?
やはり、職人さんの腕が素晴らしいなと、再確認♪ 神戸に行った際には是非に行って欲しいお店です。興味のある方は是非に一度行ってみてください。