*更新中*
今日は、回転寿司とんぼさんへ。愛知県豊田市に1店舗ある回転寿司店です。ずっと以前から興味があったのですが、大阪の大和川の南側に住む私は、名古屋くらいまでが限界かなとあきらめていました。しかし、ここ数年は、岡崎、蒲郡にもいくことはありますから、同じくらいかな?…と、頑張って行ってきました。でも、遠かった…
「愛知産 近海生あじ(308)」地物ですね。血合いの色も奇麗でしたが、期待以上に鮮度もいいのかクセもなく、脂もしっかりのっていてなかなか無いくらいの鯵でした♪ しかも、結構厚くさばかれていました♪
「自家製〆さば(198)」今回、楽しみにしていたのがこちらです。自家製の〆鯖がこの価格というのはなかなかと思います。酸味は控えて塩味はややしっかりで、鯖自身の旨味をしっかり感じました。う~ん♪凄く満足♪
「一色産 さわら(374)」こちらも地元、一色産です。脂もしっかりのっていてその甘味もしっかりあり、皮目も炙って香ばしさもかなりしっかり感じました♪
「茶碗蒸し(242)」こちらも、随分価格が安いことに驚き注文しました。しかも、なんと!干し椎茸を使ってくれていた様で、椎茸の出汁の味がしっかり感じられました♪ 控えめな上品な味付けで、椎茸の存在感をしっかり感じました。具材は、有頭海老、椎茸、銀杏、なるとでした。これだけの茶碗蒸しは、価格を無視してもなかなか無いと思いますが、これをこの価格で出している事で、さらに驚きです!
「揚げたて大いか天(308)」かなりボリュームがあり、お皿からはみ出てしまっています。柔らかめで、結構塩味の強い烏賊を天ぷらにして甘だれとマヨです。揚げ方が絶妙でサクサクな食感が印象に残りました。
「穴きゅう巻(242)」甘めな甘だれで味付けされた穴子の存在感がしっかり感じられるものでした。タッチパネルから無料の甘だれを注文したらたっぷりの甘だれが流れてきました。穴きゅう巻に使われている甘だれの様ですが、かなり濃厚で甘味が強いものでした。この甘だれもなかなか美味なものだと思いました
「三重産 活〆真鯛(308)」皮目は湯引きして出してくれました。鯛の皮の旨味も加わりしっかりした旨味もあり、食感は柔らかめで噛んでいると甘味もしっかり感じました。
「素うどん(198)」素うどんも、随分価格が安い… 元均一店の大手さんくらいの価格でありましたので注文しました。出汁の味は結構しっかりで濃厚でした。うどんの食感がかなりしっかりしていたのが印象的でした。結構、麺もたっぷりに感じました。凄くお得ですね♪
「名物特大一本炙り穴子(484)」最後に注文したらちょっと時間がかかりましたが、よくあるバーナーで炙っただけの炙り穴子ではなく、ちゃんと強火で焼いてくれていた様で、皮目(裏側)のところは焦げ目も付き、しっかりした香ばしさと、パリッとした食感もありました。さらに、甘だれも、穴きゅう巻のものとは異なり甘味を控えめでさらっとしたものを使ってくれていました。確かにこの甘だれの方が、こちらには相性がいいと思いました。細かいところまで、職人さんがこだわってくれています♪
ちなみに、定番メニューはこちらですが、132円皿、176円皿、198円皿だけで半分くらいいただけます。242円皿、308円皿も加えればだいたいいらだけます。一部352円皿、418円皿、484円皿、一皿三貫の550円皿があります。本日のおすすめメニューには、ちょっと高級なお皿で地物等の新鮮な鮮魚なネタもありますし、大手さんの様に子供さんを連れて割安で気楽にいただくこともできますし、大人がちょっと贅沢に美味なお寿司をいただくこともできるという、大手さんと高級店のいいところを合わせた様なお店です。サイドメニューも充実していて、結構低価格だと思いますし、ランチメニューの、「名物 七段重ねランチみそ汁、茶碗蒸し付(880)」は、度々TV等でも紹介されているそうです。
今回も、地物のネタや、職人さんの腕にも凄く満足できましたが、次回は「名物 七段重ねランチみそ汁、茶碗蒸し付(880)」を食べに行ってこようかと楽しみにしています。