回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~廻転ずしまんぷく丸さん

2011-02-28 23:59:09 | 回転紀行~一般的寿司店系回転寿司店
今日は、廻転ずしまんぷく丸さんへ 大阪府堺市の立ち寿司店さんが泉佐野市に昨年9月にオープンさせたという回転寿司店さんです

お店に入ると、いらっしゃいませ~と、明るい声が! いい意味で嫌味のないマニュアルどおり・・・というか、凄く感じのいい接客をされる学生アルバイトさん? 前回も接客していただきましたが、今日も頑張っておられました(私、人の顔を全く覚えられないという弱点があるのですが、雰囲気で、あ!こないだの人だ!と、分かりました) やはりお店に入った最初の接客は重要ですね!気分良く食べれますから・・・

「〆あじのにぎり(105)」軽く〆た鯵の握りです 自家製でしょうか?鯵を〆るというのもなかなかいいものですね♪美味しくいただきました
「天然地あなご炙り塩(168)」なんと地穴子ということです お店は泉佐野市(関西国際空港もあります)、この泉州地域は穴子をはじめ、色んな魚がとれるのです 地物を使うというのはうれしいですね 小さな穴子1匹で1貫、1皿2貫です 穴子の脂の旨味も意外にもしっかり、煮穴子とは又違う旨味がありました これは美味なものですね 大阪の地のネタはもっと使って欲しいですね!
「マンボウの握り(105)」あっさりしていますが旨味のあるものですね 厳密に言うと、アカマンボウでしょうか?めったにありませんがスーパーで何度か購入した記憶がありますが、これこそ、安くてなかなかに美味なもの もっと多くの店に使われてもいいのにと思うネタです
「ばくだん軍艦(105)」納豆と沢庵、ネタの端材を混ぜていい具合に味付けされた軍艦巻きです 意外と沢庵の食感と塩辛さが納豆とも合いますし、これ、お酒のおつまみにも良さそうです 自宅で作ってみようかしら?
「キハダまぐろ天身(一貫)(105)」なかなかに美味なキハダでした キハダの天身ということで、トロも美味なものですがキハダのあっさりとした旨味というのもまたいいものですね 今日は無性にキハダが食べたい気分でしたのでよかったです
「ひいか(105)」小さなイカです たまにスーパーでも売られていますが、なかなか刺身用の表記がなく、生でいただく事はありません 意外と上品な甘味が印象深いものです
「ミニいくら(105)」軍艦巻きでいくらたっぷり(胡瓜無し)です オープン当初はもう少し粒の大きな皮のしっかりとしたものを使っていましたが現在ではこちらです それでも105円皿でのこれはお得です できたら以前のいくらを168円皿にて復活して欲しいと祈っています

結構価格を抑えたお皿でもこれだけのものが揃っています 立ち寿司店さんならではの価値観・こだわりなども感じます 春のメニューも登場しています 1皿1貫のネタも登場してきています いい意味で試行錯誤されているのでついつい定期的にお店に行ってしまいます 次はどんな新メニューが登場しているのかな?という楽しみもあります オープンしてまだ約半年ですが、今後にも期待したいお店です

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回転紀行~廻鮮鮨喜十郎さん

2011-02-27 23:59:42 | 回転紀行~地元鮮魚重視高級店
今日は、廻鮮鮨喜十郎さんへ 大阪府泉南市に立地して、地物中心の鮮魚を使ったお寿司が充実していて、押寿司、〆たネタ等も充実しています 本格的なお寿司をしかも安価でいただきたくなったら是非にココ!なんて思いますので、ついついお店には何度も行ってしまいます 私が、常連化しているお店で最も遠くにあるお店です

「きつねうどん(半玉)(150)」半玉ということで麺は少なめです 回転寿司店さんのサイドメニューとしてはちょうどいいですね 濃い目のきっちりとしたいい味のでている出汁は本当に素晴らしいほどに実に美味なものでした うどんの出汁もきっちり作っているのですね♪やはり、職人さんの腕は確かですね!
「〆寒サバ(189)」静岡産 やや甘めのやや軽めに〆た感じのサバでした 店内加工という事ですから、〆る時間が毎回違っていてその時によって味が違いますので、毎回食べるのが楽しみなのです(メーカーから仕入れた加工品はよく〆たもので味が安定しています) いつも美味しくいただいています
「マナガツオ(189)」紀州産 上品な甘味、旨味がきっちり まさにマナガツオの魅力をこれでもか!と、感じさせるものでした 鮮度も良かったようです
「小鯛寿司(147)」小鯛の押寿司ですが、毎回の様にいただいています 白板昆布との相性も凄くいいと思います 白身の押寿司というのも私は大好きなのですが、やはり喜十郎さんのはレベルが高いですね♪そのままでいただいて、小鯛と昆布、酢飯の旨味にあらためて感動しました
「大エビ(147)」肉厚で、海老の旨味がしっかりあるものでし美味しくいただきました♪
「真いわし(105)」千葉産 独特の甘酢で〆たものです これもまた他にはない様な旨味のあるものです 醤油等かけずにいただいても、青魚にありがちなクセも全く感じないほどのものです 是非にそのままで!
「新物新子(147)」和歌山産 軍艦巻きで新子でもちいさなものの軍艦巻きです 大根おろしのトッピングです
「サーモン中落ち(105)」大きめにさばいたサーモンの端材のマヨネーズ和えの軍艦巻きです 脂の乗ったサーモンのうまみもしっかりです 
「しゃこ(147)」香川産 地物のしゃこがある時もあるのですが今日は香川産でした 均一店等で冷凍物の大きな中国産のものがよくあるのですが、比較したら味の濃厚さが全く違うようにも思えます やはり、しゃこはこういった旨味ですよね~♪あらためてそう思いました

やはり、ネタの鮮魚、調理技術も素晴らしく、何を食べても凄く美味という感想です そしていつもレジで支払いする際に、このお寿司の内容でこの価格は凄いなとおもうのですが これだけのこだわった仕事をされている回転寿司店は価格を考慮しなくともないのではないでしょうか?小骨や鱗等が気になった事もありませんし、イカ等に細かい包丁を入れたりしてくれていたり、細かな仕事には、いつも感動を覚えます 一緒に行った調理師である供の者も、いつも感動しています ついつい作業しているのに目が行ってしまい素晴らしいなぁ・・・と、言っています 多くの人は気付かない、分からないかもしれない そういった作業を省略・簡略化することで作業効率は確かに上がります それが、低コストが求められる回転寿司店に必要な事かと思います しかし、そんななかでも、きっちりと職人としての誇りを持った仕事を貫いているのだと思います
いつもお寿司のレベルの高さばかり書いてしまいますが、レジ、フロアの方の接客のレベルも素晴らしいことも書き加えておきます お店全体として、一人一人の従業員さんの仕事に対する姿勢に共感を覚える事ができるお店です!

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回転紀行~吟味スシローさん

2011-02-23 23:59:10 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、吟味スシローさんへ 今日より「極上かに祭」を開始していましたので早速行ってきました

「金華さば(105)」ブランド鯖である「金華さば」です なんと!105円均一店での登場です! やや酸味の効かせた酢で〆ています 炒り胡麻のトッピングで、これも意外なことに相性がいいものです 脂は勿論のっていますし、なかなかなものですね
「たい(105)」105円ながら大きくさばかれています 食感もいい具合にしっかりありましたし美味しくいただきました これは割安感が凄くあります
「タラのフライにぎり(105)」タラのフライの握りなのですが意外とこれがよくできていて凄く美味なもので、甘酢?な、あんかけ(たれ)もなかなかなものです 「フライのお寿司なんて、原価を下げる為に無理矢理導入しているようなものなんだから食べないよ!」そういう考えの方も多いと思いますが、ビールのお供にも凄くいいと思いますし、意外ときっちり味も考慮されていると思いました
「あぶり焼き鮭ハラス(1貫)(105)」軽く炙った鮭のハラスです 脂がたっぷりで脂の甘味もしっかりと感じます こんなに大きかったかな?ネタの大きさに感動しました
「なすの肉味噌のせ(105)」揚げ茄子の握りなのですが、トッピングに肉味噌です これも、お酒のお供にも大丈夫そうなネタにも思いました
「生本ずわい蟹(1貫)(105)」「極上かに祭」(この冬最後のカニおさめ!)とありますから、早速!なかなか105円で生ずわいはいただけません スシローさんのは、結構大きめでみずみずしく甘味もしっかりとあるものです 3/1までということですので、蟹好きの方は是非に!

105円均一店ながら、原価率の高いであろうのネタも惜しげもなく投入しているあたりがやはり吟味スシローさんらしさだと思います 今冬の蟹の食べおさめということでお店に行ってはいかがでしょうか?

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回転紀行~回転すし活魚寿司さん

2011-02-22 23:59:00 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、回転すし活魚寿司さんへ 大阪で最も新規メニューや実験的なメニューや期間限定メニューを積極的にしているお店の一つと言えると思います つまり、常連客を飽きさせないメニューですね 気付いたら私も常連客 国道26号線を毎週のように南下しています お店の形状は105円均一店と同じ厨房が分離された直線型レーンでタッチパネルも付いています それでありながら、生簀もあり、鮮魚も豊富な、均一店と高級店の長所を融合したようなお店です 105円皿から鮮魚があります 最近、関東でも同じような業態のお店(魚卸回転寿司ダイマル水産さんさん)をがってん寿司さんがオープンさせていて大好評なのだとか・・・ 105円でも鮮魚がいただけるという点で、今後こういった回転寿司店が増えてくるのかもしれませんね

「牛カルビ(105)」定番メニューで牛カルビのにぎりがあるのですが、端材の軍艦巻きが一緒に流れていました 小さな端材を集めたものらしく凄く山盛りでお得です これはビールのお供に最適じゃないか♪なんても思いました
「活すずき(105)」上品な白身ですね 美味しくいただきました
「泉州産地あなご1本天ぷら(189)」結構大きな穴子の天ぷら 1本天ぷらとありますから1皿1巻かと思いきやなんと2貫1皿 大きさだけで考えてもお得ですが、お店の地元泉州(大阪府南部地域)ということで穴子自体も美味なものです 揚げたてで衣の食感も良く、しっかりと脂の乗った旨味のある穴子でした
「のれそれ(189)」穴子の稚魚の軍艦巻きです ポン酢であっさりいただくのもいいでしょう まさに独特の食感と甘味が魅力的なものです
「のどぐろ(189)」長崎産 甘味のある脂が印象的な高級魚です♪ 皮を残してくれていた事から皮好きな私は凄く嬉しいですね 濃厚な脂の甘味に加え、皮の旨味もいいものですね!
「本日限定品(189)(ひらめ昆布〆)」本日の限定品というこよで、平目を〆て白板昆布を乗せたものです それに縁側をトッピング まさに白身の醍醐味!平目の旨味を最大限に引き出してくれているようにも感じました
「売り切れ御免海鮮太巻(189)」これは・・・ お店でさばいた端材を集めて巻にしたものだと思います 勿論単独では採算が取れないと思います これを端材(原価0)と考えないと出せないと思います 鮪(本鮪?トロ)、サーモン、はまち、鯖、赤海老、玉子、胡瓜を巻いたものがなんと!4切れです♪凄くお得なものです

他社の回転寿司関係者のパート/アルバイトさんが多くお店に行っているのだとか・・・ なるほど、確かに・・・分かるような気がします 回転寿司好きな方が安くお寿司をいただきたい時には最適な店舗と言えるのかもしれませんね!

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回転紀行~はま寿司さん

2011-02-18 23:59:32 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、はま寿司さんへ 昨日2/17から「産地厳選」フェアを開始という事で早速行って来ました 平日はずっと94円というフェアも継続中です

「愛媛県産活〆ひらめ(105→94)」105円均一店で1皿2貫のひらめはなかなか出せませんが、なんとこのたび登場していました これを楽しみにお店に行ったのですが、残念ながら品切れ・・・ 残念でした やはり、この価格だけに好評だったのでしょうか?
「活〆まだい(105→94)」真鯛です この価格ながらかなり大きなネタでお得だったようにも思いました
「活〆はまち(105→94)」ちょうど腹のところだけ2貫のが流れていました 鰤と言ってもいいくらいの脂の乗りで美味しくいただきました
「さわらガーリック(105→94)」鰆を炙って、ガーリックと塩で味付けしたものです 鰆をガーリックって・・・ 食べる前には凄く抵抗がありましたが、意外なことに相性が良かったです こういうのもありかな?
「焼津産とろかつお(105→94)」注文して流れてきたこの一皿に関しては見た目は脂は薄いかな?と、思いましたが、見た目よりは脂があったかな?
「炙り牛カルビ(105→94)」たれで味付された脂の乗ったカルビ、トッピングにマヨネーズと葱です 脂が濃いいかな?が、ビールに合うのかも?子供さんにも好評なようでした

平日94円はお得ですね 仕事中の軽い食事にもいいと思います


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回転紀行~廻転ずしまんぷく丸さん

2011-02-16 23:59:09 | 回転紀行~一般的寿司店系回転寿司店
今日は、廻転ずしまんぷく丸さんへ 堺市の立ち寿司のお店が昨年9月回転寿司店をオープンさせました

お店に入ると、高校生?くらいの女性の方 凄く元気で明るくはきはきとした口調での接客 がんばってるなぁ~と、思いました こういう従業員さんが1人居るだけでお店の雰囲気が全く違ったものになりますね まさに模範的な接客です こういう方に、席に案内してもらったら食べる前からいいお店だな~なんて思ったりしますし気分良く食事できますね♪

「ハタハタの握り(168)」兵庫産 やはり〆ていました ハタハタはあまりそのままでいただく事はないようですね 脂ものっていますし旨味もしっかりありなんとも美味なものなのです こういう品揃えはいいですね 立ち寿司のお店だからこその品揃えでしょうか?
「〆さば(168)」かなり厚くさばかれていました
「ヒラメのえんがわ(262)」平目の縁側です 噛むほどにヒラメならでは上品な脂の甘味がしっかりと♪ 大きくさばかれています 通常の「ヒラメ」やかれいの「エンガワ」も同じ価格ですから随分お得ですね
「わかさぎ天ぷらにぎり(105)」北海道産 わかさぎを丸のまま一匹天ぷらにしたものです(熱々です やけど注意!) 本当に美味なものなんですが、これでビールなんてよさそう?と、思ったら5匹210円で一品料理としてもありました
「あおやぎ貝軍艦(105)」軍艦巻きで、酢味噌のトッピングです 関西の回転寿司では青柳はまだまだ珍しいもの 独特の旨味があります もっと扱ってくれてもいいと思うのですが・・・
「ひいか握り(105)」1匹を1貫に(1皿2貫)したものです ひいか独特の甘味が素晴らしいですね
「菜の花にぎり(105)」この季節でてくるものですが一皿くらいこういった旬の野菜や漬物なんてあったらいいのかな?なんて思うこともあります
「するめいか(105)」北海道産 細かく包丁が入れられていました 仕事が丁寧ですね こちらも美味しくいただけました

回転寿司店ではなかなかない様なネタもありますし、随所に、立ち寿司の良さというのも出ていると思います

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回転紀行~吟味スシローさん

2011-02-15 23:59:33 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、吟味スシローさんへ 大阪では、枚方茄子作店さん、泉佐野店さんが2/11リニューアルオープンという事で近隣のお店でも「大型生本ずわい蟹(一貫)」が2/11~2/15登場しています と、いうこともあり今日は随分久しぶりに和泉中央店さんへ行ってきました 久しぶりにお店に行くとタッチパネルが登場していました 最近では吟味スシローさんも既存店に急速にタッチパネルの設置をすすめていますね(個人的には浜寺船尾店さん等にも設置して欲しいです) タッチパネルを設置していると、メニューにもない、流れていないものの品揃えが把握する事ができますからそういった商品の注文も気軽にできるのが凄くありがたいです

「タラのフライにぎり(105)」おや?こんなのはじめたのか!タッチパネルをみて注文しました 店内のフライヤーで熱々に揚げたてのタラのフライに、中華風?甘酢のソースがかかっていて、これが凄く美味なのです ビール(プレミアムモルツ)にピッタリな味でついつい飲みたくなりますね 105円均一店の揚げたお寿司ながら、ソースも含めて味をきっちり考えて製品化されているなぁ・・・ さすが吟味スシローさんですね
「さんまの香味にぎり(105)」みょうがのトッピングにオリーブオイルを使った炙ったさんまです 青魚はどうも苦手なんていう方にはこういう食べ方もありかと思えるはずです こちらも、味の設計もきっちりと考えられていると思います
「海老フライロール(105)」海老フライ2本、玉子、レタスを逆巻きにして、魚卵(とびっ子)をトッピングしたものです
「生本ずわい蟹(105)」大きな生の本ずわい蟹の足です これは、吟味スシローさんでも限られた期間だけ登場するものですが、この価格でのこれは本当にお得ですね!

吟味スシローさんは原価率が高いことから、いいネタを使っているというのには定評があります さらに、ここ数年、ネタを炙りにした寿司や、フライヤーを店内に設置して天ぷらやフライのお寿司やサイドメニューにも力を入れてきました 最近ではそういった商品も評価が高まっているようです 色んなこだわりを感じます 105円でできる事、これからも追求して欲しいと思います 昨年下半期、売上高でついに業界一位になりました こういったこだわりの結果なのだと思います

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回転紀行~無添くら寿司さん

2011-02-14 23:59:21 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、無添くら寿司さんへ 「バージンサーモンフェア」を実施中という事で行ってきました

「サーモンロール(210)」エビマヨ、アボカド、胡瓜の巻きにサーモンハラスをのせ、チーズソースをトッピングしたものです
「ミニロブスター軍艦(105)」ミニロブスターの軍艦巻きです マヨネーズの存在が強すぎて若干ロブスターの旨味が薄く感じてしまう気もしますが・・・ 自家製マヨネーズも美味なものです
「サーモンとろ身軍艦(105)」サーモンの腹のところに玉葱、生姜、特製醤油を加えている軍艦巻きです 以前あった類似の軍艦巻き「トロサーモン」と比較して、玉葱が少し減った(生姜も???)の様にも思うのですが・・・ とはいえ、この自家製の味付けは他の回転寿司店にはなく、くら寿司さんオリジナルのこの味は本当に美味なもの♪私が回転寿司を好きになってから約15年 その当時からおそらくあったと記憶していますが、サーモンの軍艦巻きとしてこれは永続して欲しいと思います できたら是非定番メニューに!無添くら寿司さんの古くからの常連さんである友人もこれは同じ意見です 「この味こそが、無添くら寿司さんのオリジナル無添加メニューの原点だ!」なるほど!確かに
「えんがわおくら(105)」最近では縁側は色んな食材とともに軍艦巻きになっていますが、おくらと一緒というのもいいものですね
「北欧産焼ハラス(105)」普段あまり焼ハラスをいただかないので普段と同じものか?フェア限定で別のネタをそろえていたのかは分からなかったのですが、脂の濃厚な甘味のしっかりとしたハラスでした
「生サーモンアボカド(105)」実に美味な生サーモンにアボカドオニオンスライス、自家製マヨネーズのトッピングです サーモン自身に凄く旨味がありますし、これはそのままで出して、今ある定番メニューのサーモンにトッピングをしたほうがよいように思うのですが そして「生サーモン」で同業(大手105円均一店)他社との差別化を目指す・・・ コストの面さえクリアできるのであれば是非やって欲しいですね 無添くら寿司さんの四大添加物無添加(その他添加物もできるだけ排除)の味付けや安全性への評価は凄く高いですが、回転寿司の超人気メニューサーモンにもこだわりを出す事ができたら、ネタもいいもの使っていることを凄くアピールできると思いますがいかがでしょうか?
「脂まぐろ上赤身(105)」赤身のわりに脂が多いということでしょうか?
「かけうどん(92)」「かけうどん88フェア」が又、延長されていました 好評のようですね! 昆布、鰹節、鯖節としっかりと出汁をとったうどんです 本当に自然な旨味香りが絶妙なうどんだしです 無添くら寿司さんの味の特徴、四大添加物無添加(その他の添加物もできるだけ排除)の良さが、すごくでていると思います

最近、回転寿司に対するネガティブキャンペーンな記事が某週刊誌に出てしまいましたが、その記事の内容のレベルの低さ、取材等の裏づけの低さ等、事実誤認させるかのようなものでした そんな記者さんには、例えば無添くら寿司さんのうどんの出汁を飲ませてあげたいと思います おそらくきっと、無添くら寿司さんの関係者さんならこう言うのではないかと・・・「何か、反論できますか?」「この出汁に偽りがありますか?」 さらに、こう言ってあげては?「あなたの素晴らしい味覚で、この出汁に含まれるものを全て言ってみてください」 回転寿司関係者さんもいちいち法的手続きを取ったりはめったにしていないようですが、回転寿司好きで応援している立場としては、これを信じてしまう読者さんが少数でも居られる以上やはりやめて欲しいと思います ちなみに、全国に多くのお店があるとしてそのうち数店舗が問題のある表記をした だから回転寿司業界全体が偽装問題があるのだ!と解釈できるかのようなことを書いています 例えば、大阪で引ったくりがあった だから大阪人は犯罪者だ!的な・・・ それは違うとおもうのですがね・・・

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回転紀行~廻鮮鮨喜十郎さん

2011-02-13 23:59:37 | 回転紀行~地元鮮魚重視高級店
今日は、廻鮮鮨喜十郎さんへ 地元、泉南(大阪府南部)中心の鮮魚を主に扱う回転寿司店 押し寿司や〆たものやサイドメニュー等調理技術も素晴らしく群を抜いているお店です

「天然ヒラメ(315)」淡路産 この時期のヒラメはやはり脂がのっていますね 身の食感もしっかりぷりっとしていて旨味もしっかり 肝のトッピングもいいもので、さらに旨味が加わります はじめに肝の旨味がきて、噛むほどに身の旨味がしっかりと!美味しくいただきました♪
「小鯛寿司(147)」定番メニューの「小鯛(押し)寿司」です 昆布の味の存在感もしっかり、ほとんど毎回のように食べていても全く飽きがこない 絶妙なバランスの甘さの味付け これは素晴らしいと思います(なんと!これで147円!というのも素晴らしいです) 廻鮮鮨喜十郎さんは、腕のいい職人さんがたくさん働いておられます 厨房内を見ていてもそれは明らかですし、多くのネタをいただいた際にもそれは伝わります 押し寿司の種類も多く、なかなか他店ではこれだけこだわった押し寿司はないと思います 押し寿司の文化は関西発祥のものらしいですが、ということは、関西の回転寿司店でも私の知る限り他に無いという事は、日本の回転寿司店(という事は世界)でも最高レベルである可能性が高いと言えると思います 押し寿司好きの皆さんは是非遠方からでもお店を訪れていただきたいですね!
「喜十郎巻(252)」今年は節分の恵方巻きを喜十郎さんのお持ち帰りにした我が家なのですが、そういえば喜十郎さんのお持ち帰りの巻きってバラエティーに富んでいて色々とありました そんな中、「喜十郎巻」がメニューにありましたので早速注文しました 鮪、イカ、海老、サーモン、鰻、胡瓜 具沢山の贅沢な海鮮巻です 美味しくいただきました
「エビ巻磯辺揚げ(189)」こちらは海老とマヨネーズの細巻きを天ぷらにしたものですね 注文無しではレーン上に流す事はないようです 是非に一度注文してください 熱々で天ぷらとお寿司の魅力が同時に実にいい具合なのです 私も、お寿司の天ぷらと言うのにはすごく抵抗があるのですが、さすがは喜十郎さん!美味しく仕上げています!マヨネーズを加熱したからの酸味と香りでしょうか マヨネーズの存在感もあります 一品料理としてエビスビール(アサヒもあります)のおつまみとしてもいいのではないかと思います
「厚焼き玉子(一貫)(189)」厚焼き玉子は焼きたてできたてを流してくれています 熱々です♪これが凄くジューシーで出汁の味も味もしっかりです 大きな厚焼き玉子に酢飯を少し挟んでいます 味付けから焼き方までしっかりとした技術があるのだと思います ほんとに美味なものなんです 是非に一度!
「大羽いわし(189)」千葉県産 甘味の強い味で〆たいわしです この旨味のしっかりとした甘酢もすばらしいもので、いわしとの相性もピッタリです 「小鯛(押し)寿司」と同じように毎回いただいていますがやはり凄く美味なものです♪
「煮ダコ(147)」甘辛く味付けした店内加工の煮ダコだそうです やはり、喜十郎さん、身の柔らかさも、味付けも素晴らしいですね 何もかけずにそのままが最も美味です!
「自家製玉子焼(105)」こちらも、ついつい毎回食べていますね やはり、この価格で(価格考えなくとも)単なる玉子焼きで「美味だ!」と、毎回のように感動しているくらいですから相当なレベルです 今日随分久しぶりにいただいた「厚焼き玉子」と比較したら若干味の傾向は違うようです 自家製玉子焼は焼いてから時間を置いてなじませてからネタとして使用しているようですから趣が若干異なります 卵自体が別種なのか?黄身と白身の比率が違うのか?そこは企業秘密でしょうが、どちらも業界最高水準の旨さを出してくれていると思います

地物の鮮魚も素晴らしいですが、職人さんの技術の素晴らしさもやはり他には無い様なレベルです 玉子だけでもこれだけ思うことがあるくらいですからさすがだと思います 本当に素晴らしいです
お店は非常に繁盛しています しかし残念ながら、お店は現在の回転寿司店から言えば小型店に分類されると思います それは従業員さん全員も理解されているようで、お客さんを待たせずに案内することを凄く徹底されていると思います すぐに空席は片付ける様に指示が出ていて厨房の作業を中断させてでも最重要する これはお店の回転率を上げるという意味でも重要な事なのですが、なんといっても(特にせっかちな関西人の)待っているお客さんにしては凄く嬉しい事なのです 回転寿司の接客ということも凄く理解しておられると思います 又、駐車場に車が入った、お客さんが歩いているというのも、厨房内の職人さんが把握していて、フロア(客席)担当の方に前もって伝えているというフロア任せにしていない職人さんの緊張感も素晴らしいですね!
勿論、レジ等接客担当の方の丁寧な対応にはいつも感動しています

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回転紀行~吟味スシローさん

2011-02-10 23:59:09 | 回転紀行~100+税円皿中心の低価格店(元均一店も含みます)
今日は、吟味スシローさんへ 昨日2/9から「まぐろ冬祭」を実施中という事で早速♪

「天然本鮪赤身(105)」天然の本鮪ということでした 「天然」は珍しいですね 赤身ながら思った以上に脂があったなという印象でした この価格ながら天然本鮪というのも凄いと思います
「ぶつ切り創作鰹にぎり(105)」鰹の甘辛く味付けした鰹節、マヨネーズ、葱のトッピングです なかなかに相性のいいトッピングですね スシローさんのオリジナルとして定着してきましたね
「えんがわわさび(105)」えんがわを使用した軍艦巻きは最近増加しています キムチ風だったり各社様々に味の違いを出してきています スシローさんでは「えんがわわさび」が定番メニュー化しています わさびの味がはっきりとしていて、刻んだわさびも入っていることからわさび好きに好評なようですね
「天然インド鮪スキミ(105)」インド鮪のスキミということで脂の濃い(ねぎまぐろ状)ものです 正方形の海苔り、シャリ1つにスキミ、温泉玉子と葱のトッピングで手巻きにしていただく事ができます 最近、スシローさんとくら寿司さんで使われています
「まぐろ山かけ(105)」均一店ながらお店で鮪もさばいているそうです その端材が使われている事もあり、ごくたまにトロのところが使われている事があります 今日はちょうど流れてきましたのでいただきましたが、鮪もたっぷり使用されていますので随分お得なものです♪

吟味スシローさんでは、鮪、蟹等人気メニューに絞ったフェアを頻繁に実施しています 本鮪赤身が2貫で105円というのは凄くいいですね さて、関西での最大のライバル、無添くら寿司さんは最近サーモンに力を入れてきているようです(「バージンサーモンフェア」2/11~2/17) 是非、それに対抗するべく、桜鱒、銀鮭と今年も期間限定で扱って欲しいと期待しています

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