種目が少なくなり、個人種目とリレーの間が短くなって選手にはとてもタフな一日。
そんな中ゆうたがやってくれました。
200バタフライの予選、メドレーリレーの予選をこなして約2時間後。
一番きつい決勝レースを迎えて、レースプラン通りに泳ぐことが出来るのは強い決意とタフなトレーニングをこなしてきた証。
特にラスト50mは見事にペースを上げて高校新記録での優勝。

このパフォーマンスで今大会の最優秀選手賞を授賞しました。
さて、団体優勝の争いは女子総合で最後までやきもきしましたが、何とかリレーで逆転。
男子、女子の総合と男女総合の完全優勝を達成。
帰りの新幹線。
心地よい眠りに誘われました。