大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

10/10 ヒヨドリの渡り。

2013年10月10日 | Weblog
 今朝は快晴。市民の森の、例のサメビタキはもういない。どうやら8日が終認で、旅立ったようだ。
 5日間、市民の森で過ごした。当然いつまでもという訳にはいかない。
 インドや東南アジアまで、あの体で飛んで行かないといけないのだから。
 運悪く、台風に向かって旅立ったことになったが、大丈夫だろうか。

 時速30キロで、1日8時間飛んだと仮定して240キロ。2日間で480キロ。順調にいけば、今ごろは九州の福岡あたりに到着しているだろう。

 それから中国大陸に渡ってなおも南下、インドあたりに着いた時は月が替わっているころ。
 やっぱり鳥は凄いなぁー。あんな小さな体で、あんな可愛い顔をして。
 ただただ、来年も元気に帰ってきてくれることを祈るだけ。

 空を見上げると、ヒヨドリの群れ。彼らも渡りをはじめている。今日は数を記録してみようと、目につくたび手帳に記入。
 9羽、14羽、12羽、23羽、16羽、21羽、34羽・・・・やがて北の空に大きな群れ。

 カウントできないので、とりあえずカメラを向けると、別の群れが現れて合体。わーっ凄い! 多すぎて数えられない。

 帰宅後、プリントして赤ボールペンで10羽づつ丸で囲む。それを10個大きく囲む。結果、計508羽。
 ヒヨドリの大阪城公園の観察では、もっとも大きな群れではないだろうか。

 ところで、親方が、この群れにタカが突っ込むのを見たそうだ。
 7時半から8時ごろまで、カメラを向けていたので、見られたら撮影できたはず。羨ましぃー。悔しぃー。残念。オオタカかな?ハヤブサかな?

 渡りの夏鳥は少ない。
 ヤブサメ、本丸庭園池。
 キビタキ、天守閣東配水池、飛騨の森。
 エゾビタキ、空堀、天守閣東配水池、飛騨の森。
 メボソムシクイかオオムシクイ、飛騨の森。

 後に親方からメールで、ヒヨドリに突っ込んだタカを撮影していたそうで、「チョウゲンボウ」 と確認できたと。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、カワラヒワ、メジロ、モズ、オオタカ、ヤブサメ、キビタキ、エゾビタキ、メボソムシクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、チョウゲンボウ。
 カルガモ、ヒドリガモ、ササゴイ、ハクセキレイ、ヨシガモ、
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10/8 サメビタキ今日も。 ヒヨドリ群飛・・・・。

2013年10月08日 | Weblog
 台風24号が近づいている。気象予報に注意。 曇った空。蒸し暑い。

 「ツバメが低く飛んだら雨」 と言われる。 科学的根拠として、雨が近づき低気圧になると、虫が低いところを飛ぶ。 それを餌とするツバメが低く飛ぶ。という訳だ。

 私にはそれを証明する術がない。 確かに、子どもの頃、家の前の道をツバメが低く飛び回っていた。でも、その後雨になったのか・・・・記憶にない。

 サメ三兄弟は、飛んでいる虫を空中で捕る。そこはツバメと同じだ。 
 昨夜の天気予報で明日は曇り。 それなら虫は低く飛ぶはず。 例のサメビタキも低いところにいるかも。

 大阪城公園に着くと、とりあえず市民の森に向かう。トイレの北側。1メートルほどの高さの切り株が数本ある。
 おー!・・・・! とまっているじゃないか。 私が来るのを待っていてくれたように切り株にとまっている。
 よしよし。顔は黒いが、おまえは初い奴じゃ!

 あの説は正しいのか。 ただし、この個体は空模様にかかわらず、その辺りを居場所にしてる奴ではある。

 今日も夏鳥は特に多くない。夏鳥の渡りは波状的に続く。多い日もあれば少ない日もある。それでいい。

 キビタキ♀型1羽、市民の森トイレ北、サメビタキの所に現れ、追いかけまわす。
 待っていて、サメが出てきたと喜ぶ間もなく、このキビタキ♀型がでてくる。おまえ性格悪いでーと言いたくなる。

 本丸庭園池でずーといるヤブサメ1羽。 ノゴマの♂が出てきて撮影されたそうだ。

 天守閣東配水池でオオタカの若がカラスのモビングを受けて現れ、スギの中に飛びこむ。

 「ツィー」と鳴いて飛ぶ。大型ツグミ。頑張っても姿が見えない。相当頑張らないと確認はむり。 
 大将から太陽の広場東の森でクロツグミ♀と。さすが!
 ヒヨドリの群れが飛び回る。最多は27羽。

●今日の鳥たち。
 シジュウカラ、サメビタキ、メジロ、キビタキ、カワラヒワ、モズ、オオタカ、ヤブサメ、ノゴマ、クロツグミ、ウグイス、ダイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
 カルガモ、コサギ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ。
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10/7 今日もサメ三兄弟。 追加ノゴマ♂

2013年10月07日 | Weblog
 市民の森のトイレの北側、昨日のサメビタキが今日もいる。
 先週の金曜日からいるらしいから、今日で4日目だ。

 今朝は上の方の枝を飛び移っていたが、低い切り株に下りてきて、その辺りを飛び移り、見放題、撮り放題の時もあったそうだ。

 サメ三兄弟の中では、サメビタキが特に、低い枝や切り株などをベースにして、飛び立っては戻ってくる行動をくり返すことがよくある。

 少なくとも、大阪城公園での私の観察ではそうだ。
 いくつかの思い出があるが、直近では 「2008年10月16日~19日」 のブログを開いていただいたら分かる。
 豊国神社裏で、1メートルほどの1本の切り株から飛び出して、虫を補飛すると再びその切り株に戻ってくることをくり返していた。すぐ前に数人の人がいるのに全く気にせず。

 以前、愛の森でも、そんなサメビタキがいた。 エゾビタキやコサメビタキでは、そのような行動を見た記憶はない。
 サメビタキ特有の行動なんだろうか。いずれにしろ、こんな時にじっくり観察、撮影しておくのがお勧めだ。

 今日は昨日に比べると鳥たちと出合わない。
 キビタキは、♂が元博物館、♀型が市民の森、本丸庭園池、愛の森。
 オオルリは、♂成鳥が梅林南側上桜広場、♂幼鳥が元博物館。

 サメビタキが、市民の森トイレ北。
 コサメビタキが、豊国神社裏。
 エゾビタキが空堀の西の丸庭園入口あたり。今日もサメ三兄弟がそろった。昨日は、元射撃場でもサメビタキとエゾビタキが観察されたようだ。そこで2組も三兄弟がいたことになる。
 ヤブサメが本丸庭園池。

 オオタカは成鳥、幼鳥ともに観察されている。
 モズ、人工川で♂、豊国神社から空堀で高鳴き1羽。
 人工川にコサギ1羽。 

 ヒドリガモ、東外堀1、北外堀13の計14羽。
 ホシハジロ、北外堀1羽。
 キンクロハジロ、北外堀1羽。
 ヨシガモ、北外堀1羽。
 カルガモ、北外堀9羽。

※追加情報=ノゴマ♂。本丸庭園池。

●今日の鳥たち。
 メジロ、カワラヒワ、キビタキ、シジュウカラ、コゲラ、モズ、エゾビタキ、コサメビタキ、オオタカ、ヤブサメ、オオルリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ノゴマ。
 ヒドリガモ、コサギ、ハクセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、カルガモ。
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10/6 ノゴマ、キビタキ、オオルリにサメ三兄弟。

2013年10月06日 | Weblog
 空が高い。モズの高鳴きが響く。
 城南地区から沖縄復帰の森にかけて3羽、うち少なくとも2羽は♀。梅林に♂。計4羽。モズたちも山から次々帰ってきているようだ。

 豊国神社裏でノゴマ♀観察との事。撮影したカメラのモニターも見せてもらう。 帰宅後しばらくして、西の丸庭園でノゴマ♂が観察されたらしいとのメール。詳細不明。
 昨日は本丸庭園池でもノゴマ♂が観察されている。

 サメ三兄弟そろう。
 西の丸庭園入り口の空堀でエゾビタキ。市民の森トイレ北でサメビタキ。コサメビタキは、豊国神社裏、西の丸庭園、市民の森、飛騨の森、音楽堂西上などなどで8羽。
 久しぶりにサメ三兄弟がそろった。

 サメビタキ撮影のチャンスだったので、真下から口ばしを写すことを狙って連続シャッター。
 サメ三兄弟識別のポイントの一つが、下から見た口ばしの形状。
 これまでにエゾ、コサメでは撮影できている。このサメのを加えると完成。

 しかし、それなりに撮影成功も、モニターでアップしてみると、基部の橙黄色が意外と大きい。半分くらいまで色がある。サメの典型的な個体では、基部にわずかで目立たない事になっているのに・・・・。

 野鳥の識別は難しい。この個体も口ばしの形状や色、目先の色合い、胸の汚れ、初列の突出、下尾筒の灰色軸班などから、サメビタキとした識別に疑義がある訳ではない。

 
 オオルリは、♂幼鳥が市民の森、飛騨の森、豊国神社裏など、♀が市民の森で、合計5羽。
 キビタキは、♂市民の森、豊国神社裏、♀型梅林南側上、本丸庭園池、市民の森、豊国神社裏など。合計7羽。

 ヤブサメは本丸庭園池、天守閣東配水池、豊国神社裏。
 
 大阪城公園では珍しいホオジロが梅林で観察された。
 梅林ではノビタキの観察情報も耳にしたが、見当たらなかった。

 オオタカがよく見られ、成鳥と思われるものが、東外堀から市民の森へ。南外堀上空でカラスのモビングを受け飛ぶ。西の丸庭園でも観察されている。
 幼鳥と思われるものは天守閣東配水池で観察される。

 キセキレイが南外堀と北外堀で。
 ササゴイは南外堀に1羽。
 
 カルガモは、北外堀から少し分かれて、第二寝屋川1羽、東外堀2羽、西外堀2羽、北外堀14羽。合計19羽。
 ヒドリガモは、東外堀3、北外堀19で計22羽。

 朝一番、今日は鳥が少ないかと思ったが、徐々に増え、情報も含めてまずまずの観察となった。

●今日の鳥たち。
 メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、モズ、コサメビタキ、ノゴマ、キビタキ、オオタカ、エゾビタキ、ヤブサメ、オオルリ、ホオジロ、サメビタキ、エナガ、コゲラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
 カルガモ、アオサギ、ヒドリガモ、ハクセキレイ、ササゴイ、キセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、カワウ、カワセミ。
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10/3 春のコマドリ、秋ノゴマ。

2013年10月03日 | Weblog
 樹上から落ちてきた物が転がって足元に。 茶色の細長いやや大きめのどんぐりだった。よく見ると回りにたくさん落ちている。

 ずいぶん昔の事になるが、大阪城公園でどんぐりをバケツ1杯拾って、鳥取県日野町へ出かけたことがある。
 日野町は、オシドリの町として売り出していて、餌のどんぐりを求めていたからだ。

 川へりに観察小屋があり、小さな窓が並んでいる。 一つの窓から川をのぞいて、びっくり! 眼の前にオシドリ、オシドリ、オシドリ。数百はいるだろう。

 見上げるとすっかり秋の空。城南地区南外堀沿いでモズ♀の高鳴き。梅林ほかで♂も見られている。 高い空と高鳴きは秋そのもの。

 豊国神社裏で久しぶりに親方に出会った。 他の人から親方の話しを聞くので、大阪城公園に来られているのは分かっていたが、何故か出会いなし。
 時間帯や回るコースが合わないんだろうと思っていた。 今朝の出会いは春ごろ以来、半年ぶりかもしれない。お元気そうでなにより。

 水上バス乗り場東の林で、低く飛んで植え込みに入った鳥。 飛び方や行動からスズメじゃない。ほぼ予想はついている。
 しばらく待っていると、飛び出して植え込みの前の地面一瞬とまって、先の草むらに飛びこむ。ノゴマ!

 今朝聞いた話では、昨日も天守閣東配水池で、ノゴマ♂が出たそうだ。そうすると9月に梅林で見られたと合わせ、今期3度目か。

 大阪城公園では 「春のコマドリ、秋ノゴマ」 いよいよノゴマの時期がやってきた。  
 
 西の丸庭園には入らず。
 キビタキは、音楽堂西上、市民の森、天守閣東配水池、修道館裏などで計7羽。 コサメビタキ豊国神社裏、音楽堂西上、市民の森。
 ヤブサメ本丸庭園池。

 オオタカの幼鳥が大手前の府警本部前辺りから飛び上がる。カメラを向けようとしたが、そのまま南外堀上を東に。成鳥も短時間観察されたとのこと。

 北外堀にヨシガモ1羽が新たに飛来。越夏していた奴はその側で羽をつくろい羽ばたき。

 南外堀にコガモ8羽到着。浮木にとまって休んでいる。長い旅で疲れてるんだろうな。
♂のエクリプスと思われるのも混じっている。ここで当分過ごして、換羽の状況が順に見られるとうれしいが。

●今日の鳥たち。
 ノゴマ、カワラヒワ、キビタキ、シジュウカラ、オオルリ、メジロ、モズ、オオタカ、コサメビタキ、ヤブサメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
 ヒドリガモ、カルガモ、ササゴイ、コガモ、ゴイサギ、アオサギ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
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10/2 これから増加するか 大型ツグミ。

2013年10月02日 | Weblog
 曇天で湿度が高い。じわーっと汗が出てくる感じ。

 所要があって11時頃には帰宅予定で、西の丸庭園には入らず。
 今朝の大阪城公園。全体の印象では、若干昨日よりは少ない。

 コサメビタキは、音楽堂西上、豊国神社東、本丸庭園池、梅林など。
 今秋少ないエゾビタキは、音楽堂西上と北外堀天端。

 キビタキは、♂が天守閣東配水池と本丸庭園池。♀型は音楽堂西上、元射撃場、本丸庭園池、天守閣東配水池、梅林など。
 オオルリは、♂成鳥は本丸庭園池、♂幼鳥は本丸庭園池、♀は音楽堂西上、本丸庭園池。

 ヤブサメは、本丸庭園池と天守閣東配水池。
 
 太陽の広場東の森で、クロツグミ♂♀が観察されている。残念。私が朝に通った時は観察できなかった。
 サンコウチョウは、愛の森から青屋門の間の北外堀天端で観察されている。

 カワラヒワが、太陽の広場東の森、音楽堂西上、飛騨の森など、主にアキニレの樹頂部で採餌。計26羽。
 飛騨の森でエナガ。
 城南地区人工川でコサギ1羽。
 南外堀にササゴイ1羽。

 越夏カモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロは変わらず。
 他に、北外堀にカルガモ19羽。 ヒドリガモ17羽。

●今日の鳥たち。
 メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、キビタキ、コサメビタキ、オオルリ、エゾビタキ、ヤブサメ、エナガ、サンコウチョウ、クロツグミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
 ヒドリガモ、ササゴイ、コサギ、カルガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
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10/1 早くも10月、秋の渡り続く

2013年10月01日 | Weblog
 今日も快晴。10月というのに30度を超す暑さ。

 地球の温暖化の影響なのだろうか。温暖化が進むと、繁殖が早くなって、ヒナの数が増え、渡りが早く始まり、体が小さくなると言うのを読んだ覚えがある。 一つの説なんだろうが。

 大阪城公園で、水たまりのスズメを撮影したら、男女が写っていたという写真を見せてもらった。一緒に撮った別の人にはスズメしか写っていないのに。

 よくある心霊写真の場合は、ぼんやりと人らしい形とか、顔のように見える程度だが、この写真は間違いなく男女。
 知り合いなら人物を特定できるほどに写っている。 女性の髪飾りも服装も分かる。不思議。

 大手前から西外堀を観察していると、オオタカ成鳥が現れて西の丸庭園の木にとまる。遠いので近い方へと歩きはじめると飛びだして園内へ消える。
 開園後、中で出会った鳥の知人は、オオタカが飛びだしたのに出合ったとの事。やはり中にいたんだ。

 遠くから白い鳥が飛んでくるのが正面に見える。早くもユリカモメが来たのかと、注視しているとシラサギの様子。やがてUターンして西の丸庭園の方に見えなくなる。

 撮影したカメラのモニターで拡大してみるとダイサギだった。大阪城公園で珍しい訳ではないが、多いこともない。

 夏鳥たちの渡りは順調。
 コサメビタキは、東外堀沿い、教育塔、豊国神社裏、愛の森、西の丸庭園、水上バス乗り場、天守閣東配水池などで10羽。実際にはこの倍以上はいるんだろう。
 ヤブサメは、愛の森、天守閣東配水池、本丸庭園池などで4羽。

 キビタキは、♂が豊国神社裏、愛の森、元博物館。♀型は修道館裏、西の丸庭園、天守閣東配水池、愛の森、音楽堂西上、教育塔、豊国神社裏など。♂♀型合わせて11羽。
 オオルリは、♂が市民の森、豊国神社裏、天守閣東配水池。♂幼鳥は市民の森、西の丸庭園、元博物館、天守閣東配水池。♀は市民の森、天守閣東配水池、西の丸庭園。すべて合わせて11羽。

 メボソムシクイ、あるいはオオムシクイが、元博物館から空堀を超えて飛ぶ。飛び出す時 「ジュ」 または 「ジッ」 と一声。
 西の丸庭園でもカラたちと一緒に。

 北外堀にカワセミ1羽。時々飛びこむ。

 カルガモは20羽ちょうど。北外堀のみ。 ヒドリガモは北外堀21羽+1。

●今日の鳥たち
 コサメビタキ、カワラヒワ、メジロ、シジュウカラ、オオルリ、キビタキ、モズ、オオタカ、ヤブサメ、メボソムシクイまたはオオムシクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ツバメ。
 ヒドリガモ、ササゴイ、アオサギ、カワウ、ダイサギ、ハクセキレイ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヨシガモ、カワセミ。
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