玄関の横の壁に緑の葉が付いている。この場所は鉢植えがあった場所。ちょっと気になったので近づいて見ると、左右対称で足や髭らしきもの。
ガ!だ。濃い緑色に黒い柄。お見事。その時まで葉と疑わなかった。早速持参のスマホで撮影。孫にメールで送る方法を聞く。
チョウならひでキングだろうと送信。早速ウンモンスズメというガだと返信。先の大阪城公園でも観察撮影との事。
市民の森で大将に出会うと、トケンがこの辺りに飛び込んだと捜索中。
そしてケリが鳴いて飛んでいたと。ケリは2012年以来の珍鳥だ。東大阪の環境も変化して減少。大阪府の準絶滅危惧種にもなっている。
今後、大阪城公園で目にすることは、ますます困難になるだろう。貴重な観察。
サンコウチョウ到着。沖縄復帰の森で♂♀観察との情報、少なくとも♂は撮影され 「ホイホイホイ」 のさえずりも数人が確認。
音楽堂西側上の小径でコルリのさえずり♪♪ ちょうど人が通らなかったのでしばし声に聞き惚れる。涼しげで響きのある声。すばらしいー。
今朝のコルリは音楽堂西側上2羽、飛騨の森1羽の計3羽。
コマドリ 1羽 梅林南側上桜広場ウバメガシ。
エゾムシクイ 8羽 みどりのリズム、市民の森、元ヘリポート、音楽堂西側上ほか各所。
センダイムシクイ 7羽 市民の森、音楽堂西側上ほか。
キビタキ♂10♀4の13羽。市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森、城南地区、一番やぐらほか、各所で見られた。さえずりも。
オオルリ♂2♀3の5羽 市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森など。
クロツグミ♂♀ 太陽の広場東の森、市民の森。
コサメビタキ1羽 飛騨の森。
ヤブサメ1羽 飛騨の森。
アオバト 1羽 市民の森で鳴き声。
ウグイス1羽 音楽堂西側上でさえずり。
アカハラ1羽 梅林南側上桜広場。
シロハラ3羽 みどりのリズム、東外堀。
カワラヒワ 梅林、水上バス乗り場。
コゲラ1羽 梅林
キンクロハジロ20羽 南外堀と内堀。
ヨシガモ♂♀ 内堀。
●今日の観察種。
メジロ、シロハラ、エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ、アオバト、クロツグミ、エゾムシクイ、;センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、シジュウカラ、ウグイス、コルリ、ツバメ、キンクロハジロ、カワウ、コマドリ、アカハラ、サンコウチョウ、カワラヒワ、コゲラ、ヨシガモ、コサメビタキ、ヤブサメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆ケ リ (2000.4.9 空堀東部
気になっていたカメラを購入した。そのカメラはニコンF100。新発売からしばらく経つ。初期故障が出尽くして改善されてからとの意味もあるが、もう一つはやはり予算の問題。
OCCNケーブルテレビの番組ガイド兼タウン誌「hyotan」へ、野鳥の写真とエッセイを連載していた。その原稿料が少したまったので購入を決意した。すでに数台のニコンを所有しながらなぜ購入したかは、マニュアル時のシャッター速度の設定が、1段ずつだけでなく、1/2あるいは1/3と変更できることにある。
これまでのF801は1段ずつのみで、F90Xは1/3のみであった。まさしく帯に短し襷に長しであったのだ。その点でこの機種は切り替えることにより何れの設定も可能だ。
さて、初めの撮影は思いに残るような鳥がいいなと漠然と考えていた。玲子さんからの無線で空堀東部にケリが下りているとのこと。
初撮影の種としては十分以上。なにしろケリは数回の記録があるが、すべて上空を鳴きながら飛んでいるだけ。距離はあるが初回の撮影としてはこれで90%は目的をかなえている。玲子さんのおかげでF100は華々しくデビューした。
ガ!だ。濃い緑色に黒い柄。お見事。その時まで葉と疑わなかった。早速持参のスマホで撮影。孫にメールで送る方法を聞く。
チョウならひでキングだろうと送信。早速ウンモンスズメというガだと返信。先の大阪城公園でも観察撮影との事。
市民の森で大将に出会うと、トケンがこの辺りに飛び込んだと捜索中。
そしてケリが鳴いて飛んでいたと。ケリは2012年以来の珍鳥だ。東大阪の環境も変化して減少。大阪府の準絶滅危惧種にもなっている。
今後、大阪城公園で目にすることは、ますます困難になるだろう。貴重な観察。
サンコウチョウ到着。沖縄復帰の森で♂♀観察との情報、少なくとも♂は撮影され 「ホイホイホイ」 のさえずりも数人が確認。
音楽堂西側上の小径でコルリのさえずり♪♪ ちょうど人が通らなかったのでしばし声に聞き惚れる。涼しげで響きのある声。すばらしいー。
今朝のコルリは音楽堂西側上2羽、飛騨の森1羽の計3羽。
コマドリ 1羽 梅林南側上桜広場ウバメガシ。
エゾムシクイ 8羽 みどりのリズム、市民の森、元ヘリポート、音楽堂西側上ほか各所。
センダイムシクイ 7羽 市民の森、音楽堂西側上ほか。
キビタキ♂10♀4の13羽。市民の森、音楽堂西側上、沖縄復帰の森、城南地区、一番やぐらほか、各所で見られた。さえずりも。
オオルリ♂2♀3の5羽 市民の森、音楽堂西側上、飛騨の森など。
クロツグミ♂♀ 太陽の広場東の森、市民の森。
コサメビタキ1羽 飛騨の森。
ヤブサメ1羽 飛騨の森。
アオバト 1羽 市民の森で鳴き声。
ウグイス1羽 音楽堂西側上でさえずり。
アカハラ1羽 梅林南側上桜広場。
シロハラ3羽 みどりのリズム、東外堀。
カワラヒワ 梅林、水上バス乗り場。
コゲラ1羽 梅林
キンクロハジロ20羽 南外堀と内堀。
ヨシガモ♂♀ 内堀。
●今日の観察種。
メジロ、シロハラ、エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ、アオバト、クロツグミ、エゾムシクイ、;センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、シジュウカラ、ウグイス、コルリ、ツバメ、キンクロハジロ、カワウ、コマドリ、アカハラ、サンコウチョウ、カワラヒワ、コゲラ、ヨシガモ、コサメビタキ、ヤブサメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆ケ リ (2000.4.9 空堀東部
気になっていたカメラを購入した。そのカメラはニコンF100。新発売からしばらく経つ。初期故障が出尽くして改善されてからとの意味もあるが、もう一つはやはり予算の問題。
OCCNケーブルテレビの番組ガイド兼タウン誌「hyotan」へ、野鳥の写真とエッセイを連載していた。その原稿料が少したまったので購入を決意した。すでに数台のニコンを所有しながらなぜ購入したかは、マニュアル時のシャッター速度の設定が、1段ずつだけでなく、1/2あるいは1/3と変更できることにある。
これまでのF801は1段ずつのみで、F90Xは1/3のみであった。まさしく帯に短し襷に長しであったのだ。その点でこの機種は切り替えることにより何れの設定も可能だ。
さて、初めの撮影は思いに残るような鳥がいいなと漠然と考えていた。玲子さんからの無線で空堀東部にケリが下りているとのこと。
初撮影の種としては十分以上。なにしろケリは数回の記録があるが、すべて上空を鳴きながら飛んでいるだけ。距離はあるが初回の撮影としてはこれで90%は目的をかなえている。玲子さんのおかげでF100は華々しくデビューした。