ホシハジロが600羽を超えた!しかもこの時期に。
この冬のホシハジロのグラフはこれまでと違った形。3月にピークがくるとは。何故そうなるか分からない。
理由を調べるには、もっと専門的な知識や広範囲の調査研究が必要だろう。
私は、大阪城公園の記録を残すのみ。後年に必ずこのデーターが必要とされる事があると思っている。
今日のホシハジロは、東外堀44・南外堀101・内堀19・北外堀464で、合計628羽。数年前から増加傾向にあったが急激に増える。
今年の秋に注目。
キンクロハジロも増えて、東外堀12・南外堀57・内堀32・北外堀254。合計355羽。
夜中に何度も目が覚める。トイレから戻ってきて寝付けない。
先日も眠れずTVを付けた。いきなり画面にコマドリの絵。
絵画を紹介する番組で、時代背景や作者などあらゆる角度からその絵を解説している。
ミレーの 「オフィーリア」 だった。そして作品の中に小さく描かれているコマドリ(ヨーロッパコマドリ=ロビン)を解説していた。
翌日それが気になって、ネットで 「ミレー オフィーリア」 を検索した。
その絵にどんどん引き込まれていった。
恋人ハムレットに冷たい言葉を投げられ、恋人に父を殺され、精神に異常をきたしたオフィーリア。
小川に落ち、浮かんだまま花を持ち歌を歌う。「愛しのロビン 私のすべて」
やがて服に水が浸みて重くなってそのまま沈んでいく。自分の不幸にも気付かず水の妖精のように。「愛しのロビン 私のすべて」
「ミレー オフィーリア」 どこにコマドリが描かれているか探したが、なかなか見つからない。左上の小枝とのこと。
本物が見たくなった。ミレーの 「オフィーリア」 が見たい。
そしてオフィーリアとコマドリが見たい。関西地方で 「ミレー展」 があれば必ず行こうと思う。
ちなみにミレーは 「落穂ひろい」 を思い浮かべるが別の画家で、こちらはイギリスのミレー。
・オカヨシガモ27羽。
・ヒドリガモ67羽。
・マガモ♂♀が人工川に。
・ハシビロガモ51羽。
・カルガモ4羽。
・コガモ19羽。
オオバンは61羽。
第二寝屋川をセグロカモメが1羽。
カイツブリは南外堀と西外堀で3羽。
カワウは7羽。
豊国神社東、大きな声で 「ホーホケキョ」 初音は先日に確認しているが、今日ほどはっきり大きな声ではなかった。
やはりこの声を聞くと春。さすが日本三鳴鳥♪
ちなみにヨーロッパで三鳴鳥とされているのは
「ナイチンゲール」 「クロウタドリ」 「ロビン」
東外堀沿い藤棚でイカルが鳴く。4羽。
ツグミ3羽。
シロハラ8羽。
アオジ3羽。
ジョウビタキ4羽。
アトリ市民の森で28羽。
※追加情報=シメ梅林南側上桜広場。オオタカ幼鳥市民の森。
◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、イカル、アトリ、アオジ、カイツブリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カワウ、ウグイス、カワラヒワ、ゴイサギ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シメ、オオタカ。
この冬のホシハジロのグラフはこれまでと違った形。3月にピークがくるとは。何故そうなるか分からない。
理由を調べるには、もっと専門的な知識や広範囲の調査研究が必要だろう。
私は、大阪城公園の記録を残すのみ。後年に必ずこのデーターが必要とされる事があると思っている。
今日のホシハジロは、東外堀44・南外堀101・内堀19・北外堀464で、合計628羽。数年前から増加傾向にあったが急激に増える。
今年の秋に注目。
キンクロハジロも増えて、東外堀12・南外堀57・内堀32・北外堀254。合計355羽。
夜中に何度も目が覚める。トイレから戻ってきて寝付けない。
先日も眠れずTVを付けた。いきなり画面にコマドリの絵。
絵画を紹介する番組で、時代背景や作者などあらゆる角度からその絵を解説している。
ミレーの 「オフィーリア」 だった。そして作品の中に小さく描かれているコマドリ(ヨーロッパコマドリ=ロビン)を解説していた。
翌日それが気になって、ネットで 「ミレー オフィーリア」 を検索した。
その絵にどんどん引き込まれていった。
恋人ハムレットに冷たい言葉を投げられ、恋人に父を殺され、精神に異常をきたしたオフィーリア。
小川に落ち、浮かんだまま花を持ち歌を歌う。「愛しのロビン 私のすべて」
やがて服に水が浸みて重くなってそのまま沈んでいく。自分の不幸にも気付かず水の妖精のように。「愛しのロビン 私のすべて」
「ミレー オフィーリア」 どこにコマドリが描かれているか探したが、なかなか見つからない。左上の小枝とのこと。
本物が見たくなった。ミレーの 「オフィーリア」 が見たい。
そしてオフィーリアとコマドリが見たい。関西地方で 「ミレー展」 があれば必ず行こうと思う。
ちなみにミレーは 「落穂ひろい」 を思い浮かべるが別の画家で、こちらはイギリスのミレー。
・オカヨシガモ27羽。
・ヒドリガモ67羽。
・マガモ♂♀が人工川に。
・ハシビロガモ51羽。
・カルガモ4羽。
・コガモ19羽。
オオバンは61羽。
第二寝屋川をセグロカモメが1羽。
カイツブリは南外堀と西外堀で3羽。
カワウは7羽。
豊国神社東、大きな声で 「ホーホケキョ」 初音は先日に確認しているが、今日ほどはっきり大きな声ではなかった。
やはりこの声を聞くと春。さすが日本三鳴鳥♪
ちなみにヨーロッパで三鳴鳥とされているのは
「ナイチンゲール」 「クロウタドリ」 「ロビン」
東外堀沿い藤棚でイカルが鳴く。4羽。
ツグミ3羽。
シロハラ8羽。
アオジ3羽。
ジョウビタキ4羽。
アトリ市民の森で28羽。
※追加情報=シメ梅林南側上桜広場。オオタカ幼鳥市民の森。
◎オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、セグロカモメ、ツグミ、シロハラ、イカル、アトリ、アオジ、カイツブリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カワウ、ウグイス、カワラヒワ、ゴイサギ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、シメ、オオタカ。
こんばんは。
樹木希林さんの検索して見ました。へー。こんな新聞広告があったんですね。
全く記憶の片隅にもありません。
希林さんの表情。見事。それに鳥が青い鳥になっていますね。オオルリのような印象ですが、環境などからするとルリビタキの方が合うかも。
コメントありがとうございました。
数年前、新聞広告で、この絵画の樹木希林さん写真?バージョンが大きく出ました。
「ミレー オフィーリア 樹木希林」で検索すると出ます。
本物が観たい、という事ですので違うっ!っておっしゃりそうですが、すごいインパクトでした。
コメントありがとうございます。
やはりマザーグースですね。
確かに 「誰がロビンを殺したか」 鳥がたくさん出てきて不思議です。
ロビンはヨーロッパで大変身近で人気のある鳥。そのため種々の本や話しに出てくるようです。
その点では、日本のコマドリとはかなり違うようですね。
日本にコマドリにぴったりの民話がほしいです。
見ておられたんですか! 私はたまたま付けた時は、途中だったのでよく覚えていませんでした。
ただ、鳥がいきなり出てきたので注目していました。どんな時も鳥となると、目がいってしまいます。
絵画には全く素人ですが、鳥が出るとつい。
特に隅に小さくなので、翌日探すのに大変苦労しました。パソコンでなく、本物を見たいと思いました。
併せてオフィーリアも。さすがに悲劇と言うか悲しいですね。
ミレー展、やってほしいですね。
コメントありがとうございます。
を連想します。
私も「オフィーリア」の番組見ておりました。
おそらく、「美の巨人たち」という番組ですね。
TVでは、「コマドリ」と解説されていましたが、
色が違うので、「ヨーロッパコマドリ」かなぁ・・・
と思っていましたが、やはりそうなのですね。
鳥を見るのも好きなのですが、博物館、美術展、仏像
なども好きで、お寺に行ったり、展覧会などに行ったり
しております。
最近は、お寺(だけではありませんが)に行くとき
も必ず「双眼鏡」を持っていくようにしています。
思わぬ鳥との出会いがあるからです。
ただ、鳥を見るようになってから、美術展に行ったとき
画かれている鳥の名前が、やたら気になったりしてしまいます。(苦笑)