今日は東北大震災からちょうど10年。何もできないが忘れてはいけない。このブログに書いて今も終わっていない事を発信したい。
10年前、大阪にいた私はすべてを理解していなかった。時間の経過とともにニュースで知って驚きと限界を知った。
その後当時仙台に住んでいたという方から多くの話しを聞いた。私の人生で忘れられない出来事のひとつになった。
・ツグミ 10羽 各所。結構フレンドリーに。
・シロハラ 9羽 各所。
・モズ 1羽 ♀太陽の広場東の森。スズメに突っ込んだが空振り。
・ヒレンジャク 10羽 南外堀の教育塔側。
・キレンジャク 2羽 ヒレンジャクと同じ。
レンジャクの飛翔写真を撮影しようとしたが、簡単にはいかない。望遠でファインダーとらえるのも難しい、捕らえてもピントは背景に持っていかれる。ほとんど無理。
結局 「千三つ」 状態。連射連射の無駄打ち。ただひたすら連射し後は運まかせ。
後に確認してみる僅かに写っているのもある。よしとしよう。
・マヒワ 12羽 東外堀南端のヒマラヤスギの元に下りて採餌。結構近くに下りてくるが一般の通行人などで一気に飛び立つ。もう少し長く滞在してくれれば人馴れするんだけど。
ヒマラヤスギの種を食べているとの事。
・アトリ 音楽堂西側上小道に16羽 私に驚いて近くの木に飛び上がったが、ちょうど見える枝にとまった1羽を見てに驚く。
おー!これは? 頭は真黒、胸に橙色がはっきりと。凄いのを見たと一瞬思わせる粋な奴だった。これまでで初めてと言える凄い奴だった。
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 8羽
・ウグイス 3羽 音楽堂西側上2と豊国神社1。すべて稚拙ながら春のさえずり。悪くない。
・エナガ 4羽 音楽堂西側上ほか。
・ジョウビタキ 7羽 ♂1♀2 梅林、天守閣東側配水池、本丸日本庭園池ほか
・チョウゲンボウ 1羽 南外堀南西府警本部
・ツバメ 1羽 南外堀 レンジャク観察時飛び回る
・ヤマガラ 1羽 音楽堂西側上
・トラツグミ 2羽 みどりのリズム、豊国神社裏
大阪城公園の森之宮入口近くにベニバナスモモが満開。これがサクラと同じ。東外堀沿いにアーモンドが満開。これもサクラの様。
大阪城公園駅近くの白い花にヒヨドリが嘴を突っ込んんでいる。コブシかハクモクレンか。今だに分からない。花の季節。
レンジャクの飛翔写真。開いた尾羽が空に透けて美しい。尾羽の端はそれぞれ赤か黄が素晴らしく光る。
飛び立つタカの尾羽の白いのを、飛咲花(ひさくばな)と表現する。飛んで咲く花。
タカ以外の鳥もそのように表現するのか知らないが、レンジャクの飛翔写真をみていると、黄色も赤色も飛咲花!!
・ヒドリガモ 21羽 東外堀、西外堀、内堀
・マガモ 4羽 東外堀、内堀
・キンクロハジロ 125羽 東外堀、南外堀、西外堀、第二寝屋川、内堀、北外堀
・オオバン 85羽 すべての堀で観察も、第二寝屋川で52羽でびっくり!たまたま集まっていたのか。
・カワウ 7羽 西外堀ほか。
・カルガモ 4羽 東外堀、西外堀
・ハクセキレイ 8羽
・コガモ 15羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 61羽 南外堀、内堀、北外堀
・カワセミ 本丸日本庭園池
・ゴイサギ 5羽
・アオサギ 1羽 北外堀
・ハシビロガモ 17羽 北外堀
・オカヨシガモ 1羽 北外堀
・ユリカモメ 1羽 北外堀着水
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川飛翔
●今日の観察種
ツグミ、シロハラ、モズ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カワウ、ハクセキレイ、キレンジャク、ヒレンジャク、マヒワ、アトリ、アオジ、シジュウカラ、ウグイス、エナガ、トラツグミ、カワセミ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、ツバメ、ヤマガラ、ゴイサギ、アオサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■■クロジ(2008.4.15 市民の森)
なかなかすっきり写真が撮りにくいグループがある。ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロなどエンベリザだ。行動範囲が広く同じと事にとどまっていることが少ない。驚いて飛び立っても再び同じ所に戻ってこない。もちろん大阪城公園での記録が少ないことが大きな理由だが。
今回はデジタルカメラを持ち歩いていることで撮影できた。何度も同じことを書いているが、かつて銀塩では考えられない。600ミリを手持で撮影しているのだ。感度は1600ブレ防止だ。しかもかなり遠かったのでトリミングしている。
次はもっと感度を上げてもシャープに出ることや、画素数が増えて極端なトリミングも可能になることを期待する。ただし容量が大きくなり過ぎて他の面で困るだろうが。
デジタルカメラの進化の目的ははっきりしているが、クロジの全身真っ黒。すすけたような黒は何のため。緑の中ではけっこう目立つ。進化の目的は何だったのだろうか。
10年前、大阪にいた私はすべてを理解していなかった。時間の経過とともにニュースで知って驚きと限界を知った。
その後当時仙台に住んでいたという方から多くの話しを聞いた。私の人生で忘れられない出来事のひとつになった。
・ツグミ 10羽 各所。結構フレンドリーに。
・シロハラ 9羽 各所。
・モズ 1羽 ♀太陽の広場東の森。スズメに突っ込んだが空振り。
・ヒレンジャク 10羽 南外堀の教育塔側。
・キレンジャク 2羽 ヒレンジャクと同じ。
レンジャクの飛翔写真を撮影しようとしたが、簡単にはいかない。望遠でファインダーとらえるのも難しい、捕らえてもピントは背景に持っていかれる。ほとんど無理。
結局 「千三つ」 状態。連射連射の無駄打ち。ただひたすら連射し後は運まかせ。
後に確認してみる僅かに写っているのもある。よしとしよう。
・マヒワ 12羽 東外堀南端のヒマラヤスギの元に下りて採餌。結構近くに下りてくるが一般の通行人などで一気に飛び立つ。もう少し長く滞在してくれれば人馴れするんだけど。
ヒマラヤスギの種を食べているとの事。
・アトリ 音楽堂西側上小道に16羽 私に驚いて近くの木に飛び上がったが、ちょうど見える枝にとまった1羽を見てに驚く。
おー!これは? 頭は真黒、胸に橙色がはっきりと。凄いのを見たと一瞬思わせる粋な奴だった。これまでで初めてと言える凄い奴だった。
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・シジュウカラ 8羽
・ウグイス 3羽 音楽堂西側上2と豊国神社1。すべて稚拙ながら春のさえずり。悪くない。
・エナガ 4羽 音楽堂西側上ほか。
・ジョウビタキ 7羽 ♂1♀2 梅林、天守閣東側配水池、本丸日本庭園池ほか
・チョウゲンボウ 1羽 南外堀南西府警本部
・ツバメ 1羽 南外堀 レンジャク観察時飛び回る
・ヤマガラ 1羽 音楽堂西側上
・トラツグミ 2羽 みどりのリズム、豊国神社裏
大阪城公園の森之宮入口近くにベニバナスモモが満開。これがサクラと同じ。東外堀沿いにアーモンドが満開。これもサクラの様。
大阪城公園駅近くの白い花にヒヨドリが嘴を突っ込んんでいる。コブシかハクモクレンか。今だに分からない。花の季節。
レンジャクの飛翔写真。開いた尾羽が空に透けて美しい。尾羽の端はそれぞれ赤か黄が素晴らしく光る。
飛び立つタカの尾羽の白いのを、飛咲花(ひさくばな)と表現する。飛んで咲く花。
タカ以外の鳥もそのように表現するのか知らないが、レンジャクの飛翔写真をみていると、黄色も赤色も飛咲花!!
・ヒドリガモ 21羽 東外堀、西外堀、内堀
・マガモ 4羽 東外堀、内堀
・キンクロハジロ 125羽 東外堀、南外堀、西外堀、第二寝屋川、内堀、北外堀
・オオバン 85羽 すべての堀で観察も、第二寝屋川で52羽でびっくり!たまたま集まっていたのか。
・カワウ 7羽 西外堀ほか。
・カルガモ 4羽 東外堀、西外堀
・ハクセキレイ 8羽
・コガモ 15羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 61羽 南外堀、内堀、北外堀
・カワセミ 本丸日本庭園池
・ゴイサギ 5羽
・アオサギ 1羽 北外堀
・ハシビロガモ 17羽 北外堀
・オカヨシガモ 1羽 北外堀
・ユリカモメ 1羽 北外堀着水
・セグロカモメ 2羽 第二寝屋川飛翔
●今日の観察種
ツグミ、シロハラ、モズ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、カワウ、ハクセキレイ、キレンジャク、ヒレンジャク、マヒワ、アトリ、アオジ、シジュウカラ、ウグイス、エナガ、トラツグミ、カワセミ、ジョウビタキ、チョウゲンボウ、ツバメ、ヤマガラ、ゴイサギ、アオサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
■■クロジ(2008.4.15 市民の森)
なかなかすっきり写真が撮りにくいグループがある。ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロなどエンベリザだ。行動範囲が広く同じと事にとどまっていることが少ない。驚いて飛び立っても再び同じ所に戻ってこない。もちろん大阪城公園での記録が少ないことが大きな理由だが。
今回はデジタルカメラを持ち歩いていることで撮影できた。何度も同じことを書いているが、かつて銀塩では考えられない。600ミリを手持で撮影しているのだ。感度は1600ブレ防止だ。しかもかなり遠かったのでトリミングしている。
次はもっと感度を上げてもシャープに出ることや、画素数が増えて極端なトリミングも可能になることを期待する。ただし容量が大きくなり過ぎて他の面で困るだろうが。
デジタルカメラの進化の目的ははっきりしているが、クロジの全身真っ黒。すすけたような黒は何のため。緑の中ではけっこう目立つ。進化の目的は何だったのだろうか。