東外堀沿い藤棚、みどりのリズム、教育塔裏、豊国神社の4カ所で「ホーホケキョ」ウグイスのさえずり。
暖かくて春。かつてサクラの開花状況をラジオやTVでこんな風に知らせていた。最近は聞かないので放送禁止用語になったのかも知れない。私は理解できていないけれど。
1 つぼみ堅し
2 つぼみ膨らむ
3 ちらほら
4 3分咲き
5 5分咲き
6 7分咲き
7 満開近し
8 満開
9 散り初め
10 落花盛ん
11 散り果て
今日の大阪城公園は「ちらほら」かなと思う。昔は飲み屋のねーちゃん相手に、人生に当てはめた話を振って笑わせていた。私の得意ネタのひとつだった。
今の私は「落花盛ん」かと。他人からは「散り果て」なのだろう。
アカハラは見られず、先に人が近くを通ったかも知れない。ちょっとしたタイミングで見られたり、見られなかったりする。なので飛去したかどうかの判断は保留。
トラツグミは神社裏で出会ったルー女子に観察したと聞いた。居るのが分かっていると探しやすい。落ちた小枝や伸びた草の陰でじっとしていた。
ハチジヨウツグミは、思い出の森から桃園を探しながらゆっくり歩く。見つからない。桃園は開花と共に人も多くなっていくらフレンドリーなあいつでもダメか・・・。
後は思い出の森の方を再度探して諦めるかと思っていると、私の名前を呼び近づいてくる女性。「いましたよー。今までずっと見てました」
やれやれ嬉しい。たまたま今はどこに行ってるか?分からないが、飛去した訳ではない事が分かった。
「いつもブログ見てます」と言われる。酔っ払って書いてるブログ、素面の時に言われると一瞬喉が詰まって返答が出ない。
「ありがとうございます」と返事するもパンツ脱いでる姿を見られたような恥ずかしさ。酔っているともっと素敵な返事返せたのにと。
・オカヨシガモ 8羽 南外堀、内堀
・ヨシガモ ♂1羽 内堀 このヨシガモが残っているのが不思議。詳細不明もひょっとして傷病で飛べないのかも。
・ヒドリガモ 59羽 東外堀11・南外堀32・西外堀12・内堀2・北外堀2。昨年越夏していた奴。どうだろうかそろそろ気になる。
・マガモ 4羽 南外堀、内堀
・カルガモ 5羽 西外堀、北外堀
・ハシビロガモ 47羽
・コガモ 15羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 2羽 内堀、北外堀
・キンクロハジロ 102羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 33羽 全ての堀
・ハクセキレイ 7羽
・アオサギ 4羽 内2羽は東外堀沿い藤棚近くの草の上に上がっている。散歩の人が通ってもそれほど気にしない。動かず立ったまま。食べ物がある訳でもなし、何しているんだろう。
・カワウ 10羽 上空飛翔、西外堀
・カイツブリ 1羽 南外堀
・モズ ♂1羽 太陽の広場東の森
・ウグイス 上記
・シジュウカラ 6羽
・カワラヒワ 3羽 みどりのリズム
・シロハラ 4羽 市民の森ほか
・アオバト 4羽 市民の森石の水場近くの樹頂
・キジバト 市民の森の林床に群れる。警戒心強くすぐに飛び上がる。山から下りてきた群れだろう。
・コゲラ 1羽 市民の森
・ジョウビタキ ♀2羽 西の丸庭園入口、内堀沿い
・トラツグミ 上記
・ツグミ 2羽 梅林南側上桜広場、飛騨の森
・ツバメ 2羽 内堀上空飛翔
・ハチジョウツグミ 1羽 上記
■■ハクセキレイ(1996.2.12 城南地区人工川)
歩き回って疲れた時は、城南地区の人工川を前にして座り込むことも多い。この場所は水や餌を求めていろいろな鳥がやって来るので退屈せず、休息にはもってこいの場所。
ちょうど冬羽から夏羽に変わりつつあるらしき白黒のハクセキレイもやって来て休む。背景も黒で単色の岩の上に降り立つハクセキレイはモノトーンの中によく似合う。
この亜種ハクセキレイは、繁殖地が南下傾向にあるらしい。一方別の亜種ホオジロハクセキレイは繁殖地が北上傾向にあるらしい。
両者が出会って、今後の勢力地図がどうなるか関心がもたれている。しかしそのうち交雑して亜種がなくなるかも。
キセキレイやセグロセキレイと追いかけ合いをしている事はよくあるが、亜種ホオジロハクセキレイはまだ観察していない。ここで出会って追いかけ合うことはまだ当分はなさそうだ。両亜種がこの人工川で採餌したり休んだりしている姿を一度見てみたいものだ。
暖かくて春。かつてサクラの開花状況をラジオやTVでこんな風に知らせていた。最近は聞かないので放送禁止用語になったのかも知れない。私は理解できていないけれど。
1 つぼみ堅し
2 つぼみ膨らむ
3 ちらほら
4 3分咲き
5 5分咲き
6 7分咲き
7 満開近し
8 満開
9 散り初め
10 落花盛ん
11 散り果て
今日の大阪城公園は「ちらほら」かなと思う。昔は飲み屋のねーちゃん相手に、人生に当てはめた話を振って笑わせていた。私の得意ネタのひとつだった。
今の私は「落花盛ん」かと。他人からは「散り果て」なのだろう。
アカハラは見られず、先に人が近くを通ったかも知れない。ちょっとしたタイミングで見られたり、見られなかったりする。なので飛去したかどうかの判断は保留。
トラツグミは神社裏で出会ったルー女子に観察したと聞いた。居るのが分かっていると探しやすい。落ちた小枝や伸びた草の陰でじっとしていた。
ハチジヨウツグミは、思い出の森から桃園を探しながらゆっくり歩く。見つからない。桃園は開花と共に人も多くなっていくらフレンドリーなあいつでもダメか・・・。
後は思い出の森の方を再度探して諦めるかと思っていると、私の名前を呼び近づいてくる女性。「いましたよー。今までずっと見てました」
やれやれ嬉しい。たまたま今はどこに行ってるか?分からないが、飛去した訳ではない事が分かった。
「いつもブログ見てます」と言われる。酔っ払って書いてるブログ、素面の時に言われると一瞬喉が詰まって返答が出ない。
「ありがとうございます」と返事するもパンツ脱いでる姿を見られたような恥ずかしさ。酔っているともっと素敵な返事返せたのにと。
・オカヨシガモ 8羽 南外堀、内堀
・ヨシガモ ♂1羽 内堀 このヨシガモが残っているのが不思議。詳細不明もひょっとして傷病で飛べないのかも。
・ヒドリガモ 59羽 東外堀11・南外堀32・西外堀12・内堀2・北外堀2。昨年越夏していた奴。どうだろうかそろそろ気になる。
・マガモ 4羽 南外堀、内堀
・カルガモ 5羽 西外堀、北外堀
・ハシビロガモ 47羽
・コガモ 15羽 南外堀、内堀
・ホシハジロ 2羽 内堀、北外堀
・キンクロハジロ 102羽 東外堀、南外堀、内堀、北外堀
・オオバン 33羽 全ての堀
・ハクセキレイ 7羽
・アオサギ 4羽 内2羽は東外堀沿い藤棚近くの草の上に上がっている。散歩の人が通ってもそれほど気にしない。動かず立ったまま。食べ物がある訳でもなし、何しているんだろう。
・カワウ 10羽 上空飛翔、西外堀
・カイツブリ 1羽 南外堀
・モズ ♂1羽 太陽の広場東の森
・ウグイス 上記
・シジュウカラ 6羽
・カワラヒワ 3羽 みどりのリズム
・シロハラ 4羽 市民の森ほか
・アオバト 4羽 市民の森石の水場近くの樹頂
・キジバト 市民の森の林床に群れる。警戒心強くすぐに飛び上がる。山から下りてきた群れだろう。
・コゲラ 1羽 市民の森
・ジョウビタキ ♀2羽 西の丸庭園入口、内堀沿い
・トラツグミ 上記
・ツグミ 2羽 梅林南側上桜広場、飛騨の森
・ツバメ 2羽 内堀上空飛翔
・ハチジョウツグミ 1羽 上記
■■ハクセキレイ(1996.2.12 城南地区人工川)
歩き回って疲れた時は、城南地区の人工川を前にして座り込むことも多い。この場所は水や餌を求めていろいろな鳥がやって来るので退屈せず、休息にはもってこいの場所。
ちょうど冬羽から夏羽に変わりつつあるらしき白黒のハクセキレイもやって来て休む。背景も黒で単色の岩の上に降り立つハクセキレイはモノトーンの中によく似合う。
この亜種ハクセキレイは、繁殖地が南下傾向にあるらしい。一方別の亜種ホオジロハクセキレイは繁殖地が北上傾向にあるらしい。
両者が出会って、今後の勢力地図がどうなるか関心がもたれている。しかしそのうち交雑して亜種がなくなるかも。
キセキレイやセグロセキレイと追いかけ合いをしている事はよくあるが、亜種ホオジロハクセキレイはまだ観察していない。ここで出会って追いかけ合うことはまだ当分はなさそうだ。両亜種がこの人工川で採餌したり休んだりしている姿を一度見てみたいものだ。