今朝は暖かいが冬の真っただ中。このくらいの冷気でピッリとしているのがいいい。
振袖の若い女性をよく見かける。気付くと今日は成人式。みんな華やかで輝いている。75歳目前のじじいが、心から素晴らしい未来を祝福する。
「おめでとう。人生は楽しいよ♪♪」
まず初めに東外堀のミコアイサにあいさつ。今朝も簡単に見つかる。今日で滞在32日目、1か月を越えた。
詳細な識別のため上面からの写真が欲しくて先日も梅林側から覗いていたが、あまりに石垣近くで上から見えない。
今日は運よく見える位置にいたので数十枚撮影する。パソコンに取り込んでゆっくり検討するつもり。
カメラで狙っていると 「何を見てるんですか?」 と声を掛けられる。振り返ると男女のカップル。「ミコアイサ」 と答える。休日も一緒の趣味で過ごすカップルは素晴らしい。ケンカなんかしないのだろうなぁ。
一通り回って青屋門から出て北外堀側に回ると、酒の会会長とひでキングが飲んでいる。足元を見るとビールのロング缶が数本並んでいる。
その中に入って飲みながら話す。やがてKさんもやってきて、結局2時間以上次々ビールが追加される。
そろそろ晩の買い物やご飯の用意など片隅に浮ぶ、でも困った事にこのメンバーは話が面白い。酒がいくらでも飲める。
・オカヨシガモ 14羽 内堀
・ヒドリガモ 42羽 東外堀、南外堀、北外堀、内堀
・マガモ 11羽 南外堀、西外堀、内堀
・カルガモ 2羽 内堀
・ハシビロガモ 82羽 全ての堀
・コガモ 5羽 南外堀、内堀、北外堀
・ホシハジロ 151 すべての堀
・キンクロハジロ 171羽 すべての堀
・ミコアイサ 1羽 東外堀
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
先日グーグルで検索していると突然画面が変わり、警報音が激しくビービービー。
「警告!警告!このパソコンはウイルスに汚染されました。
データーは全て破壊されます。至急対処してください。等々の表示。
電話連絡先 マイクロソフトサポート・・・電話番号」
心臓ドキドキ!!。何が何か分からない。すぐに消そうと思ったが、カーソルも出てこない。
どうしよう。どうしよう。
対応をネットで調べようにも、パソコンがこの状態。
パニック焦りながら、このパソコン購入時訪問してもらった業者の方に電話するも、
「この電話は現在使われておりません」の案内が流れる。コロナで廃業されたのか。
契約のプロバイダーに電話し内容を説明すると、絶対に表示の所に電話をかけてはいけませんと。私も何となく、この電話番号は怪しいと無視していたのがよかった。
ただ、プロバイダーの方では対応していないので、契約のパソコンサービスの方に連絡してくれとの事。出張費入れて2万円くらいだろうと。
とりあえずパソコンの電源を強制終了。冷蔵庫からよく冷えたビールを持ってきて心を落ち着かせる。
画面の状況を説明のため、再度電源を入れ立ち上げると・・・なんと!なんと。ごく普通に開くではないか。
大阪城公園の記録やその他、私にとって命に変わる種々のデーターを開くもまった問題なし。
良かった♪♪ 天にも上った気持ち。残りのビールを一気に飲み干す。旨い!
・オオバン 51羽 全ての堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・アオサギ 1羽 東外堀
・ツグミ 16羽 各所で観察。多くはないがようやく普通の冬になってきた。
・シロハラ 12羽 各所、上記ツグミと同じ
・アオバト 3羽 市民の森。樹上部にとまる2羽を見つけ観察していると、突然別の1羽♀が水場に下りてくる。
・メジロ 10羽 音楽堂西側上ほか
・エナガ 5羽 音楽堂西側上、シジュウカラ、メジロと混群
・シジュウカラ 3羽 音楽堂西側上
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 3羽 もみじ園、教育塔裏ほか
・カワウ 20羽 各所
・カワセミ 1羽 人工川
・モズ ♀1羽 人工川
・カイツブリ 6羽 南外堀
・ハクセキレイ 4羽 各所
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・ユリカモメ 15羽 北外堀
■■カワセミ(1999.12.3 城南地区人工川)
再び城南地区の人工川でカワセミがよく見られるようになった。朝の観察時に立ち寄ると毎回といっていいほど目にする。
とまる場所も数か所に決まっていてフンで白くなっている。その一つに石垣の隙間に刺さった枝がある。その場所の向かいの垣根越しにのぞくとカワセミは目前の数メートル先にとまってこちらを見ているではないか。
これほど近距離でカワセミに出合ったことはない。普通は警戒心が強く20~30メートルも近づけば飛び去る。この個体は警戒心が弱いようだ。
それではとカメラをセットして8~9メートルの距離で待ったところすぐに現れてこの撮影となった。
ただし、残念なことが三つある。一つはこの枝先が割れて不自然なこと。二つめは光の条件が悪い場所でクリアーに写らないこと。三つ目は腰の金属光沢部分が見えない方向にとまること。
こんなチャンスは少ないと分かっていながら、これ以上の努力をしないといけない。こんな思いで今日に至っているのが現状。
振袖の若い女性をよく見かける。気付くと今日は成人式。みんな華やかで輝いている。75歳目前のじじいが、心から素晴らしい未来を祝福する。
「おめでとう。人生は楽しいよ♪♪」
まず初めに東外堀のミコアイサにあいさつ。今朝も簡単に見つかる。今日で滞在32日目、1か月を越えた。
詳細な識別のため上面からの写真が欲しくて先日も梅林側から覗いていたが、あまりに石垣近くで上から見えない。
今日は運よく見える位置にいたので数十枚撮影する。パソコンに取り込んでゆっくり検討するつもり。
カメラで狙っていると 「何を見てるんですか?」 と声を掛けられる。振り返ると男女のカップル。「ミコアイサ」 と答える。休日も一緒の趣味で過ごすカップルは素晴らしい。ケンカなんかしないのだろうなぁ。
一通り回って青屋門から出て北外堀側に回ると、酒の会会長とひでキングが飲んでいる。足元を見るとビールのロング缶が数本並んでいる。
その中に入って飲みながら話す。やがてKさんもやってきて、結局2時間以上次々ビールが追加される。
そろそろ晩の買い物やご飯の用意など片隅に浮ぶ、でも困った事にこのメンバーは話が面白い。酒がいくらでも飲める。
・オカヨシガモ 14羽 内堀
・ヒドリガモ 42羽 東外堀、南外堀、北外堀、内堀
・マガモ 11羽 南外堀、西外堀、内堀
・カルガモ 2羽 内堀
・ハシビロガモ 82羽 全ての堀
・コガモ 5羽 南外堀、内堀、北外堀
・ホシハジロ 151 すべての堀
・キンクロハジロ 171羽 すべての堀
・ミコアイサ 1羽 東外堀
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
先日グーグルで検索していると突然画面が変わり、警報音が激しくビービービー。
「警告!警告!このパソコンはウイルスに汚染されました。
データーは全て破壊されます。至急対処してください。等々の表示。
電話連絡先 マイクロソフトサポート・・・電話番号」
心臓ドキドキ!!。何が何か分からない。すぐに消そうと思ったが、カーソルも出てこない。
どうしよう。どうしよう。
対応をネットで調べようにも、パソコンがこの状態。
パニック焦りながら、このパソコン購入時訪問してもらった業者の方に電話するも、
「この電話は現在使われておりません」の案内が流れる。コロナで廃業されたのか。
契約のプロバイダーに電話し内容を説明すると、絶対に表示の所に電話をかけてはいけませんと。私も何となく、この電話番号は怪しいと無視していたのがよかった。
ただ、プロバイダーの方では対応していないので、契約のパソコンサービスの方に連絡してくれとの事。出張費入れて2万円くらいだろうと。
とりあえずパソコンの電源を強制終了。冷蔵庫からよく冷えたビールを持ってきて心を落ち着かせる。
画面の状況を説明のため、再度電源を入れ立ち上げると・・・なんと!なんと。ごく普通に開くではないか。
大阪城公園の記録やその他、私にとって命に変わる種々のデーターを開くもまった問題なし。
良かった♪♪ 天にも上った気持ち。残りのビールを一気に飲み干す。旨い!
・オオバン 51羽 全ての堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
・アオサギ 1羽 東外堀
・ツグミ 16羽 各所で観察。多くはないがようやく普通の冬になってきた。
・シロハラ 12羽 各所、上記ツグミと同じ
・アオバト 3羽 市民の森。樹上部にとまる2羽を見つけ観察していると、突然別の1羽♀が水場に下りてくる。
・メジロ 10羽 音楽堂西側上ほか
・エナガ 5羽 音楽堂西側上、シジュウカラ、メジロと混群
・シジュウカラ 3羽 音楽堂西側上
・アオジ 2羽 音楽堂西側上
・ジョウビタキ 3羽 もみじ園、教育塔裏ほか
・カワウ 20羽 各所
・カワセミ 1羽 人工川
・モズ ♀1羽 人工川
・カイツブリ 6羽 南外堀
・ハクセキレイ 4羽 各所
・ゴイサギ 3羽 北外堀
・ユリカモメ 15羽 北外堀
■■カワセミ(1999.12.3 城南地区人工川)
再び城南地区の人工川でカワセミがよく見られるようになった。朝の観察時に立ち寄ると毎回といっていいほど目にする。
とまる場所も数か所に決まっていてフンで白くなっている。その一つに石垣の隙間に刺さった枝がある。その場所の向かいの垣根越しにのぞくとカワセミは目前の数メートル先にとまってこちらを見ているではないか。
これほど近距離でカワセミに出合ったことはない。普通は警戒心が強く20~30メートルも近づけば飛び去る。この個体は警戒心が弱いようだ。
それではとカメラをセットして8~9メートルの距離で待ったところすぐに現れてこの撮影となった。
ただし、残念なことが三つある。一つはこの枝先が割れて不自然なこと。二つめは光の条件が悪い場所でクリアーに写らないこと。三つ目は腰の金属光沢部分が見えない方向にとまること。
こんなチャンスは少ないと分かっていながら、これ以上の努力をしないといけない。こんな思いで今日に至っているのが現状。