豊国神社東と愛の森で 「ホーホケキョ」 ウグイスがさえずる。この声は春を実感させる。
気温も上がる。梅に、メジロが 「チィーチィー」 と群れる。
春を告げるイカナゴ。今年はやや不漁だったとの報道。ようやく店舗に並んだ。
今年もタッパー用意して待っているでー。の言葉に 「何ぃー!」 と言いながら、実はよしよし。俺の 「くぎ煮」 の味のとりこになったな。と内心うれしくてたまらない。
数軒にプレゼントするのが恒例。
東北出身の人が 「くぎ煮」 を知らないと聞いて驚いた。梅ぼしに各家庭の味がある。韓国ではキムチに各家庭の味がある。同じように関西では、春に 「くぎ煮」 を作る。それぞれの家庭の味で。
「最後の一羽。オオウミガラス絶滅物語」 を紹介したい。(アラン・エッカート著 浦本昌紀・大堀聰訳 平凡社)
この本が出てきたのは、オオウミガラスはイカナゴをよく食べていたから。
この鳥は主に北極海に生息。「ペンギン」 と呼ばれていた。
その後、南極で見つかった鳥がこのオオウミガラスにそっくりだったので、ペンギンと呼ばれるようになった。
つまり、南極で見られるペンギンは、北極にいたオオウミガラス(=ペンギン)に似ているからペンギンと呼ばれるようになった。
「収斂進化しゅうれんしんか」=同じような生活をしていると、全く別の種なのに姿が同じようになってくる。
モズも昔はタカの仲間と思われていた。共に動物を襲って食べる。くちばしがカギになっている。形態、生態ともによく似ている。 でも全く別の種。
・・話しが、また脱線・・・。飲みながら書いていると、調子に乗って方向が分からなくなってしまう。
飛騨の森のオジロビタキ。今朝も見つけられなかったが、梅林で飲んでいると、大将から 「出てきたー」 とメール。やれやれ、まだ旅立った訳じゃなさそう。
ちなみにこれまでの記録を開いてみると終認は、4/3・4/17・4/26などで4月までは居てくれそう。遅い時は5月の記録もある。
ただし、これが♂だとしても喉に橙色が出ることはない。ニシオジロビタキ(パルーバ=ヨーロッパの種)は2年目からそうなる。
これが(アルビキラ=シベリアの種)だったら、第1回夏羽でそうなる。(鳥くんの、比べて識別!野鳥図鑑 の説明は間違ってるように思う)
コイカル1羽、人工川で。最近はここでよく見られている。単独行動。
ツグミ11羽。すべて地上。 シロハラ33羽。すべて地上。 かなりフレンドリーな奴も。
みどりのリズムでアトリ21羽、林床で採餌も驚いて飛び立つ。
カワラヒワは市民の森で2羽。
ジョウビタキは、もみじ園で♀。空堀、飛騨の森、梅林で♂、計5羽。
梅林でメジロの群れ40羽+。
オオバンは、東外堀37、南外堀1、西外堀5、北外堀35で計78羽。
カイツブリは、南外堀、西外堀、北外堀で計3羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で48羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀で13羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、北外堀で74羽。
マガモ、本丸日本庭園池で3羽。
カルガモ、北外堀2羽?
ハシビロガモ、北外堀72羽。
コガモ、南外堀、西外堀で5羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で181羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で162羽。
※追加情報=ヒレンジャク南外堀2羽。飛騨の森トイレ裏15羽+。
●今日の素敵な鳥たち。
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ツグミ、セグロカモメ、シジュウカラ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、ジョウビタキ、アオジ、メジロ、カイツブリ、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、モズ、ウグイス、アカハラ、ゴイサギ、エナガ、オオタカ、アオサギ、オジロビタキ、コイカル、ヒレンジャク。
気温も上がる。梅に、メジロが 「チィーチィー」 と群れる。
春を告げるイカナゴ。今年はやや不漁だったとの報道。ようやく店舗に並んだ。
今年もタッパー用意して待っているでー。の言葉に 「何ぃー!」 と言いながら、実はよしよし。俺の 「くぎ煮」 の味のとりこになったな。と内心うれしくてたまらない。
数軒にプレゼントするのが恒例。
東北出身の人が 「くぎ煮」 を知らないと聞いて驚いた。梅ぼしに各家庭の味がある。韓国ではキムチに各家庭の味がある。同じように関西では、春に 「くぎ煮」 を作る。それぞれの家庭の味で。
「最後の一羽。オオウミガラス絶滅物語」 を紹介したい。(アラン・エッカート著 浦本昌紀・大堀聰訳 平凡社)
この本が出てきたのは、オオウミガラスはイカナゴをよく食べていたから。
この鳥は主に北極海に生息。「ペンギン」 と呼ばれていた。
その後、南極で見つかった鳥がこのオオウミガラスにそっくりだったので、ペンギンと呼ばれるようになった。
つまり、南極で見られるペンギンは、北極にいたオオウミガラス(=ペンギン)に似ているからペンギンと呼ばれるようになった。
「収斂進化しゅうれんしんか」=同じような生活をしていると、全く別の種なのに姿が同じようになってくる。
モズも昔はタカの仲間と思われていた。共に動物を襲って食べる。くちばしがカギになっている。形態、生態ともによく似ている。 でも全く別の種。
・・話しが、また脱線・・・。飲みながら書いていると、調子に乗って方向が分からなくなってしまう。
飛騨の森のオジロビタキ。今朝も見つけられなかったが、梅林で飲んでいると、大将から 「出てきたー」 とメール。やれやれ、まだ旅立った訳じゃなさそう。
ちなみにこれまでの記録を開いてみると終認は、4/3・4/17・4/26などで4月までは居てくれそう。遅い時は5月の記録もある。
ただし、これが♂だとしても喉に橙色が出ることはない。ニシオジロビタキ(パルーバ=ヨーロッパの種)は2年目からそうなる。
これが(アルビキラ=シベリアの種)だったら、第1回夏羽でそうなる。(鳥くんの、比べて識別!野鳥図鑑 の説明は間違ってるように思う)
コイカル1羽、人工川で。最近はここでよく見られている。単独行動。
ツグミ11羽。すべて地上。 シロハラ33羽。すべて地上。 かなりフレンドリーな奴も。
みどりのリズムでアトリ21羽、林床で採餌も驚いて飛び立つ。
カワラヒワは市民の森で2羽。
ジョウビタキは、もみじ園で♀。空堀、飛騨の森、梅林で♂、計5羽。
梅林でメジロの群れ40羽+。
オオバンは、東外堀37、南外堀1、西外堀5、北外堀35で計78羽。
カイツブリは、南外堀、西外堀、北外堀で計3羽。
オカヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で48羽。
ヨシガモ、東外堀、南外堀、内堀で13羽。
ヒドリガモ、東外堀、南外堀、北外堀で74羽。
マガモ、本丸日本庭園池で3羽。
カルガモ、北外堀2羽?
ハシビロガモ、北外堀72羽。
コガモ、南外堀、西外堀で5羽。
ホシハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で181羽。
キンクロハジロ、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で162羽。
※追加情報=ヒレンジャク南外堀2羽。飛騨の森トイレ裏15羽+。
●今日の素敵な鳥たち。
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ツグミ、セグロカモメ、シジュウカラ、シロハラ、アトリ、カワラヒワ、ジョウビタキ、アオジ、メジロ、カイツブリ、ハクセキレイ、コサギ、カワウ、モズ、ウグイス、アカハラ、ゴイサギ、エナガ、オオタカ、アオサギ、オジロビタキ、コイカル、ヒレンジャク。