明るくスッキリ見える世界。 もしも白内障で手術を受けることに躊躇している方がいたら、すぐにでも受ける事をお勧めしたい。
今までの時間が損した気分になるくらいに変わる。
日曜日には30羽を超えるヒレンジャクが飛び交ったようだが、残念ならが当日のみの通過だったようだ。
3月1日発行の日本野鳥の会滋賀の機関誌 「におのうみ」 40号記念号。「水鳥一斉調査 結果報告」 が面白い。
例えば、大阪城公園で増加の著しいオオバン、滋賀県全体の確認個体数は60,271羽で1位。グラフを見ると2005年は14,359羽だったのが右肩上がりに増加している。
2位のヒドリガモが15,847羽で、1位のオオバンが圧倒的に多い。
なぜこれだけオオバンが増加しているのか。それが知りたい。
このデーターを見ていると、大阪城公園でも、今後ますます増加するのではと思う。
今日の大阪城公園のオオバンは、東外堀38、西外堀5、北外堀36、合計79羽。
カイツブリ科を見ると、カンムリカイツブリが最も多く2839羽。2番目に多かったのがハジロカイツブリで2763羽。
意外で驚いたのがカイツブリ。わずか517羽。
この機関誌の名称は 「におのうみ」 であるが、この 「にお」 とはカイツブリのこと。
琵琶湖は 「カイツブリの海」 と名付けられていたのに、たったこれだけとは。信じられない気持ち。
今日の大阪城公園のカイツブリは西外堀2、北外堀1の計3羽。
大阪城公園でオオバンの増加、そしてカンムリカイツブリの飛来。この結果を見ると無関係とは思えない。
そうなると私の希望として、ハジロカイツブリが来てほしい。大阪城公園では2006年10月27日に北外堀で1羽が観察されただけ。
今期は南千里公園の池にハジロカイツブリが飛来。そこまで来たんだったら、大阪城公園にも羽を伸ばしてほしいいと思った。
北外堀のカンムリカイツブリがいない。
日曜日には観察されている。昨日から見られなくなったそうだ。 ますます私が退院するまで待っていてくれたような気がする。
ありがとう!カンムリくん。 元気で!
北外堀のオジロビタキの方は、まだ滞在している。相変わらずジョウビタキに追いかけられながらも可愛い姿を楽しませてくれている。
いつも、お前はニシオジロビタキなんか?と見ている。
今日のシロハラはみどりのリズム、市民の森、音楽堂西上、豊国神社裏などで計22羽。みどりのリズムでは 「ヒュオーロロ・ポロッツポロッ・・・」 ぐぜり風に小声で鳴いているのもいた。
春が近い。
ツグミはわずか3羽のみ。
市民の森でアカハラ1羽。
ジョウビタキは、豊国神社東、本丸日本庭園池、飛騨の森で♂。元博物館、音楽堂西上で♀。
シジュウカラがさえずる。ペアが巣穴探し。
入院中の退屈しのぎに本を持っていった。
目の病だから、字が大きくて簡単で読みやすいもの。
「鳥の雑学事典 山階鳥類研究所著 日本実業出版社」
「図解 雑学鳥の行動学 柴田敏隆著 ナツメ社」
「鳥の雑学 柴田佳秀著 秀和システム」
3冊とも気軽に読めて面白い。やさしく書いてあるがすべて学術的に根拠のあることなので、鳥の勉強にもなる。
気軽に楽しめて野鳥の雑学が増える3冊。お勧めです。
オカヨシガモは、東外堀、内堀で計53羽。
ヨシガモは、東外堀、内堀で11羽。内堀の蓮如前が観察にいい。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計124羽。
カルガモは、西外堀、北外堀、内堀で5羽。
ハシビロガモは、内堀、北外堀で45羽。内堀では少群でぐるぐる回りが始まった。
コガモは、南外堀、西外堀で計16羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計207羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計166羽。
人工川のコサギ、目先が薄いピンク色、飾り羽も目立ってきた。コサギも繁殖期で婚姻色に。
追加情報=イカル音楽堂西上6羽。ヒレンジャク玉造口15羽、飛騨の森3羽、梅林南側上桜広場2羽。
●今日の可愛い野鳥たち。
シロハラ、ツグミ、オオバン、ジョウビタキ、キセキレイ、コサギ、シジュウカラ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アカハラ、オジロビタキ、カワセミ、ゴイサギ、カワウ、エナガ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、イカル、ヒレンジャク。
今までの時間が損した気分になるくらいに変わる。
日曜日には30羽を超えるヒレンジャクが飛び交ったようだが、残念ならが当日のみの通過だったようだ。
3月1日発行の日本野鳥の会滋賀の機関誌 「におのうみ」 40号記念号。「水鳥一斉調査 結果報告」 が面白い。
例えば、大阪城公園で増加の著しいオオバン、滋賀県全体の確認個体数は60,271羽で1位。グラフを見ると2005年は14,359羽だったのが右肩上がりに増加している。
2位のヒドリガモが15,847羽で、1位のオオバンが圧倒的に多い。
なぜこれだけオオバンが増加しているのか。それが知りたい。
このデーターを見ていると、大阪城公園でも、今後ますます増加するのではと思う。
今日の大阪城公園のオオバンは、東外堀38、西外堀5、北外堀36、合計79羽。
カイツブリ科を見ると、カンムリカイツブリが最も多く2839羽。2番目に多かったのがハジロカイツブリで2763羽。
意外で驚いたのがカイツブリ。わずか517羽。
この機関誌の名称は 「におのうみ」 であるが、この 「にお」 とはカイツブリのこと。
琵琶湖は 「カイツブリの海」 と名付けられていたのに、たったこれだけとは。信じられない気持ち。
今日の大阪城公園のカイツブリは西外堀2、北外堀1の計3羽。
大阪城公園でオオバンの増加、そしてカンムリカイツブリの飛来。この結果を見ると無関係とは思えない。
そうなると私の希望として、ハジロカイツブリが来てほしい。大阪城公園では2006年10月27日に北外堀で1羽が観察されただけ。
今期は南千里公園の池にハジロカイツブリが飛来。そこまで来たんだったら、大阪城公園にも羽を伸ばしてほしいいと思った。
北外堀のカンムリカイツブリがいない。
日曜日には観察されている。昨日から見られなくなったそうだ。 ますます私が退院するまで待っていてくれたような気がする。
ありがとう!カンムリくん。 元気で!
北外堀のオジロビタキの方は、まだ滞在している。相変わらずジョウビタキに追いかけられながらも可愛い姿を楽しませてくれている。
いつも、お前はニシオジロビタキなんか?と見ている。
今日のシロハラはみどりのリズム、市民の森、音楽堂西上、豊国神社裏などで計22羽。みどりのリズムでは 「ヒュオーロロ・ポロッツポロッ・・・」 ぐぜり風に小声で鳴いているのもいた。
春が近い。
ツグミはわずか3羽のみ。
市民の森でアカハラ1羽。
ジョウビタキは、豊国神社東、本丸日本庭園池、飛騨の森で♂。元博物館、音楽堂西上で♀。
シジュウカラがさえずる。ペアが巣穴探し。
入院中の退屈しのぎに本を持っていった。
目の病だから、字が大きくて簡単で読みやすいもの。
「鳥の雑学事典 山階鳥類研究所著 日本実業出版社」
「図解 雑学鳥の行動学 柴田敏隆著 ナツメ社」
「鳥の雑学 柴田佳秀著 秀和システム」
3冊とも気軽に読めて面白い。やさしく書いてあるがすべて学術的に根拠のあることなので、鳥の勉強にもなる。
気軽に楽しめて野鳥の雑学が増える3冊。お勧めです。
オカヨシガモは、東外堀、内堀で計53羽。
ヨシガモは、東外堀、内堀で11羽。内堀の蓮如前が観察にいい。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計124羽。
カルガモは、西外堀、北外堀、内堀で5羽。
ハシビロガモは、内堀、北外堀で45羽。内堀では少群でぐるぐる回りが始まった。
コガモは、南外堀、西外堀で計16羽。
ホシハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計207羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀で計166羽。
人工川のコサギ、目先が薄いピンク色、飾り羽も目立ってきた。コサギも繁殖期で婚姻色に。
追加情報=イカル音楽堂西上6羽。ヒレンジャク玉造口15羽、飛騨の森3羽、梅林南側上桜広場2羽。
●今日の可愛い野鳥たち。
シロハラ、ツグミ、オオバン、ジョウビタキ、キセキレイ、コサギ、シジュウカラ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アカハラ、オジロビタキ、カワセミ、ゴイサギ、カワウ、エナガ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、イカル、ヒレンジャク。