家を出る時、どれだけ着込んだらいいのか、あるいは着込まない方がいいのか迷う。
早朝の道は、冷たい風が木の葉をゆらし、襟を立てて肩を丸めて寒い・・・登城。 やがて朝日も昇り、カモのカウントをしているうちに、寒さは忘れてしまう。
最高気温が10度を目安にしている。今日はまだ大丈夫。
うめ見坂で、石段から飛び合上がった鳥、ミヤマホオジロに♂だった。一応カメラを向けるが条件は非常に悪い。やがて元ヘリポートとの境のムクの木に移る。
上からの方が見やすそうと、桜広場へ上がって探すが見失う。飛び出す前にもう少し早く見つけていたらと思うが、仕方ない。
その後、元博物館の裏を歩いていると、前を横切って高い枝にとまった鳥。スズメじゃない! 双眼鏡を向けると、これがミヤマホオジロ♂。
やがて空堀に突き出した木に飛んで見失う。
大阪城公園では少ないミヤマホオジロ♂に2度も出合うとは。
場所的に同じ個体だったかもしれない。別のミヤマホオジロだったかもしれない。でも、2度も出合ったのが不思議。
豊国神社裏でシロハラ、梅林南側上桜広場でツグミ2羽。
山野の鳥は多くない。
これからは、堀の中が賑わっていて面白い。
オオバンは、東外堀11羽、北外堀9羽で計20羽。昨日から減少。南外堀も西外堀も見当たらなかった。ひょっとして見落としたのかも。
オカヨシガモは、東外堀47、北外堀5で計52羽。東外堀に大変多い。内堀にいないのが不思議。
ヨシガモは、東外堀♂3、南外堀♂4・♀型5で計13羽。はっきりと♂の羽衣になっているのが見られる一方、♀型のままのが一緒に。
これは、エクリプスでなくすべて♀でいいのだろうか? 換羽時期にそれほど個体差があるんだろうか。
ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀の計51羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀の計71羽。
コガモは、南外堀に11羽。コガモは主に南外堀。何故だろう。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計24羽。
カルガモは、南外堀、人工川の計18羽。
城南地区人工川にカワセミ1羽。
●今日の鳥たち。
アオジ、ウグイス、シジュウカラ、シロハラ、ツグミ、ミヤマホオジロ、メジロ、カワラヒワ、コゲラ、ジョウビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ハクセキレイ、カワセミ、コサギ、カイツブリ、カワウ。
早朝の道は、冷たい風が木の葉をゆらし、襟を立てて肩を丸めて寒い・・・登城。 やがて朝日も昇り、カモのカウントをしているうちに、寒さは忘れてしまう。
最高気温が10度を目安にしている。今日はまだ大丈夫。
うめ見坂で、石段から飛び合上がった鳥、ミヤマホオジロに♂だった。一応カメラを向けるが条件は非常に悪い。やがて元ヘリポートとの境のムクの木に移る。
上からの方が見やすそうと、桜広場へ上がって探すが見失う。飛び出す前にもう少し早く見つけていたらと思うが、仕方ない。
その後、元博物館の裏を歩いていると、前を横切って高い枝にとまった鳥。スズメじゃない! 双眼鏡を向けると、これがミヤマホオジロ♂。
やがて空堀に突き出した木に飛んで見失う。
大阪城公園では少ないミヤマホオジロ♂に2度も出合うとは。
場所的に同じ個体だったかもしれない。別のミヤマホオジロだったかもしれない。でも、2度も出合ったのが不思議。
豊国神社裏でシロハラ、梅林南側上桜広場でツグミ2羽。
山野の鳥は多くない。
これからは、堀の中が賑わっていて面白い。
オオバンは、東外堀11羽、北外堀9羽で計20羽。昨日から減少。南外堀も西外堀も見当たらなかった。ひょっとして見落としたのかも。
オカヨシガモは、東外堀47、北外堀5で計52羽。東外堀に大変多い。内堀にいないのが不思議。
ヨシガモは、東外堀♂3、南外堀♂4・♀型5で計13羽。はっきりと♂の羽衣になっているのが見られる一方、♀型のままのが一緒に。
これは、エクリプスでなくすべて♀でいいのだろうか? 換羽時期にそれほど個体差があるんだろうか。
ホシハジロは、東外堀、内堀、北外堀の計51羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀の計71羽。
コガモは、南外堀に11羽。コガモは主に南外堀。何故だろう。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計24羽。
カルガモは、南外堀、人工川の計18羽。
城南地区人工川にカワセミ1羽。
●今日の鳥たち。
アオジ、ウグイス、シジュウカラ、シロハラ、ツグミ、ミヤマホオジロ、メジロ、カワラヒワ、コゲラ、ジョウビタキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ハクセキレイ、カワセミ、コサギ、カイツブリ、カワウ。