あんまり反省していない

2010年12月21日 16時01分14秒 | B地点 おかか

 

 

おなじみ、おむさんと、おかか先生である。
「今日も冷えますねえ」
「うむ。寒いなあ」
「毛布があるから体はいいけど、顔が寒いですね」
「ふふふ。おい、顔を温めてやろうか?」

「えっ!? ま、まさか……」
ぴとっ

「うわっ!」
「んもう! おかか先生ったら!」
「僕はね、先生のそういう冗談が、嫌いなんです」

ぷんぷん

「ふふふ。そう怒るなよ」
「……いや、悪かった。反省するよ」
「お詫びに、何か、してやるよ」
「そうだ! お前の乗ってるこのリュックを、温めてやろう」
「リュックの温度が、少しでも上がればいいと思うんだ」
ぴとっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんとか……!

2010年12月21日 15時19分44秒 | B地点 寄り目ちゃん

 

 

被毛に異物が付着してしまった、よっちゃんである。


(※参照、「異物付着、その後」

自分自身で、被毛を引きむしってしまった。

痛々しい。
皮膚を痛めてしまった。

体の左側が、特に酷い。
猫は「きれい好き」で、セルフ・グルーミングをする動物なので、被毛に異物が付いていると、こういうことになってしまう。

体の、右側。

やはり前肢の一部を痛めてしまった。

背中は綺麗だが……
臀部・肛門部は、かなり。
このあたり、特に痛そうだ。
異物が付着したと思われるのは、12月10日頃。

この日は、12月21日。この頃が、いちばん酷かった。

更に酷くなるようなら保護が必要になるかも、と思われたが、その後は次第に良くなってきた。

比較用の写真。
このコマのみ、年が明けて01月10日の撮影。直上と同じ部位である。

異物が取れて、皮膚の腫れは引き、少し毛が生えてきている。

恐らく、このまま段々に、良くなるだろう。なんとか、乗り切って欲しい。