○ 
税務署から予定納税の通知がきていましたが、無職の私が確定申告以前に多額の税金を払うのは不本意であると思って税務署に行きました。
６月に仕事を辞めて現在は無職で、今は年金もカットされている上、幾らもらえるかも解らない。その上、高額の県民・市民税や健康保険料も支払わ
なければならないのに、とても来年分の所得税まで予納出来ない旨を説明しました。今年の収入の根拠を説明して、予納は取り消してもらいました。
○ 無職ですので年金以外の収入はありません。
先輩に年金の額を聞いてみると、わびしくなる金額のようです。元気な間は自分で食べる野菜や米は栽培しますが、どこか身体が悪くなると年金だけが頼りです。貯金も借金もありませんので、今日のテレビが報道するように、近くゼロ金利政策が解除されたとしても収入に変化はありません。
年金以外に収入が無いと言うのは、私の今後の生活に取っては最大の不安です。畑に行ってみるとサツマイモが良く出来ていますので、戦後を思い出して芋が
ゆでも食べて細々と生きてゆくことも考えなければならないかも知れません。
収入が無くなることは解っていながら 仕事を辞めてしまったのですから自業自得です。この年になると「メダカを飼育しながら、メダカに学ぶ生活」を目標に生きる以外に選択肢は無いのが現状です。
『焚くほどは 風が持て来る 落ち葉かな』（良寛）
（上から２枚目の写真はサツマイモ畑です。）
変わらずスローライフを送っていらっしゃるようですね。人生には少しのお金と大きな愛さえあれば生きていけると言ったのはかの有名なチャーリーチャップリンでしたでしょうか、堅壮院先生は畑と奥様とめだかが好奇心と生きる力を与えられているように思います。
私事ではありますが、今月から異動になり
新しい仕事がスタートしました。忙しさの中で決して仕事や人のせいにしないように毎朝めだか君に見送ってもらい、仕事と接する人に感謝することを始めてみます。
今度はお茶の番人でなくなったのですね。次々と新しい仕事に挑戦してください。前の人がやっていた方法を踏襲するだけでなく、問題点そ見つけて改善策を提案するべきです。お茶の番人でなくなったら今度はどんな名前になりますか？
昨日は、私の異動の歓迎会を行っていただきました。新しい環境と新しい上司に囲まれて、まずはパソコンから習得中です。
堅壮院先生のおっしゃるように、問題点を見つけることから始めてみます。
お茶の番人を追われた今、『課長の右腕』とでも申しましょうか。何事も発言すると自然と身につくものです。
「課長の右腕」として雄々しく頑張っておられるようですね。私は札幌に行って学生時代に帰ってて遊んできました。楽しい３日間でした。第二のふるさとですが、メダカは生息していません。