堅壮院メダカ庵

百姓生活やメダカ飼育についての日々の記録です。

豊年新春ー5 「菜の花の沖」

2008-01-16 | 自然と共生

○ 14日P1010429成人の日は少し冷たい日でしたが、晴天でしP1010432た。たつの市御津町の綾部山梅林の近くに「菜の花畑」があるというので、連れ合いや近所の友人ご夫妻と一緒にドライブに出かけました。

○ 「菜の花」は見事に咲いていましP1010437た。見たところ10ヘクタールほどの水田に一P1010436面に菜の花が広がっていました。畑に入って写真を撮っている人も大勢おられましたが、100円で摘み取りもできるとのことで、花や花芽を摘み取っている人もいました。

○ 菜の花P1010438を観たあと、近くの海辺に出てみました。この浜辺は「新P1010441舞子海岸」と言って、県内でも数少ない干潟があるところです。丁度潮もひいていましたので、干潟の中を歩いて水辺まで行きました。沖合の播磨灘には家島群島が横たわったいましP1010445_2た。この家島群島へは100回以上も仕事で行ったとおもいますが、群島はP10104514の島嶼があります。私は家島の漁協で海苔養殖の指導に当たったことがありますので、これらの島嶼すべて上陸した経験があります。久しぶりに潮風の臭いを嗅ぎ、海の生活に戻ったP1010450気持ちになりました。

○ 私達は、海岸沿いのカーブの多い道を西に向かいました。岩見室津、相生、坂などのP1010453漁港を巡りながら、連れ合い達は特産の牡蠣なまこなどの海産を買っていました。途中、ツバキ園がP1010458ある相生の万葉の岬や大石内蔵助の銅像がある赤穂岬などにも立ち寄り、静かな沖合の播磨灘の景色を 眺めました。P1010465_4

○ 夕食は、今P1010461日入手した菜の花なまこなどでしたが、一緒に行った友人からナポレオンコニャックをいただきました。このブランデーは、1978年に外国から買って帰られたものですが、30年前でもすでに年代物P1010466であったとのことです。恐らく 40~50年前のものです。一滴ずつ芳醇な香りを味わいぎながら、大切に飲んでいます。今夜のP1010449牡蠣フライが楽しみです。               


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