堅壮院メダカ庵

百姓生活やメダカ飼育についての日々の記録です。

冬支度ー1 「名残の秋」

2011-12-07 | 自然と共生

○ 12月Dscn1768入って一週間が過ぎましたが、今日は二十四節気の「大雪」です。雪 が降り始める日でしょうが、今日は穏やかで暖かDscn1755_2い日です。

○ 今月に入ってからも暖かい日が続いていますので、我が家のサザンカの垣Dscn1742根は赤、白、ピンクの花が満開です。冬の花と言われるサザンカも霜が降りると傷んでしまいますDscn1719_2ので、今、暫くでも美しい花を見せて欲しいと思います。

○ 一昨日、退院後はじめて の診察を受けるために病院に行きましたが、経過は順調なようです。副作用らしDscn1726い兆候は有りませんが、視力Dscn1731は0.4が 0.1程度に悪くなったままで回復の兆しは見られません。私自身もこの程度の視力で生活する方法を考えなければならないような気になり始めています。

○ 今年の秋Dscn1748入院生活紅葉も見ていませんので、近くのホースラDscn1738ンドパークに行ってコナラの林を歩いたり、近所のお寺へ名残のモミジを見に行きました。銀杏は既に散っていましたが、楓は赤や黄色の葉をとどめていました。

○ 農作業Dscn1746冬支度が急がれます。大豆の取り入れ、漬け物用の大根干し里芋掘り、その他冬野菜の防寒対策など、仕事はたくさんありますが、急に頑張ると体調を崩してはいけませんのDscn1745、百姓仕事は午前中だけにしています。

○ 先日、香住Dscn1761の漁業組合長さんから大きなズワイガニをいただきました。20日も病院食だけを食べていましたので、高Dscn1762級なカニを食べながら焼酎を飲んで生き返った気持ちになりました。

 「モミジ見て カニを味わい 冬支度」 道生