either way you want/NAHT 14.1.9

「キルラキル」が中々興味深い展開になって来てますね
敵が本気で腹立つキャラ造詣をしてるのも含めて（笑）感情移入出来て良い
あと落ち込んでる流子ちゃんもそれはそれでしおらしくて可愛いなと
このアニメは自分にとっては「癒し」だったりします。

そんな「キルラキル」以外全部（結果的に）切ってしまった前クールは自分でもどうかと思いました
アニメ感想体力が落ちてるのは勿論、アニメ視聴体力も大分落ちてしまったんだな、と
だから今期は取り合えず感想云々は置いといて「観る」事を主軸に置きたいです
ある種のリハビリのようなものです
より純粋に・・・
何も考えずにただただ観ていたいのであんまり人の価値観に触れないようにしたい
今期は「最後まで観る」事が一番の目的なので。でもまた軽い雑記等は書きたいですね。

レトロゲーにもハマってる今があるので、必然的にブログ作業に割く時間は少なくなると思います
でもその分記事だけは丹念に書いていくので、自分にとっては欠かせないパーツだったりするので。
行きたい場所も色々ありますし、でも行ったら行っただけアウトプットは最低限しようかなと
正直「自分の文章をいつも観てくれてる人がいる」というのは書いてる側からすると相当にありがたい事なので。





















【第860回】　either way you want/NAHT















凄まじい疾走感にゴリゴリのサウンド、暴力的ですらあると思えるパワフルさと同時に
優雅に鳴り響くバイオリンの音色・・・のコントラストの美しさが素晴らしい。NAHTの記名性に溢れている楽曲なんですが
今思うとこれは正直売れて欲しかったし、売れる素養もあったと思うし
何より単純に格好良い音だなと素直に思います。
激しさの中にも垣間見られる繊細さ、繊細な故に刺激的な音の衝撃。
聴けば一発でガツンと来ざるを得ないエネルギーを今も昔も感じる個人的に大事に聴いている楽曲の一つ。
初めて聴いたのは中学生の時でしたが、あの頃も今も変わらずに自分の中では最前線の音楽だと感じています。名曲。

あなたが選ぶ方向に、あなたの好きな方向へ。という能動を促す歌詞にもまた頷ける。




「少しの格好に拘らなければその後ろにはくっきりとした道筋が君を待っている筈」