今日はいつもより早めに起きたんですが、不思議とあんまり眠くならず
大好きなバンドの音源がこぞって出る日だったので、自然とワクワク感が勝ってたのかなと思いましたが
それも考えてみりゃ面白い話ですよね・・・表現、十分日常の役に立ってるやん、っていう。
少なくとも私は表現にある程度の生きる力をもらってるのは間違いないので
きっと、どんな状態になっても追い求めて行くと思います
なんて事を考えていた訳ではありませんが(笑
今パッと思っただけですけど。
なんかこう、希望的観測よりも手探りで歩いていく曲の方が好みですね。
以前ブログ下の文字に「手探りのスパイラル」って言葉使ってましたがあれmarbleの曲からですし
未だに楽曲に手探り感があるのが、良い意味での不変を感じさせてくれて嬉しかった。
まだ買った新譜はちょこちょこあるので地道に書いていければ・・・と。
【第385回】 Reunion with Marr/THE NOVEMBERS
穴が空いて 虫が沸いた 疎ましいな きりがないな
○○はこうであるべき!って価値観に縛られすぎると、精神が窒息寸前にまで陥るから
それよりも、もっと考えて動いた方が良いんじゃないか、っていう
現時点ではそんな風に感じてる一曲です
何よりも、
何度も書いてますけど爽快感にも似た突き抜けたサビのメロディが実に素晴らしい!
ここまで流麗なメロディを素直に紡げるようになったのは明確な進化だなあ・・・なんて思いつつ
爽快感に近いけど、決して爽快そのものではない、そんな塩梅も好きだったりして。
憂いが混じってるのが尚更ツボな一曲です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます