Strange Boy/COMEBACK MY DAUGHTERS 12.1.9

遅れは取り戻せないのか・・・！？




今日の好きな歌がどんどん今日じゃなくなってるなあ。これはいかんいかん。
一日一曲はやはり無理だったのか、と思いつつ企画倒れになるのも嫌なのでやりますよ。
遅れを取り戻すのだっ！！

話は変わって今期のアニメ感想は本館で6本＋この別館で2本、不定期で一本と大体8本って考えてもらえれば、と
そんな感じになりました。迷ったけど「Another」と「シンフォギア」は視聴だけは続ける予定です。
後はコミックの感想とか新譜のレビューもやってく予定かな。
どのジャンルに於いても手抜きせず一つ一つ確実に仕上げていく所存でございます。今期もよろしくお願いします！！

結局日曜日はまた激戦になってしまったな（笑）。
まあでもその分空きが作れたのは中々良かったのかも。
今期は割と良いペースで書けそうです。
土曜日が空いたのが何より大きいですなあ。その分ちょこちょこ旧作にでも触れていくかね。





【第129回】　Strange Boy/COMEBACK MY DAUGHTERS




この曲はオールディーズの匂いを汲む良ポップ・ロックと言った感じの曲なんですが
休日の日の午後のけだるい感じだとか、白昼夢っぽい雰囲気
だけどテンポは早目って言う
楽曲特徴を考えると多少オルタナっぽいテイストが入ってるのが面白い一曲です。そもそもサビの温度が本当中間的っていうか
盛り上がりそうで、盛り上がらないそんな絶妙なラインを往ってる曲でその生温い感覚が逆に面白いっていう。
何気にオルタナファンにも受けそうな一曲でもあります。イントロだけである程度の即効性あると思う。


【君が通り過ぎたその曲は実はとっても素晴らしい】

他人と自分は違う生き物ですけど
こういう事を言いたい時ってありますよね。
人それぞれ、とか言うけれど
訴えかける権利は誰にもある訳で、分かって欲しいと願う事は自由で。
そんな風に考えてる自分にとっては非常にシンパシーを感じる歌詞なのでした。
こうやってフィットする感覚が音楽の楽しさの一つだと思います。