小学校の時、担任の先生がTHE BOOMの大ファンで
それに影響されてブームが好きになった
というか、音楽を好きになっていった
厳しかったから苦手意識はあったけど、理不尽さも度々感じてたけれど、本当は心のどこかでそんな「強さ」に劣等感を抱いてた
「あんな風になれたら」という気持ちも少しはあったのかもしれない
あれから随分時を重ね、THE BOOMは解散を選んだ
今でもブームを聴くとあの担任を時々思い出す
でも、当時から「どれだけ成長したんだろう」と考えると途端に気が滅入ってしまう
あと数年で先生の年齢になるところまで来ましたが、先生、あなたに近づけた気がちっともしません・・・。
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